テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#ご本人様は関係ありません
KIKU@1週間にゃん
221
182
1
コメント
1件
おつよい〜!読み終わったよ。 🍵くんの自暴自棄になった心情、すごく胸に響いた。「救われてもいいのかな」って震える声が聞こえてきそうだった。それを📢くんが「いいに決まってる」じゃなくて、自分の言葉で真正面から受け止める感じ、すごく良かった。血の繋がりじゃない、選んだ家族だからこそ必要なのは「言葉にすること」なんだなあって。Side Storyとは思えないほどぎゅっときた。リクエストしてくれたお友達も嬉しいだろうな。
ども!宵美夜です!
本物だよっ‼️
今回は、私の親友と言ってもいい素敵なお友達からリクエストをもらったの で、
書かせてもらいました!
遅れてごめんね😭😭
さてさて、覚えていますでしょうか!
わたしの代表作と言っても良い、
【偽りの家族に意味なんて…】
この作品に登場した、🍵くんと📢くんの
掛け合いが起こったその後を
ちょっと深掘りして書いていきます!
内容を忘れてしまった方は、本垢の方の
作品、23〜28話を読んでいただくと
わかると思います!
この辺りの話に肉付けした感じで書いてますっ
チャットノベルで書いていた作品だから、
風景が想像しにくいのは許してね🥺
注意事項はこちら↓
・ご本人様には関係❌
・🍵📢ペアメイン
・地雷の方はここでBack
それでは、いってらっしゃい!
ーーーーーーーーーー
【 偽りの家族に意味なんて… 】
🍵📢Another story
🎼🍵𝐬𝐢𝐝𝐞
すちの部屋にて。
いるまちゃんは、どんな思いで
今まで過ごしてきたのかな。
もう変えることのできない声に、
どれだけ悩まされたんだろう。
俺は声変わりに何も思わなかったけど、
いるまちゃんには 前の声を好きだと
言ってくれた人がいて、
だからいやだったんだろうな。
何もできないお兄ちゃんでごめんね。
俺、いじめられるのが怖かったからとか
変な理由つけて君たちを苦しめて。
🎼🍵「ほんと、いやなお兄ちゃんだよねぇ」
ーーーーーーーーーー
母さんが幸せなら。
母さんが笑顔なら。
ずっと自分に言い聞かせてきた。
だから、作り物の笑顔が上手くなったし、
再婚してからできた義理の兄弟たちと
相性が合わなくても、ずっと笑顔でいた。
だから俺は、いじめられてたんだ。
🎼🍵「…ごめん、これ◯◯くんのやつ?」
🎼🍵「ちゃんと片付けて……」
モブ「あぁ?っせーな!」
モブ「義理なくせに、兄貴ぶるなよ」
ドゴッ
🎼🍵「ッごめん」
今までの全員が俺に怒りを
ぶつけてきたわけじゃない。
でも、なぜか大体俺はいじめの対象だった。
母さんにも申し訳なくて言い出せなくて。
このおかげでお義父さんのことも嫌いで。
何より、そんな俺自信が大嫌いだった。
ーーーーーーーーーー
そんな中で君たち5人に出会った。
最初はおとなしそうな子だから、
大丈夫だと思ってたけど、
散々いじめられてきた俺の黒い心が目覚めて、
俺がいじめる側にまわっていた。
でも、理由があって反抗してくる君たちを
知っていくと、俺と似ているところが
たくさんあって。
🎼🍵「俺、ほんとに何してるんだろう…」
🎼📢「…すち」
🎼🍵「ッ!いるまくん、どうしたの?」
🎼📢「いや、飯できたから呼んだだけ」
🎼🍵「あぁ、もうそんな時間か」
🎼🍵「ありがとう、すぐいくね(ニコッ」
🎼📢「……早く来いよ」
🎼🍵「居ない方があの子たちは幸せかな」
“すちだから”とか、”救われた”とか。
昔の俺が勝手にいじめて、勝手に苦しめた
あの子たち。
いい子だけど、ほんとにそれを言っていて
許してくれてるとは思わない。
🎼🍵「みんな、ごめんね…」
🎼🍵「俺、もう無理だぁッ」
自暴自棄になった俺は、そう言って
カッターで首を切ろうとした。
🎼📢「……何してんだよッ!」
🎼🍵「ぇ、いるまくん?」
🎼🍵「行ったんじゃ…」
🎼📢「作り笑い」
🎼🍵「え?」
🎼📢「あんたがする作り笑いでわかった」
🎼📢「うそ隠すの下手すぎ」
🎼📢「すち、自分が言ったこと忘れたん?」
🎼🍵「…‥何のことだろう」
🎼🍵「もう、全部どうでもいいから」
🎼📢「ッふざけんなよ 」
🎼📢「自分を好きになっていい」
🎼📢「大切なら守ればいい」
🎼📢「自分を認めていい」
🎼📢「自分らしくいればいい」
🎼📢「無理して笑わなくていい」
🎼📢「そんな綺麗事言って命救ったやつが」
🎼📢「何とぼけてんだよ」
🎼📢「いい加減にしろ」
🎼📢「おまえに救われた人は、」
🎼📢「おまえを助けようとしてるんだぞ」
🎼📢「勝手にタヒなせてたまるかよッ」
🎼🍵「ッッ!」
そうか。俺がどれだけ酷いことをしても、
みんなは全部、慣れっこなんだ。
俺が昔そうだったみたいに。
この子たちは、生まれ変わろうとしてる。
俺を本当の兄にしようと頑張ってくれて、
恩返しがしたいと心から思っている。
🎼🍵「……いるまちゃん」
🎼📢「なに」
🎼🍵「俺、救われてもいいのかなぁ」
🎼📢「ッは?」
🎼📢「いいに決まって…」
🎼🍵「ほんと?ほんとに?」
🎼🍵「もう、見放したりしない?」
🎼📢「ッッ!(ゾワッ」
ーーーーーーーーーー
🎼📢𝐬𝐢𝐝𝐞
救われてもいいのか?
そんなの当たり前だろ。
いいに決まってる。
そう言おうとしたのに。
すちの目にはハートが見えた。
独占したい。離れさせない。
いわゆるメンヘラ気質を持ってしまったんだ。
過去にいろいろあったことは知ってる。
それが、トラウマを通り越して
今のすちを作り上げてしまった。
こういうとき、頼れるらんならどうするかな。
賢いこさめならどう考えるかな。
優しいみことはどう声をかけるかな。
苦しみに寄り添えるなつはどう言うのかな。
周りから吸収してすちを元に戻そうとした。
でも、俺には遠すぎるあいつらの才能は、
取り入れるにも難しかった。
だから、俺は。
俺のやり方でやってやる。
🎼📢「すち、俺はおまえを兄として見てる」
🎼📢「尊敬してて……”大好き”な兄貴だよ」
🎼🍵「…!じゃあッ」
🎼📢「でも、血は繋がってない」
🎼📢「赤の他人」
🎼📢「こんな奴に何がわかるんだ」
🎼📢「今でもまだ思う時だってある」
🎼🍵「ッ……」
🎼📢「でも、こんなこと俺らしくないけど」
🎼📢「嬉しかった」
🎼📢「”すち”が俺のラップ聞いてくれてて」
🎼📢「好きだって言ってくれて」
🎼📢「俺はおまえの気持ちは分からない」
🎼📢「寄り添えるからこうしようとか」
🎼📢「相手の心理を見抜けるから大丈夫 」
🎼📢「そんな綺麗事俺にはないんだよ 」
🎼📢「すちだって言葉選んで俺らを救った」
🎼📢「そうだろ?」
🎼🍵「……」
🎼📢「無理に言わなくてもいい」
🎼📢「すちがどんな人間でも、俺は愛す」
🎼📢「あいつらだってそうだ」
🎼📢「兄弟愛で俺らがおまえを救ってやる」
🎼📢「だから、おまえの声を聞かせてくれ」
すちにとって俺らは、
何もできない義弟かもしれない。
でも、救ってもらったのには変わりなくて。
かけがえのない兄で。
すち、おまえの本音は何だ。
🎼🍵「ッッ、俺もっとみんなといたい」
🎼🍵「普通の”すち”として」
🎼🍵「血の繋がってる兄弟だったら、」
🎼🍵「どんなに幸せなんだろう」
🎼🍵「いつもみんなを見て思ってた」
🎼🍵「わがままだけど、聞いてほしい」
🎼📢「聞くぞ」
🎼🍵「本当のお兄ちゃんでいさせてッ」
🎼📢「ッ!当たり前ッ」
ーーーーーーーーーー
🎼🍵𝐬𝐢𝐝𝐞
いるまちゃん。みんな。
こんなわがままなお兄ちゃんでごめんね。
いい暮らしにさせてあげるのが
遅くなってごめんね。
でも、俺もみんなと同じように、
嬉しかったよ。
俺がみんなに手を差し伸べるたび、
みんなが大人っぽくなっていく。
前を見て歩いていく。
その姿が嬉しかった。
だから、今だから言えるんだ。
ありがとう。
みんな、俺の自慢の”弟”だよ。
ーーーーーーーーーー
【偽りの家族に意味なんて…】🍵📢ペア
Side Story-完-
感想聞かせてくださいね♪
リクエスト、まだまだ募集中!
それでは、おつよい〜!