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総受けの続き。
2 × 1 1
🔞あり。
苦手な方🔙お願いします💧
⚠️ キャラ崩壊 。
リビングの空気がにぎやかにざわめく中、カイはシューヤのグラスが空になったのを見逃さなかった。
「シューヤ、これ。好きなやつでしょ?」
ふわっと微笑んで差し出されたのは、フルーティーなカクテル。
「えっ、ありがとカイ〜!やさし〜〜〜っ」
ほわんと笑って、そのままくいっと飲み干すシューヤ。
けれど、次の瞬間、シューヤの身体がふらっと揺れた。
「……ちょっと酔ったかも〜〜」
「じゃあ、休もっか。こっち、おいで」
カイがそっと腰に手を添えて、リビングを抜けた先の別室へ――
柔らかい照明、静かな空間。2人きりになったとたん、カイの雰囲気が少しだけ変わる。
「……なぁ、シューヤ」
「ん〜〜? なに〜カイぃ~」
「今日の格好……俺だけに見せたかったんでしょ?」
その言葉と同時に、カイはシューヤを壁に押しつけた。
優しかった目が、熱を帯びた色に変わっている。
「えっ、やだ……カイ、ちょっとちか……っ」
「可愛いって思ってんの、俺だけじゃないってわかってる。けど……俺はシューヤの全部、俺のものにしたい。」
くちびるが、ふわりと、けれど逃げられないように重なった。
ゆっくり、丁寧に、だけど確実に執着が伝わってくる。
「っ、あ……っ、や、カイ……っ、やさしすぎて……ヘンになりそうぉ……」
「シューヤがヘンになるのも、俺だけのせいでいいよ」
首筋に落ちるキス。肌を這う指。
カイはゆっくりと、まるで宝物に触れるようにシューヤを侵していく。
「声、我慢しなくていいよ……誰にも、聞かせないから」
—その夜、カイの部屋からは、長くて甘い喘ぎ声が漏れ続けていた。
おかえり~!
どうでしたか~??
キャラ崩壊は許して🙃🙃🫵🏻
ばいばい~🙌🏻🙌🏻