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愛で溶かして。

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愛で溶かして。

1 - 愛で溶かして。

♥

144

2023年05月15日

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黄×赤


(初投稿!!!)


地雷ちゅうい!!!





黄「りいぬこれのんで、」

赤「…はぇ、…?」


初めてだった。彼氏に名前もわからない瓶に入った液体を飲めと言われたのは。


赤「えぇっと、…これ、は…?」

黄「ん、いいから飲んで。」

赤「あぇ…?やだよ、…。」


誰だって嫌だろう。例え彼氏でもさすがに怖い。


黄「ん、ただの水だから!」

赤「え絶対違うよね!?!?」


怖い…怖すぎる…るぅちゃん一体どうしちゃったんだ…??()


黄「ほんとだよ?」

赤「…ほんと?信じるよ?」


るぅちゃんからの必死なお願いは今まであまりなかったから、ここは信じて飲むことにした。


赤「……、ん、…(飲」

黄「…どう?なんか変化ある?」

赤「いや怖。なんもないけど…?」

黄「そっか、よかった。」

赤「えなに?俺なに飲んだの!?」


黄「……しりたい?」

赤「えっ、うん…」


なんだか普段と違ってミステリアスな雰囲気を漂わせるるぅちゃん。怖すぎる。()


黄「ふふ、それね、媚薬だよ。」

赤「……ぇ…?」


突然告げられた飲み物の正体に脳がフリーズする。

びやく?媚薬???


赤「ぇ…まじでいってんの、…笑」


いやわかんない。からかってるだけかもしれないじゃん。


黄「ふふ、ほんとだよ?」

赤「……っ、…」


黄「ほら…そろそろ身体熱くなってきたんじゃない?」


黄「結構な量いったからね、すぐ効果出ると思うよ。」


黄「…もう飲んじゃったからね、今更焦っても遅いよ。」


赤「ぁ、……ッ/」


なんだろう。なんて、いってるのかな。

だんだん音が小さくなる。自分の心臓の音が、よく聞こえる。

そんな俺をるぅちゃんは愛おしそうな目で見て、頬を撫でてくる。

くすぐったくて、うれしくて。きゅっと目を細めた。



黄「ふふ、かわいいね…ベッド、いこっか、…」









赤「ぁ、…っ、あ、ッ、/」

黄「まだ服脱がしてるだけだよ?」


ベッドに押し倒され、ゆっくりと服を脱がされる。

肌と布が擦れて、声がでる。

と、思ったら急にきた胸の刺激に腰がびくんと反る。


赤「あ、っ、る、ちゃっ、♡」

黄「んふ、なぁにぃ、?」


彼のひとつひとつの仕草が、言動が、かっこいい。


黄「媚薬すごいね…いつもより喘ぐじゃん。」

赤「ぁ、ー…ぅ…、?/」

黄「へへ、なーんもわかんないね?」


なんて言われているのかはわかるのに、頭がそれを理解しようとしない。


黄「…ん、濡れてきたし指いれるよ、ー?」

赤「ん、…っ、…/」

黄「ん…なかあっつ、…、」


赤「ん、…ぇへ、…きす、…」

黄「…かわい、…♡」


彼の首に腕を回すと、優しく唇を重ねられる。

ゆっくりと舌が入ってきて、口内や歯列をなぞられる。


赤「ん、…ッ、ぁ、…/」


名残惜しそうに唇が離れると、銀色の糸がつぅっと引く。


黄「…ん、もうちょいはやくするよ、」

赤「ぁ” ッ、待ッ、… むぃ”、…むり、ッ、ゃ、ぁ”ぅ、…♡」

黄「っふは、すごいねぇ…りいぬ甘イキしちゃったよぉ、」


全身がびりびりしてる頭が真っ白だ。


黄「ねーぇ、とんじゃだめ、戻ってきて。」


彼の声に現実に引き戻される。

どうやら俺はとんでいたみたいだ。


黄「…戻ってこれたの。偉いね。(撫」

黄「挿れるからね。ちゃんと息吸って。」


やっとつながれる。腰が上がり、ゆっくり息を吸う。


赤「ッ は、… っ … ッ、ぅ”……んぁ”…っ、♡」

黄「…ッ は、…きっつ、…(笑」


おっきいのが入ってくる。

くるしい。きもちいい。


黄「…ふ、…ねぇ締めすぎ……興奮してるの?」

赤「…ぁ” ぅ”、… っ、してな…っ、ぃ、…♡」

黄「っへへ、そっか、?♡」


赤「んぁ”、っ、…そ、とから… ッ、♡」

黄「すごいねぇ、ここにはいってるんだよぉ?♡」


外側からぽっこり膨らんでいるお腹を押され、奥がきゅんと疼く。


黄「ふ、〜、そろそろうごくよ、…/」


余裕のなさそうなるぅちゃん。

かっこよくて思わず唾をごくんと飲み込む。

だけど、見惚れている時間もそう長くはなかった。


赤「 ッ 、 ぉ” 、っ ♡… ぁ 、ぁ 、ッあ” 、ッ、♡」

黄「 ふ、〜 ッ、やば、きっつい、…」

赤「 んぁ”、ッ 〜っ、ぃぐ 、イ”ッ、♡♡」


脳が、快楽で埋め尽くされる。

他のことなんかなんも頭にはいってこない。


ただ、目の端でぱちぱちと星が舞っている。


黄「あ”〜 、ッ、… やば、…ッ」

赤「ぁ”か” ッ、!? ゃ、ぉ”ぐ、ッ、♡」

黄「ふ、〜っ、奥きもちいいね、りいぬ。」

黄「…あいしてるよ、…っ、」


赤「 っ、ッ 、〜、ッ、…♡♡♡」


身体を密着させて、ぎゅうっと抱きしめられるようにして、ただひたすら奥をこんこんと突かれる。


経験したことがない快楽に、俺の身体は限界を超えていて。

それでもるぅちゃんはお構いなしに奥を突く。

だんだん俺が俺じゃなくなっていくみたいだった。



そして気づいた頃には意識がトんでいた。








赤「ぇ…?ただの水…?」

黄「そうだよぉ〜、りいぬ媚薬飲んだつもりになっていっぱい喘いじゃってさぁ〜?笑」

黄「ふへへ、かわいかったぁ…♡」

赤「かわいかった、じゃないよ!!」

赤「うぅ…最悪だぁ、…」

黄「んふ、またやろ〜ね?♡」

赤「誰がやるか!!!変態!!!」




この前出したやつ消しちゃいました…♡押してくれた方申し訳ないです…

コメントは見れないけどしてくれたら喜ぶ。

♡も嬉しいな。後々フォロワー限定にする。







この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

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あえ ぎごえの書き方すっごいえ ろくないですか⁉️ぶくましつれいします

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