⚠️注意⚠️
・初投稿
・語彙力、文才皆無
・にわか(pixivで培った知識です。)
それでも大丈夫な人だけ
進んでください。
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潔視点
「……ふわぁ゙……
歯磨きに行かなきゃ。 」
いつも通りの時刻に起き、いつも通り歯を磨く。
シャカシャカ
時刻は4時
いつもより早いからか黒名たちはまだ夢の中にいる。
ジャー
歯を磨き終わったあと、黒名たちが夢から覚めるまでまだ時間があるため、
トレーニングルームに行き、体を鍛えるための準備をする。
…今日はフィジカル中心に鍛えるか。
「はぁ……はぁ……ふぅ」
時刻は5時半
もうすぐ黒名たちが起きている頃だと思うので 部屋に戻る。
部屋に戻り、予想通り起きていた黒名たちと挨拶を交わす。
「おはよ」
「潔、おはよう」
「おはよう。潔くん。」
「おはようさん
潔くん、今日早くに起きたん?」
「あぁ、今日はたまたま早く起きたんだ。 」
「そうなんやね。
……もしかして潔くんトレーニングルーム行ってたん?」
「いつもより早かったからな 」
「熱心やなぁ」
「はは、ありがとな」
「潔くん、汗かいているみたいだから顔でも洗ってきたらどうだい?」
「あ、そうだな
じゃ、行ってくる。」
雪宮に指摘され、顔を洗いに行く。
バシャバシャ
「ふぅ」
水で顔を洗い、ブルーロックのロゴが刻まれているタオルで顔を拭く。
顔も拭き終わり、用が終わったので部屋に戻る。
「お、丁度戻ってきたね。」
「潔くん食堂行くで 」
「あぁ、待たせてすまん 」
「大丈夫、大丈夫」
いつもの4人で食堂に向かう。
食堂には既にエゴイスト《蜂楽達》達が集まっていた。
「おっはよ〜♪潔!!」
「うぉ、こら蜂楽危ないだろ〜」
「おい蜂楽、何抜け駆けしてんだよ。」
「お、千切おはよ」
「はよ、てか蜂楽早く降りろ」
「え〜」
「ははは……」
「蜂楽、降りろ降りろ」
「えー?俺は潔の相棒だからヤダ〜」
「”元”相棒だろ、
潔の相棒は俺だ。」
「カッチーン
はぁ〜?俺が先に潔と相棒になったんですけど〜?」
「それは過去の話。今は俺が潔の相棒、相棒」
「はぁ〜?何それ意味わからないんですけどー?大体(((「はい、おしまいなー。」
蜂楽はぷくーと頬を膨らまし、黒名を睨む。
それに気付いた黒名も睨み返し、バチバチと火花が散っている。
「まぁまぁ、ここは食堂だから……」
「世一ィ〜? 」
「チッ」
会いたくもなかった相手に会い、思わず舌打ちをしてしまった。
「ちょっと!カイザーに失礼だと思わないんです?
レッドカードです!!」
「あーはいはい
腰巾着は腰巾着らしく大人しくしとけよ。」
「はぁ〜??
なんなんですか!!とことん気に食わないです!!」
「それはこっちのセリフだわ腰巾着野郎」
「潔くん、試合以外で口悪くしたらあかんよ。 」
「あ、ごめんごめん
じゃ、俺は朝御飯食べるから
邪魔すんなよ」
釘を刺し、ご飯を取りに行こうとするが、憎き人物カイザーに腕を掴まれる。
「んだよ。」
「全く、世一は、つれないなぁ。
これがジャパニーズツンデレってやつか? 」
「は?違ぇよ」
「そうだそうだ」
「もしそうだとしても、ツンツンツンツンツンツンツンツン。だね」
「デレが無いじゃないですか!!」
「そらそうやろ」
いつも通りの茶番をやり過ごし、
パッパッとカイザー達を追い払い、朝御飯を取りに行く。
「いただきまーす。」
「ごちそうさまでした。」
バランスのいい朝食を取り、トレーニングルームに少し早足で移動する。
「ふぅ、ふぅ、はぁ、よし。」
本日二度目のトレーニングを終わらし、水を飲みに行く。
ズキッ
「ッ……? 何だ」
胸ら辺に締められるような痛みが走る。
「どうしたん?」
「あ、いや何でもない。」
「そ、あんまやりすぎんといてね。
潔くんやりすぎちゃうから。あと水分補給もしっかりな」
「分かってるわかってる。」
「ほんとかいな。」
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終わり
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