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学パロ、本人様とは無関係です。フィクションです。解釈不一致注意 nmmn注意
それでは本編へどうぞ
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学校もついに夏休みへ突入した頃、俺とskmは一緒に海に行く約束をしていた。今日がその約束の日。
…のはずなんだけど。
skmがなかなか待ち合わせ場所へ来ない…最初は少しイラついていたはずなのに、流石に1時間も待つと心配になる。
事故とかにあってないよな…?それとも、もしかして本当は行きたくなかったのかな…
「msyー、ごめーん!遅刻しちゃったw」
「え、寝坊ですか?」
「あ、そう!昨日アラームかけ忘れちゃったみたいで…wほんとごめん!」
「あー、まぁ別にいいんですけどね。事故にあったのかと思いましたよ。無事なら良かったです。」
「もう全然無傷!なんにもなってない!」
そうだった。skmはよく遅刻すると風の噂で聞いたことがある。入学式も遅刻してたしなー。
潮風の香りが鼻にピリッと突き刺さって、砂の熱が直に足に伝わる。
水着に着替えようと脱衣所に入ろうとした途端に、監視員に止められてしまった。
監視員「見た目が男のようには見えないよ。髪が長いし。」
「いやいや、男ですよ。ちゃんと見てくださいよ。」
監視員「いや、男なわけないでしょ。もし本当に男だったとしても男なら男らしく髪を短くするべきだよ。ほら、あっち行って。」
…これだからルッキズム大国は。こんなまともに話せなくて脳みそが足らないジジイとは話したくないわ。思わずため息をついた。
「俺はこの人の友人ですが、ちゃんと男です。勝手に決めつけないでください。」
監視員「そ、そうなのか?まぁ君がそう言うならいいんだけど…」
skmの言ったことはすぐに信じるのなんなんだよ…skmがいて良かった。いざというときはちゃんとしてるんだなー、やっぱり。
「ほら、ちゃんとmsyに謝ってください。」
「いや、人間じゃないやつの謝罪聞いても時間の無駄なのでさっさと着替えましょ。」
波打ち際に足を踏み入れた瞬間、冷たさに声が漏れた。
「うわっ、冷たい…」
skmは波に足を取られそうになっている。
「やばい!意外と波が重い!助けて!!msy!!」
…そっと体を支えてあげた。
「…wwだ、w大丈夫ですか?」
「ありがとうっ…!助かった…」
少し疲れた顔をしているskmに意地悪をしたくなり、勢いよく叩きつけるように水をかけた。
「え!なになになに!?なんでソンナコトすんの!?」
「wwなんとなくっすかね。あー、いやskmさんが遅刻してきたからです」
「やっぱりskmさんって面白いですね。」
「え、msyがそんなことするなら俺もやっちゃうよ?」
「やれるもんなら、やってみたらどうですか?」
skmがこちらに向かって水をかけてくるが、びっくりするほどエイムが悪い。俺は少ししか動いてないのにかすりもしない。もしかして俺じゃなくて空に当てようとしてる??
可哀想だったからわざと当たりに行ってみた。
「よっしゃあ!当たったー!!msyでも数の暴力には勝てませんよと。ねぇ、今どんな気持ちー?w」
なんだこいつ。
「じゃあ次ビーチボールで勝負しましょうよ。5先で。」
「お、いいね!俺が勝っちゃうけど大丈夫そ?」
「ボコボコにしますよ。」
意外とskmが強くて、誰もが釘付けになるとても白熱した試合が繰り広げられた__
そんな訳もなく。
5-1であっさりと勝ってしまった。
「はぁあ!?もうっ…もっ、なんでぇ!?」
「なんでmsyそんな強いんだよ…」
skmは頑張って足元の砂を蹴っている。
やっぱりskmは調子に乗るのではなく、格上にボコされて発狂しとくべき。今日を通してそう感じた。
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一旦ここで切ります、短かったですが読んでいただきありがとうございました!
次まで気長にお待ちください。