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母さんは昔から、俺を嫌っていた
ru「かあさ…..ｯ、」
ru母「喋るなｯ！！気持ち悪いｯ….！！」
周りの男子よりも髪が長くなりやすく、顔立ちも女子寄りだった
そのせいで、学校でも虐められた
mb「あれで男とかきも、w」
mb「近づくのやめよ….」
俺は、生まれたことを後悔した
だって、誰も”ありのまま”を認めてくれなかったから
そんな時、母さんが１つの宣伝を見つけた
『⭐︎特別手術⭐︎どんなあなたでも変われる！』
胡散臭いそんな宣伝に、母さんは応募してしまった
そして俺は、手術を受けた
でも、俺の嫌な予感は的中していて
俺は”ガスト”というものと合体させられた
家には返してくれず、とある施設で
色々やらされた
バケモノと戦ったり、俺の場合”性欲処理”の道具にされた
そんなある日、3人の男性がその施設を壊しにやってきた
俺と同じ、人外だった
体がボロボロの俺を見て、コンタミさんが手当てをしてくれて
きょーさんとらっだぁさんは、俺を苦しめた人を殺してくれた
俺としては、だいぶ助かった
その恩を返したくて、俺は3人に言った
ru「あの….ｯ、俺になんかできること….ありますか？」
3人「……！」
rd「じゃあさ、俺達と協力してよ！」（ﾆｺｯ
その笑顔が暖かくて、俺は彼らに協力することにした
彼らといると心が暖かい、そう思えるから
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