テラーノベル
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総受けの続きはまた出します!!
今回はりくえすとの森松を先にやります!!
🔞あり?
苦手な方は🔙お願いします💧
⚠️ キャラ崩壊 。
アロハ。明日は、夜にみんなでご飯行くから。ちゃんと来なよ?」
「ん!わかった〜!まーくんに言われたら、絶対行く〜!」
──それが、アロハとの”小さな約束”だった。
その日はメンバーでの久しぶりのオフ会。
マサヒロは仕事がギリギリまであったけど、アロハが「絶対来て」って何度もLINEしてくるから、頑張って時間を作った。
だけど、当日。
「……アロハ?」
来なかったのはアロハの方だった。
理由は、寝落ち。
たったそれだけの理由で。
「……まぁ、疲れてたのかもな」
マサヒロはそう思って、その日は何も言わなかった。
けど、その翌日──
リビングでスマホいじってるマサヒロの背後に、
「……まーくん」
って声がして、振り返ったらそこには、いつもと全然違うアロハが立っていた。
笑ってるのに、目がぜんぜん笑ってない。
「昨日……俺が何回も“行く”って言ったの、覚えてる?」
「……うん。アロハ、疲れてたんでしょ?」
「ちがうよ。俺が怒ってるのは、“約束破ったこと”じゃなくて──
“俺のこと甘く見た”ことなんだけど?」
マサヒロの手首を、ガシッと掴んだアロハは、そのままリビングのソファに押し倒してくる。
「アロハ、ちょっと待って、落ち着──」
「まーくんが俺のこと、大事にしてないって思ったら……
なんか、心の奥でブチって音したんだよね」
笑ってるのに、目は獣みたいで。
マサヒロが逃げようとした瞬間、首にスッと何かが巻かれた。
……それは、アロハがよく使ってる私物のチョーカー。
「俺以外の男の前で、その喉、見せたくないんだけど。
こうして隠しとくしかないよね?」
「アロハ、冗談、だよね……?」
「まーくんが俺の彼氏なら、これくらい当然じゃない?」
そう言って、チョーカーの留め具をカチッと留めると、アロハはにこって笑って──
耳元に口を近づけた。
「俺さ、ほんとにさ……まーくんのこと大好きなの。
だから、他の誰かに取られるくらいなら……」
ぎゅっと腕を強く握られる。
「閉じ込めてもいいって、思ってるんだよね」
その瞬間、背筋がぞくっとする。
でも、アロハの腕の中は温かくて、どこか安心してしまってる自分がいるのも事実で──
「もう、こんな風にされるの、慣れてきた?」
そう言って、アロハはマサヒロの首筋に唇を押し当てて、
吸い付くように、じっくりと痕を残した。
「……みんなに見えるとこにつけたから。
次、また俺以外の前にこの首見せたら──
どうなるか、わかってるよね?」
アロハの声は甘いのに、どこか底が見えない。
「眠れると思わないでね?まーくん」
そしてその夜──
マサヒロの身体は、アロハの独占の証で覆い尽くされた。
……アロハ、もう無理……」
ぐちゃぐちゃに乱れたベッドの上で、マサヒロは小さく息を震わせながら、アロハの胸に手を当てて必死に拒もうとする。
だけど。
「だめ。まだ全然足りない。まーくんに俺の全部、覚えさせたいの」
にこって笑うアロハの目は、完全に獲物を狩る捕食者そのものだった。
「身体だけじゃなくて、心もぜんぶ俺のもんにする。約束破った罰──まだ終わってないよ」
何重にも刻まれた赤い痕が、まーくんの白い肌を滲ませている。
「もう……アロハ……」
「ん〜?名前、呼んで?ちゃんと“アロハ”って」
「アロハ……お願い、もう……壊れちゃう……」
「壊れていいよ。壊れるまで、ヤるつもりだもん」
唇が、首筋を這う。
そこはもう何度も吸われて、跡になってる場所だった。
「何回も“俺のもの”って刻んでんのにさ、
まーくんってば、すぐ“優しい顔”で他のやつに笑いかけるんだもん」
「ちが……」
「ちがくない。俺見てたもん。ユーキくんと話してたときの、まーくんの顔」
ぴたり、と動きが止まる。
「俺と話すときと同じ顔してた。
……そんなん、許せるわけないじゃん?」
「アロハ……」
まーくんの指が、アロハの頬を掠める。
その優しい仕草に、一瞬アロハの目が潤んだように見えて──
でも次の瞬間には、腰を打ちつける動きが加速していく。
「俺、優しいけど……独占欲、めっちゃ強いからね。
他の誰にも、まーくんあげない」
汗と涙と、甘い声が混ざって、
シーツの上に響く音が止まらない。
何回目なのかも、もうわからない。
ただアロハの熱が深くて、
マサヒロの中に、何度も、何度も流し込まれていく。
「ねぇ、これ……何回目か知ってる?」
「……わかんない……」
「うん、わかんなくなるまでヤってるからね、俺たち」
アロハはそう言って、マサヒロの額に優しくキスを落とす。
「まーくんが優しいの、俺だけにして。
他のやつに微笑んだら──
また今日みたいに、何回も、全部やり直すからね?」
「……うん……」
うなずいたマサヒロの瞳は、少しだけ潤んでて、
でも、アロハを見つめる目はどこか嬉しそうで──
キャラ崩壊すぎてしぬ‼️😇😇
まぁいいっしょ👍🏻👍🏻
りくえすとありがとうございます~!!
想像通りだったかな??
ばいばい~🙌🏻🙌🏻
コメント
3件
もっかいリクしてもいいですか😭もう一度森松なんですけど甘々でおしがまで我慢しながらお出かけ行くみたいなのして欲しいです;;
これってもしかしたら私の?!私のじゃなくてもサイコーすぎる🥺