テラーノベル
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レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる R18含む 前回の続きです🙇🏻♀️
本編↓
さっきの部屋を出ると、また同じような部屋に来た。
『首も、肩も痛くなった……』
「お題だったんだから仕方ないよ〜☆」
「ん〜と、次は……」
そう言ってお題を確認する。
〘受けが10分間イくのを我慢しないと出られない部屋〙
『……』
「わぁ☆ちゃんと揃ってるね〜♪」
正面の壁の近くにある机の上には、玩具が並んでいた。
「これを使ってワンちゃんを〜ってことか……♡」
レローゼが用意されていた物を1つ手に取って言う。
「…じゃ、ワンちゃんやろっか☆」
笑顔でそう言い、フェンの方を向く。
『……嫌に決まってるだろォ、何もしないで待ってたらダメなのかァ…?』
「ダメに決まってるじゃん♪大丈夫大丈夫!気持ちよくなれるんだから…♡」
ぐちゅっ…
『ひぅ゛っ!?♡』
「…まだ入れただけだよ?」
レローゼはピンク色の小さなリモコンのようなものを持っていた。
「10分間頑張ってね〜♪」
『っ、やめ』
カチッ
フェンの言葉を遮るように、スイッチを押す。
『んっ…!』
「まだ全然弱いよ〜w」
カチカチッ
振動を強くさせる。
『あ゛っ!?♡ひっ、ぅ…やめっ♡』
いきなり振動が強くなり、驚く。
「ちょっと強くしちゃった〜♪」
フェンは絶対わざとだと思った。
カチカチッ
『んぅ゛っ!♡っ、んっ♡…ひぁ゛っ、♡』
「……」
…カチッ
振動が弱くなる。
『…っ、♡…ぁ゛…?』
「イきそうになってたでしょ〜??だから、弱くしてあげたよ☆」
『っ!』
カチカチッ
『あ゛っ♡ひっ、う゛…♡』
カチッ…
『んっ…♡ぅ、っ…♡』
「…♪」
振動を強くされて、イきそうになればすぐに弱くされる……。その繰り返しだった。
カチカチッ
『ひう゛っ、ぁ…♡んっ、ぅ…♡もう…無理っ!』
「あと少しだよ〜♡」
カチッ…
『また、弱くっ…♡ひっ…♡』
カチャ
ドアが開く音がした。10分経って、お題をクリア出来たのだろう。
『んっ…、ひっ、ぅ…♡』
「ドアが開いたってことは…ちゃんと我慢できたんだね〜♡偉い偉い♪」
そう言ってフェンの頭を撫でる。
「じゃあ、次行こっか♪多分まだ続くよ〜☆」
フェンをお姫様抱っこする。
『っ、!?』
さっきの部屋を出ると、また同じような部屋に来た。
『はぁっ……♡んっ、ぅ…♡』
さっきまでの刺激が強かったり弱かったりしたため、身体が敏感になっていた。
「……可愛い…♡」
そう小さな声で呟いた。
「次のお題は〜??」
〘お互いが堕ちないと出られない部屋〙
「堕ちないと、か〜♡」
『……ぁ゛?なんだァ、それ…?』
フェンは疑問に思ったが、レローゼの顔を見て何となく察した……。
『…っ、』
レローゼから距離を離そうとしたが……
ぐいっ
すぐに腕を掴まれてしまった。
「…ワンちゃん♪お題クリアしよ〜ね♡」
〇〇しないと出られない部屋 6
玩具×イくの我慢のシチュエーション書いてみたかったんです…!🫶そして〘お互いが堕ちる〙というお題……2人はクリア出来るのでしょうか?💕
前置き、後書き含めて1312文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
7件
フェンくんもう負担ヤバそうですね笑 堕ちる……!!!!どう堕ちるのでしょうか…✨楽しみです!!
確かに前回から色々してたし、フェンくんの身体の負担すごいかも…。今回も最高でした!!「お互いが堕ちないと出られない部屋」…凄く気になります!
少しでも甘々系ストップしてたら、喘ぎ声とか難しくなるな〜 フェン君の身体の負担ヤバそう…笑 もう堕ちてるもんなんじゃ……))