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The past, part 1
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イカ1「よっしゃ!今日も勝った!」
イカ2「やっぱオレら最強ー!」
イカ3「やっぱアタシらに勝てるチームはいないね!」
イカ4(昔のホウダイ)「や、やったね!」
ワタシは、ーチーム4番手。チームの中で固定砲台の役割をしているからあだ名は「ホウダイ」。
けど、ある日、チームに合流しようとしたらー
ホウダイ「みんな!おまたs・・・・・・」
ホウダイ「・・・・・・え?」
イカ1「…ってさー、いつもリーダーのオレとかより目立ちすぎじゃね?」
イカ2「分かるー!アイツが1番キルを取りまくってリーダー勘違いされるわ、リーダー弱いとか言われるわホント嫌〜」
イカ3「しっかり役割を果たしてくれるのは嬉しいけど〜やっぱリーダーに活躍されるべきだよね〜」
ホウダイ「(ワタシ、あんなふうに思われてたの?)」
ホウダイ「みんな〜おまたせ〜」
イカ1「ー、いつもありがとう!」
突如、彼は手で顔を隠した。
イカ2「お前のおかげでチームを勝利に導いてくれる!」
彼も隠し始めた。
イカ3「ホント感謝ー!」
彼女もだ。
ワタシには分かるんだよ。
みんなワタシをにらんでいる。
実はこういう事は何回かあってされていくうちに表情が分かるようになった。
だから、ワタシは真実を伝えようー
ホウダイ「あのっ!」
3人「ビクッ」
ホウダイ「ワタシ知ってるから!手で顔を隠す意味はワタシに気づかれず睨みたいからでしょ!?」
イカ1「そ、そんなことはー」
ホウダイ「どうせみんなチームNo.4のワタシがたくさんキルを取っているからそれで妬ましいんでしょ!?」
イカ2「・・・・・・」
ホウダイ「だからワタシ、このチームなんか大嫌い!ワタシを見放して、他のヒトを入れたら!?」
イカ3「はぁ・・・・・・」
イカ1「そうだよ!ずっとお前がキルを取りすぎてオレのリーダーの栄誉が失われたんだよ!」
イカ2「見放していいのか?ほらよ!」
ドンッ!
ホウダイ「キャッ!」
イカ3「孤独になって活動しな〜二度と会いに行かないから〜」
3人「アッハハハハハ!」
そういってあの3人はどこかへ行った。
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続きを見たい人は、キャプテンと星〜とある船長と秘密の星〜の7話を見よう☆(((
コメント
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ホホホホホホホウダイー!!!(;[];) ゴーグルくん「ホッホッホッ?」[避] アスカ「違うよ!!!」