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気まぐれrd運営短編集

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気まぐれrd運営短編集

6 - 第6話 いつもとちょっと違う日(md視点)

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2025年02月13日

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みどりくん視点デース☆☆























いつも通り朝起きて

信用している人の元へ行く

総務室に着くと信用している人が居ない

白い羽を付けている豚に聞くと

いつの間にかどっか行った

らしい

信用している人を探しに館中を歩いていると最後に医務室にあたった

そこに行くとまさかの信用している人がいてビックリした

普通にサボりなのだろうが

一応心配なので声をかける

そしたら

「ただサボりに来ただけだから大丈夫w」

と笑っていた

安堵はしたがやっぱサボりかと呆れている自分もいた





昼になり食堂に行くともう運営全員が揃っていた

まぁ自分が見た時は12時になる前だったから当たり前かと思いいつもの場所に座った

自分が座った事で準備が出来たのか

いつものやつを言う

《いただきます!》











昼ご飯も食べ終わり書類も終わったから

また館内を散歩する

館と言ってもこの国の心臓部分だから意外とデカイ

そんな事を思いながら歩いていると

また医務室が目に止まった

暇だし行くかとなり医務室に突撃した



医務室に居たのはやはり軍医の管理人だった

軍医の管理人はビックリしながら

「ど、どうしたんですか?」

と首を横に傾けた

『タダノ暇ツブシ』

と言うと

ため息混じりに

「暇ってここ何も無いですよ?」と言った

『ソレデモイイノ!』

と言うと

ため息を出し書類の整理に戻った

自分も一応やる事はあるからやっていた







そんな事をしていたらいつの間にか夕ご飯の時間になっていた

今回は少し早めに行こうと思い

医務室を後にした
















食堂には自分が信用している青い化け物が居てその隣に黒ガストがいた

多分手伝っているのだろう

珍しすぎて目を見張ったがまぁ普通の事だ

そう言うことを考えていたら

またいつの間にか運営全員が揃っていて

あの挨拶をする

《いただきます!》と

この挨拶をする度に嬉しいと思うようになっていった

なぜこうなったのかは知らない







もうやる事も何も無いから寝る事にする




寝かけてた時に信用している人が来 て

自分を叩き起した

何?!と思って起きたら

まさかの「館の近くにある崖に行こ!」

と言う提案

『眠イカラヤダ』と言うと

「お願い!本当にお願い!」

としつこく言ってくるので仕方なく信用している人に着いていった

今日で信用するのやめてやろうかと思ったのは内緒




自分の次は紺色のイカのところに行き

最後に軍医の管理人のところへ行った



初めてくるところではなかったが

以前来た時よりもなにか不思議な感じになっていて

そこに来た時は呆然と立ち尽くしていた

そしたら気付いたら口に出てたのであろう言葉が出てきた

[綺麗]

その言葉は運営全員がいい

それが面白くて大笑いをした

運営も大笑いをしていて

運営全員で数年ぶりにお腹が痛くなるまで笑った

そんな時にふと思った事を口にした

『ミンナデ横ニナッテミル?』

と言う提案を

それを聞いた他の運営は

もちろんと言いたげに賛成をしていた








横になったらまた雰囲気が一変し

視界が夜空だけになっていた

本当に綺麗でずっとこの場所に居たいぐらい綺麗だった





















夜が明け朝がやってくる

寝違えたのだろうか?

手から血が出てきていた

医務室に行って絆創膏を貰おうと思い行った

その途中で昨日の事を思い出す

あれは本当に綺麗だった

綺麗すぎて幻覚でも見たのかと思うほど

そんな事を思いながら医務室へと行く

医務室へ着き絆創膏を貰う

ふと医務室にある棚を見る

そこには

医務室が完成した時に撮った写真と

昨日軍医の管理人が撮った運営全員の集合写真が飾ってあり

思わず笑いながらこう言った

『アレ..夢ミタイダッタナ..w』と

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