テラーノベル
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なんか思いついた。
題名は『水桜』
読みは『みずさくら』
(みえないひかり)
見えない光
(うしなったおもい)
失った想い
(さくらのはなびらまいおちる)
桜の花弁舞い落ちる
(また、きみとみれるひまで)
また、君と見れる日まで
間奏15秒
(いつかとだえたこのきもち)
いつか途絶えたこの気持ち
(きみはぼくのひーろー)
君は僕のヒーロー
(なんじゅっかいなんびゃっかいだって)
何十回何百回だって
(きみのそばにいたくて)
君の傍にいたくて
(たとえどれだけころぼうと)
例えどれだけ転ぼうと
(あきらめないから)
諦めないから
(たちあがるよ)
立ち上がるよ
(あっというまにすぎたとけいのはり)
あっという間に過ぎた時計の針
(はっとするままのうつわ)
はっとする儘の器
(せいかいがまちがっていても)
正解が間違っていても
(なんかいだってしっぱいするよ)
何回だって失敗するよ
(このほしにねがうがまま)
この星に願うが儘
(さくらのはなびらすいめんゆらり)
桜の花びら水面ゆらり
(むげんのちからこのけついむねにいだいて)
夢幻の力この決意を胸に抱いて
(こころからほほえんで)
心から微笑んで
(ずっとうつむいていててもなにもかわらないから)
ずっと俯いてても何も変わらないから
(ぼくとともにすすもう)
僕と共に進もう
間奏30秒
(えがいたみらいがげんじつにならなくても)
描いた未来が現実にならなくても
(どれだけあがいても)
どれだけ足掻いても
(ぼくはきみにじんせいのばとんを)
僕は君に人生のバトンを
(かげのなかにいても)
影の中に居ても
(だれにもわかってもらえなくても)
誰にもわかってもらえなくても
(じぶんのいしはじぶんだけ)
自分の意志は自分だけ
(ひとのためになんかじゃなくて)
人のためになんかじゃなくて
(ながれるるながれぼし)
流れるる流れ星
(どれだけないても)
どれだけ泣いても
(ゆめはとだえない)
夢は途絶えない
(このとうだいのあかりを)
この灯台の明かりを
(きみのそのおもいによりそえなくても)
君のその想いに寄り添えなくても
(ながるるなみだのかずは)
ながるる涙の数は
(いつかのみらいのどだいとしてうまれるんだ)
いつかの未来の土台として生まれるんだ
(まだみえないこのことば)
まだ見えないこの言葉
(とうにかれたみゅーじっくでも)
疾うに枯れたMusicでも
(きみはわらっていた)
君は笑っていた
(どれだけくやんでも)
どれだけ悔やんでも
(どれだけないても)
どれだけ泣いても
(どれだけもがいても)
どれだけ藻掻いても
(どれだけわらえなくても)
どれだけ笑えなくても
(すべてがおわればな)
全てが終わればな
(そんなおもいはすてて)
そんな思いは捨てて
(いちからやりなおして)
一からやり直して
(なんじゅっかいなんびゃっかいうまれかわっても)
何十回、何百回生まれ変わっても
(きみのそばにいるよ)
君の傍にいるよ
10秒の間
(きみがすきだったさくら)
君が好きだった桜
(きみがとしおいても)
君が年老いても
(さくらのはなびらすいめんに)
桜の花弁水面に
(うかんで)
浮かんで
(しずんで)
沈んで
(またうかんで)
また浮かんで
(そのてをとって)
その手を取って
(ああまるでこれは)
ahまるでこれは
(きみがもとめてぼくももとめてた)
君が求めて僕も求めてた
(じんせいばとんのみずさくら)
人生バトンの水桜
頑張った。
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おつミント
コメント
8件
すごぉ‼︎天才?桜綺麗だよね!
え…作詞能力すご…