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ごめんなさいメッッッッッッチャ遅れました!急いで作ったので変換ミスがあるかもしれません。そういう時は教えてくださいm(_ _)m

⚠注意⚠

・ブルーロックのキャラがめちゃくちゃ。

・キャラ崩壊ありʕ˙˟˙ʔ(というかみんなキャラ崩壊)

・設定がおかしい。

・潔→凛の凛→潔みたいな?

・凛ちゃん性格変わってる(?)

・凛は出てきません。

・もちのろんでBLあり(えろではない)

・なんか転生あり

・冴お兄ちゃんが出てきますよ。

・蜂潔、カイ潔匂わせではないですよ圧。


いつも注意書き読んでますか!?作者はすぐに人の地雷という地雷を踏み尽くしますよ!?ちゃんと説明書き読んで下さいね!?(すんません)

説明書き読んで大丈夫な方はどうぞ😊そして作者は一切の責任を負いませんので。ご注意を。




あの騒動のあと疲れて眠ってしまった俺は、悲しくも病院に運ばれ、検査を10個位受けた。結果は、ただのストレス性による出血性胃炎だった。まぁとりあえず安堵。

その後、点滴を受けて、久しぶりにぐっすり眠った。寝る時に隣にカイザーと廻が両手を掴んで離さなかったのは恥ずかしいのでここだけの秘密だ。

それで、起きたら隣にサッカーボールと青色を基調とした綺麗な花束が置いてあった。花束には質素な手紙が付いている。その手紙をペリっと音を立てて外し、封を切ると、中から白色の紙が出てきた。中には、流暢な字で文章が書いてある。俺は、チラリと横にカイザーと廻がいないか確認して、文章を読み始めた。



潔 世一様

手紙にて恐縮ですが、お詫びのご連絡を申し上げます。 繰り返しになりますが、この度は愚弟がご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

私も、つい最近知ってしまい、もっと早く知っておけば良かったと後悔しています。ですが、愚弟があんなことをしてしまったのは、愚弟や、世一に様連絡を取らず、勝手に渡西してしまった私が原因です。

以後このようなことがないよう、再発防止に努めてまいりますので、今後とも、何卒よろしくお願いいたします。この度は、誠に申し訳ございませんでした。




「、、、、、、あはっ、あはははっwwwひぃwww」

何故か読んだだけで笑ってしまった。だって。想像してみよ?あの、自己中下まつげに愛された男が、こんな真面目な文章書いてるんだよ?書いてるところ想像するだけで笑える。ご飯茶碗10杯は余裕で食べれる。はぁ面白いw本当に最高。M-1グランプリで優勝できるよ今なら。

そうして手紙を繰り返し読んではツボって居た俺の笑い声に気付いたのか、ガラガラとうるさい音を立てて、カイザーと廻が来た。

「あぁぁぁ!?世一!?愛してる!!」

「うるせぇぞ蜂野郎。そこら辺ブンブン飛んでろ。」

「こら!!喧嘩しません!!」

また喧嘩を始めました。今ならツッコミ役だった烏や黒名の気持ちが分かる気がする。感謝感謝。

とにかく急いで喧嘩を止めて、ペットボトルの伊右衛門を容れて、2人が落ち着くのを待った。差し入れにあったきんつばをもぐもぐ食べていると、廻が謝ってきた。

「、、、ごめんね世一、俺うるさすぎたね。」

「わかったなら、もぐ、いいよ〜。」

それにしてもきんつばうめぇ。最高かよ。きんつばって太るけど美味しいんだよな。きんつばを知ると、世界が平和に、、、!?はぁ美味しい、

ガラッ!!!!

「「「は?」」」

『扉がぶっ壊されて、野生の下まつげお兄が現れた!!効果は抜群だ!!野生のミヒャエル・カイザーは倒れた!!!』

「誰が野生の下まつげお兄だと?」

あぁごめんなさい。周りにイケメンが2人もいるとこんなに病室が輝いて見えるんだな。

あれ、でもなんで心読めるんだろう。不思議。

「糸師冴、、、憎い、、、コロス、、、。」

『やばい野生の廻がヤンデレモードに突入している!』

「誰が野生の下まつげお兄だと?」

2回言ったよ野生の下まつげお兄さん。もしかして気づいてらっしゃらないかしら…。

えぇ〜、ごほん。まぁそれはいいと置いといて。

、、、此奴らってこんなヤツらだったっけ。もっと真面目で怖くてイケメン(今も)だと思っていた。蜂楽は違うけど。なんならカイザーも違うけど。

そう思ってくすりと笑っていると、冴が急にこっちを見てきて、頭をぽんと叩いた。

「ごめんな、俺のクソ愚弟が迷惑をかけて。」

そう言い、さっきとは打って変わった柔らかい表情で微笑む。その表情に心臓が一回転ぐらいした。

「あっ、、、それは大丈夫、、、「いやダメだ。うちのクソ愚弟はコロス。」え、あの、、、そのー。」

「あのぐてい?だろうがなんだろうがどうでもいいけど!世一に迷惑かけんなって言っといて!」

「そうだ。世一は俺にとって道化であり堕天使だからな!?」

うるさい笑。大体俺は道化でもないし堕天使でもないし。蜂楽のは素直に嬉しいけど。

窓の外をちらっと見れば、綺麗な雪が降っている。そういえば、凛と冴との関係が拗れたのも雪が降ってた日だった。それと、前世で凛に告白された日も。

雪が降っている日はは、俺の運命の狭間でもあり、嬉しくて仕方がなくなった日。





















続き⬇️

♡2000(ごめんなさい)

転生したら恋人に嫌われてて、いじめられっ子になった。

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