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きりやん視点
あれから俺は、すぐに退院することが出来た
しかし、家に帰っても
スマイルの監視は、厳しく
仕事をすることが出来なかった、、、、
ほんと、心配症だな
おかげで めちゃくちゃ暇だ
にしても「かけがえのない人間」か、
やっぱり、スマイルと俺には
ドールと人間という越えられない壁があるのだろうか
あの日、俺が退院する時
医者と2人きりで話した
スマイルは、俺が仕事の働きすぎで倒れたと思っているようだが、
実際は、、、肺がん で倒れたらしい
医者は、
まだ治せる段階だから
通院することをすすめた
だが俺は、断った
スマイルに心配をかけたくない
当然、通院すると俺が肺がんにかかっていることが バレる
それをどうしても避けたかった
俺が倒れただけであれだけ心配する奴だ
肺がんだと知ったら、スマイルの方が倒れてしまいそうだ
だから俺は、断った
まぁ、俺が あっさり死んだ方が
スマイルは、怒るだろうがな、、、
さぁ、これからの短い人生
どう生きようか、、、!
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コメント
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投稿お疲れ様です!! はわわ、続きがすごい気になる、 楽しみにしてます!
(இдஇ`。)