俺は更衣室に恋する＿

目の前に黒髪の少女が現れた

三途

「ｯぁ，すいません、」

少女

「あら、？」

三途

「出てきますね，すいませんでした」

少女に手乎掴まれた。

三途

「なんですか、？」

少女

「もう少しおはなししましょ？」

三途

「友達待たせてるんで、」

少女

「おともだち？」

三途

「はいっす、」

少女

「なら~，お兄ちゃんと話してるんじゃない？」

三途

「お兄さん，？」

少女

「そう！竜胆！」

三途

「竜胆、、？」

三途

【聞いたことあるな、、】

三途

「苗字はなんですか？」

少女

「聞いちゃう~？」

三途

「はい」

少女

「灰谷＿」

三途

【灰谷って…，，灰谷蘭，？？？

いや，な訳，】

三途

「まぁ，ありがとうっす、

俺は帰りますね」

少女

「次は男子更衣室にいるねっ！」

三途

「はい、！」

佐野

「春千夜~お前誰と話してたんだよ」

三途

「電話きてて、、」

佐野

「そうか？」

三途

「はいっす」