TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「めに」ねぇ、るに?

「るに」うん?

「めに」台車だけでこの王国抜けられるのないと思うんだけど

「るに」あ、そういうことね!安心して2日でいけるよ

「めに」どうやって?

(台車を動かす)

「るに」これくらい走ったらあとは進むかな

「めに」進む?

「るに」モーター付いてて、進んでくれるから止まったら僕が少し走るくらい!

「めに」すごい台車持ってるのね

「るに」これからお願いがあるんだけど…

「めに」いいよ!そのお願いって?

「るに」お嬢様口調にしてほしいのと簡単に付き合っちゃったから、もうちょっとだけ星とか見て付き合い始めてくのにしよう

「めに」なるほどね!協力しますわ!

「るに」うん、それでお願い

「めに」まぁ、まぁ貧乏人の旅人さんがわたくしに触れる価値もありませんわ!

「るに」めっちゃ上手!それでお願いね

「めに」分かった!

(台車に乗ってて…)

「街の人」あの方って…

「街の人」花空王国のお嬢様では?

「街の人」一緒にいるのはどこかの国の貧乏人だぞ!

「街の人」キラキラした方とズタボロのやつが一緒にいるなんてありえないわ

「めに」めっちゃ噂されてるね

「めに」るには傷つかないの?

「るに」うん、傷つかないよ。いつものことだし

「めに」可哀想ね、私の恋人のるににあんな事言うなんて…酷いわ!

(るにside)

恋人って言ってくれたよね?嬉しいなぁ

星がきれいに見えるまで

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚