あ〜。結腸責めしたい。
元貴が食器を洗っている音をソファで聞きながら、何度も思った。
俺にしか入れないトコロまで挿れて、たくさん感じさせてイかせたいのにな〜。
この前「結腸責めしたい」って言ったら、めちゃくちゃ嫌そうな顔で必死に拒否されたので、もう何ヶ月も我慢している。
別に無理矢理犯してもいいけど、最近激しすぎたから優しくしないと。激しいのは適度にやらないと元貴に嫌われちゃう。(激しくした次の日は優しく抱いてあげて、元貴が許してくれたところでまた激しく抱くのを繰り返している)
結腸責めを我慢し続けて数ヶ月。そろそろ我慢できないかも。最近優しくしたし、いいよね?…いやでも元貴が本気で嫌がってるならやめた方がいいのかな…!?
頭の中で葛藤しながら頭を抱えた。
元貴side.
食器を洗いながら、ソファに座る若井に目をやる。謎に呻きながら頭を抱えている若井に、ちょっと引きながらも心配の目を向ける。
何やってんの…?まぁいいや、ほっとこ。目線を手元に戻し、皿洗いを続ける。
そう言えば、数ヶ月前から若井に「結腸責めしたい」と言われているのを思い出した。若井に言われたときはすごい嫌がってたけど、ホントは気持ちよすぎてイきすぎておかしくなるのが恥ずかしいだけ。
最近はまだかなまだかなと、待っている自分がいて、自分から若井を誘うかどうか本気で悩んでいる。…でも若井からの誘いを断ったくせに自分から誘うっておかしいかな…。
つい食器を洗う手を止めて、考えてしまった。
考え込んだ末、今回も我慢することにした。
だって今日誘ってまた拒否られたら怖いし…また無理矢理犯して元貴の信用失いたくないし…(そう言っていつも無理矢理犯している) とにかく今日はやめとこう。ちゃんと理性を保って何もせずおやすみしよう…。
ゆっくりソファから立ち上がり、寝室へと足を運ぶ。
「元貴ー、洗い終わったら寝なよ?」
寝室のドアノブに手をかけながら、台所の元貴に声をかける。元貴の「あ、うんー」という返事を聞きながら寝室に入り、思い切りベッドに横たわる。今日はもう寝よう…。どうにか眠れるように目を瞑る。
すっかり眠りに落ちていたころ。寝室のドアが開く音がして、目が覚めた。元貴かなと思いながらも、一応寝たフリをする。
「若井……寝てるの?」
背中から元貴の声が聞こえて、思わず頬が緩む。寝てないけどね?起きてるけどね?
元貴がベッドに近付いてきているのを感じたけど、もう少し元貴の言動を楽しもうと思う。
「結腸責め…まだ、しないの?」
…?今なんて_____??
「…なーんてね。おやすみ…!」
ベッドに背中を向け部屋を出ようとする元貴。慌てて身体を起こして、元貴の腕を掴んだ。
「…!? なんで…っ!」
「ごめん、起きてた…」
そう言いながら立ち上がる。
「帰る…もう寝るから…!」
顔を赤くしながら抵抗する元貴が可愛い。苛めたくなっちゃうな〜。部屋を出ようとする元貴をドアにそっと押し付ける。
「ッ…!///はなし”てッ、!//♡」
元貴の股の間に足を入れ、グリグリと押してあげる。
「ん゛む”ッ♡♡ふ~ッッ♡///んん”ッ♡♡はぅ゛ぅッ♡//」
口に手を当てて、頑張って声を出すのを我慢しているから、息遣いが荒くなっている。…いやそれ余計にエロいから。
そんなことして、俺が興奮しないとでも思ってるのかな。
「なんで声我慢してんの」
「や”め゛ッ♡♡ん”ぅッ//い”ッ…ぃぐッ♡♡」
元貴のズボンがじんわりと濡れてきているのを感じる。可愛い。苛めたい。悪戯心が抑えられなくなる。
元貴をベッドに強く押し倒す。嫌がってるような興奮してるような表情の元貴。その顔が一番興奮する。
「さっきなんて言ったの?教えてー?」
「…聞いてたくせに…//」
「んー、聞こえなかった。もう一回言って?」
「……ん”、けっちょぉ…しないのかなって…」
はい、切れました。完全に切れた今。理性という理性が全部切れました。犯せって言ってるようなもんでしょこれ。
「…したくなっちゃった?」
「ぅ”…うん……///」
「じゃあたくさんシてあげる…」
「ん”ッ♡♡こ”ん”な、おく”ッ♡♡」
「もっと奥知りたい?」
「うんッ♡♡おしえて゛ッ…♡♡」
元貴の腰を持ち、更に深く突き上げる。
「ぁ゛ああ”ッ!!♡♡きてる゛ぅッ♡♡おく、ッ♡」
もうイってるし。敏感で可愛い。
「…結腸、分かる?ここ…」
元貴の腹部を指で叩いて教えてあげる。
「ッもぉ”、むりぃッ♡♡♡ッぁあ”♡♡」
「お”ほぉ゛ッッ♡♡♡また、ぁ”ッ♡でりゅ…ぅ゛ッ♡♡」
「せーし止まんないね。♡」
「あひ、ぃ゛ッ♡♡た”すけて゛ぇッ♡♡」
「しんじゃぅ、♡し”ぬ”ッ♡♡♡き”もち”ぃ゛ッ♡♡」
「かわいー…元貴…」
「わか”ぁッ♡///す”き゛ッ♡♡すきぃッ♡♡♡」
「…俺も好き」
「ひぁあ゛~ッ♡♡♡く”るッ♡き”ちゃうッ♡♡ああ゛あ”ッ♡♡♡」
「全部出していいよ」
「しお”ふ”きしゅる”~~ッ♡♡♡あ”ヘ、ッッ?♡♡」
「っ…出る、出すね」
「ちょ”ぅ”た゛いッ♡♡♡わか”ぃ”の…♡♡」
「ッあ゛~~ッ♡♡///きて”りゅ”…けっち”ょ゛、…♡♡♡♡」
可愛かったからこの後二回戦した。
「結腸に出されると掻き出すのが大変だからもうしない」と言われたけど、中に出さなきゃいい話だもんね?たくさんしよーね、元貴。
元貴から誘ってくるまで待って、思い切り抱いてあげるのも良いかもしれないと思った若井がいたらしい。
今回は若井sideで書いてみました!
ずっと前から、若井目線だったら元貴の反応にどう思ってる〜とか、こんなこと考えながら攻めてるのかな〜とか思ってたんです!たまには遊んでみるのもいいかな??😺
あとミセスの歌詞入れたけど気づいた人いるかな…!気付いてね誰か🙃
あと…ネタがありません(謎に太字)
ガチ焦りしてるのでコメントで書いてほしいの教えてください🙇🏻♀️
コメント
8件
好き過ぎますレッドブルなくても翼生えてきて羽ばたける😭😭😭😭😭😭
歌詞入ってたの!?!?気づかなかった、、😱🙏 めちゃ最高です。神ですね。(語彙力無) あと、リクなんですけど脳イキって出来ますでしょうか?良かったらお願いします🙇♀️
あ、Attitude ……だよね…? (それはそうとて今回も最高でした! ありがとうございます!!!!)