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こんにちは、yozakura☽・:*です♪
今回の話はエチ要素が少しありますのでご了承ください。
↓↓↓
(Dキス表現・リップ音など)
・この話の続き(第6話)は🔞入ると思います。こちらもご了承ください。
では、それでもいい方はどうぞご覧ください♪( ˊᵕˋ*)
俺達に残された時間は残り2日。
この残り2日は特別に皆試合が無い、だから皆はゆっくりと休んでいる。
俺は一人部屋に籠り、ベッドの真横にある作業用机に歩み寄り、
木で出来た椅子に腰掛け、試合のステージの地図を見ながら
立ち回りや作戦などを考えていた。どうすれば勝つか、
どうやって逃げ切るか…..
試合に出る自分以外の仲間3人をどう安全に逃がすか。
色々な事を考えている内に、
コンコンッ···と自分の真後ろにある扉が2回ノックされる。
誰だ、?と思いながらも椅子から立ち上がり、
音がした方へとゆっくり歩いていく。
ドアノブを回し、そっと開けてやる。扉の向こうには
自分よりも背が高く、顔立ちのいい、
愛しい恋人が待っていた。
「ちょっといい、?ナワーブ。」
そう言うノートンの顔は、普段誰にも見せないような
穏やかな笑顔を俺に見せ、そう問いかけた。
俺は少し迷ったが、たまには休憩するのも有りか、、、
と思い、彼を部屋へと招き入れた。
ガチャッ···と扉の鍵を閉め、ベッドに腰を下ろし、
空いている自分の隣にポンポンッ···と手で叩けば、
ノートンが移動し、俺の隣に座る、、、まるでデカい犬みたいだ。
だが、俺の隣に来たノートンが、突然俺の腰当たりに手を回し、
グイッと少し強引に引き寄せる。少しバランスを崩して、
「う、ゎっ」と気の抜けた声を出したと同時に、恋人の方へ倒れ込む。
すると次の瞬間、思い切り抱きしめられた。力強かったが苦しくはなく、
なんだか心地よく、嬉しくて俺も彼に抱き返した。
「どうした?今日は随分と甘えただなぁ、?」
目の前の大型犬(のような彼)の頭をわしゃわしゃと撫でてやると、
ノートンは何やら企んでそうな笑顔を見せ、口を開き、
「今日は甘えたい気分なんだ。そう···ナワーブを犯したい程にね、?」
と俺に言った。その瞬間に俺の手首をノートンの大きな手が掴み、
俺は思い切り後ろへ押し倒され、
倒された衝撃でベッドがギシッ···と軋んだ。
俺の上にはノートンが乗っかかり、馬乗り状態になった。
訳が分からず混乱していると、唇に何やら柔らかいのが当たった。
俺はすぐに理解した。お互いの唇が重なり合ったその後に
リップ音が部屋中に響き渡り、少し恥ずかしくなった。
顔を逸らしたいが強引に攻めてくるので中々離せない。
離れようと思ってもノートンの片方の手が自分の後頭部にあるので
グイッと顔を抑えられてしまう。だが、息が少しキツくなり、
空気を少しでも取り込みたいと思い、口を開けたと同時に
彼の温かい舌が俺の口の中へと無理矢理入ってくる。
舌と舌が絡まり合い、クチュッ···クチャッ···といやらしい音が鳴る。
気持ちよ過ぎて、溶けてしまいそうで、思わず変な声を出してしまう。
「んっ…..は、ふ、ぁッ….」
離せ、と訴えるように俺の目の前にある胸板をそこそこの力で叩く。
だがビクともせず、どんどん攻めてくる。
息が苦しくなった時にやっとお互いの唇と舌が離れ、
必死に荒い呼吸を静めるように深呼吸を2回繰り返した。
「はっはっ···てめッ···///いきなり仕掛けてくんなッッ···!!」
頬が熱く、今、自分がどんな表情をしているのかがなんとなく分かる。
けれど、それでも目の前に居る奴を必死に鋭い目付きで睨みつけ、
肩が上下に動きながらも言う。
「ふふ、可愛いねナワーブ・・・?」
そう言うとノートンは俺に段々と近付き、俺は部屋の隅まで追い込まれ、
後ろには壁、前には彼と言った状態で逃げ場はなかった。
すると目の前に居る彼は顔を近付け、俺の耳元で囁いた。
「ねぇ、もう犯していいよね···?」
いつも聞く低い声が、
俺の愛おしい彼が耳元で囁いたその言葉にビクッ···と自身の身体が震える。
ノートンの手が俺の腰の後ろへと廻った時、
俺はもう抵抗するのを諦めた。
今から俺、
こいつにめちゃくちゃにされるんだ。
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❦ℯꫛᎴ❧
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹♪
(続く♪)