テラーノベル
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レローゼ→「」 フェン→『』レローゼ君視点 付き合ってる シラツチ君出てきます シラツチ→シ「」 リクエストネタです🙇🏻♀️
本編↓
最近思うことがある……。
「む〜、また……」
ワンちゃんが最近シラっちと居ることが多い気がする…!!
「ワ〜ンちゃん♪」
『っ!なんだよォ…』
シラっちが居ることも気にせずに声をかける。
「な〜んか最近シラっちと仲良くしてない〜??」
『…それがなんだよォ』
シ「確かに最近一緒には居るが」
うんうん、やっぱり一緒に居たよね〜?
『そんなに仲良くしてる気はねぇけど…』
本当かな〜?僕が見てる限り、楽しそうな表情をしている時もあったと思うけど〜
シ「同感だ、特に何も無い」
シラっちが嘘をつくとは思わないし〜安心してもいいのかな〜??
「…じゃあワンちゃん!何かあったら僕を頼ること、僕以外とは近い距離にならないこと!」
特に何も無かったとしても、この約束は守ってもらいたかった。だって、一応付き合ってるわけだし〜
『……』
うわ〜嫌そうな顔〜……まぁ、もし守らなかったら……
「もし破ったら……お仕置きだよ?♡」
『っ!……はぁ』
お、分かってくれたみたい♪まぁ、僕としてはお仕置きするのも悪くないんだけど……♡
シ「言われた通りにした方が身のためだと思うぞ、堕犬」
貴方がワンちゃんに関わらなければ1番いいんですけどね〜??
約束をしてから数日が経ったある日……。
またシラっちとワンちゃんが一緒にいるところを見た。
「そういえば…ちゃ〜んと覚えてるのかな〜?」
そう思い、声をかけずに様子を見ることにした。
……なんて言ってるのかは分からないけど、なんか楽しそうにしてない〜?
……あ、ワンちゃん今シラっちと距離詰めた〜明らかに会話するには近い距離だよね〜?…約束、破ったことになるのかなぁ?♡
「ワンちゃ〜ん?」
『あ゛?なんだよ、レローゼ…』
あれ…?僕に対してはそんな顔するんだ〜?シラっちと居る時はそんな嫌そうな顔してなかったよね〜??
シ「……コイツに何か用か?」
…シラっちなんか怯えてる〜?もしかして僕〜そんなに怖い雰囲気出てたのかな?☆
「…うん!ありがと、シラっち♪」
笑顔でそう言って、ワンちゃんの腕を引っ張り、半ば強制的に連れていく。
『い゛っ…!?』
腕を引っ張る力が強かったのか、痛がっている。痛くしてごめんね……でも約束を破ったキミが悪いんじゃないかなぁ?
「あ、そうだ!後でシラっちも呼ぶからね☆」
彼の方を振り返ってそう言う。
シ「何故だ…?」
「ちゃんと来てね…?」
笑顔でそう言ったら了承してくれたよ☆
自分の部屋に着くと、少し乱暴にベッドに押し倒す。
『っ!』
「今から……ワンちゃんにお仕置きするね…♡」
「理由はね〜覚えてないんだろうけどワンちゃんが約束を破ったからだよ☆」
どうせ理由は分かってないだろうから、僕が説明してあげた☆レロちゃんやさし〜♪
『…約束?……ぁ゛』
思い出したみたいだね〜☆まぁ、もう遅いけど……♡
「いっぱいお仕置きするから、反省してね?ワンちゃん…♡」
シラっちと仲良いね〜?
この話はリクエストで頂きました、ありがとうございます🙇🏻♀️お仕置きネタ良いですね……🫶💕︎︎(実際にするのは次回だけど)最近は愛重くて独占欲強めなレローゼ君×それに付き合わされてる鈍感フェン君って感じですね🫶
前置き、後書き含めて1426文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
4件
ありがとうございます❗
どんなお仕置きなのか……))リクエストを頂いてから書き終わるのが早すぎたので、敢えて今日まで待っておきました…🙇🏻♀️