主 今回も少なめ…内容薄め…ごめんなんだもn(((気持ち悪い
と言うことで今回物足りないかもですが毎日投稿なので?まあ?許してもらえるでしょう。許してくださいお願いします。では、本編へどうぞ!!
「歓迎するのだ」
彼女はそう言って歩き始めた。
「ついてくるんだもん。血がついてない家を宿にするのだ。」
なるほど…レイラーさんなんて血がべったりの家を宿にしてたっけ…優しさが垣間見える。
「ありがとうございます。」
数分後
村の隅にある一軒家に着いた。全く血がついて無くて清潔感がある家だった。
「あなたも一緒に泊まりますか?」
私に続けてレイラーさんが
「1人より2人、2人より3人です!!せっかく異常な力を持つ魔法使いが3人も集まったんですよ?おしゃべりしましょうよ」
「…」
少しの沈黙の末
「いいのだ?人殺しなんだもん。確かに2人ともすごい魔法使いではあるけど一緒に泊まるのは嫌じゃないんだもん?怖くないんだもん?」
そっか。それを気にしていたのか…
確かに人殺し…それも村一つを壊滅させた人と泊まるのは普通の魔法使いでも抵抗があるか。でも
「そんなこと言ったら私たちも怖くないんですか?異常な魔力量に技術、怖いでしょう。普通。」
これは事実だ。魔法使いも上下がある。一般人より明確にはないが、ランクに引っ張られることは度々あるだろう。
「それに、私たちも村一つずつ壊してきたので大丈夫でしょう。怖くないですよ?」
そう言うと彼女の顔が良くなってきて
「一緒に…泊まるんだもん!!」
と元気な声で言った。
「よろしくお願いします。同居人さん。」
「よろしくです!!」
「よろしくなんだもん!!」
コメント
6件
投稿お疲れ様です。今回も面白かった!
無理せず毎日投稿頑張ってください!