トントン。
ドアを叩く音がした。
ドアの先に
「ゆにょあー」
と聞こえてきた。
すぐにドアを開けにいった
「ゆにょあ~」
ジュネだった。
とりあえず入れてあげた
ドアをしめて、そしたら急にハグしてきた。
「んー、」
予想外な展開にビックリした。
とりあえず
「ジュネヤ寒いからベットいこ」
とだけ言った。
「ん、」
そしてジュネをつれてベットに入った。
いつもならだめだけど、今は11時5分。
そう。11時になったらジュネが甘えん坊になるんだ。
「ゆーにょーあ~」
ハグしながら顔を擦り付けてくる。
これがいと惜しくてたまらない……
「なぁーに?」
「んー、ぎゅー、」
かわいいなぁ…
今日はいつもより甘えん坊だな、
「んん~」
軽く背中にキスされた。
とりあえずジュネの方に体を向けた。
「ん~……」
かわいい、いつもならめっちゃ生意気なのに……
そして背中を擦ったらジュネがピクッとした。
「ぁ…」
え?まって?なんでこんなに感じてるの?
とりあえずもう一度擦ってみた
「んッ…」
またピクッとなった。
今日のジュネめちゃくちゃ感度高いじゃん、
今度はずっと背中を擦ってみる。
「あッ、あ、」
「ジュネヤ感度高くない?」
とりあえず聞いてみた。
「あぅ、はぁ、ちげーよ、」
喘ぎ声を漏らしながら否定するジュネ。
「違わないでしょ」
「うぅ、ちげーし、」
とりあえず黙らそうと思って服の中の突起を摘まんだ
「ぁぁぁ……!」
そのときジュネがメスイキした。
「あれ?イッた?」
だけど摘まむ手と擦る手は止めない。
「んんっ、あぅ、」
首を縦に振った。
意外と素直じゃんか…
「このままもう一回イク?」
「ていうか、もう、むり、」
そしてまた、メスイキした。
「ぁぁあッ!!」
動かす手を離した。
「はぁ、はぁ、はぁぁ、」
「じゅねや大丈夫?」
「はぁ、はぁ、なんで、」
「なんでって?」
「だって、出てない、」
「なにが?」
「……」
「言わないとわからないよ?」
「……しろいの、」
「あー、これはメスイキしたんだよ」
「メスイキ、?」
「出さないでそのままイクこと」
「…」
「もしかしてメスイキはじめてだったの?」
「はじめて、だった、」
「どうだった?」
「……どうだったていうか、なんか、いつもよりきもちよかった、」
「普通にイクより?」
「うん……」
「もう一回イきたい?」
「……」
「ほらどっち?」
「……イきたい、」
「素直じゃん」
「……だまれ、」
そしてゆっくり背中を擦った。
「んぅ……」
胸の突起を摘まんだりこねたり、だけどジュネのは触らない。
「あぁ、う、」
ジュネが自分から腰を出してくる。
いかにも早く触ってほしそう。
「んぅぅ、」
「ジュネヤそんな腰浮かせないでよ」
「むり、んぅ、」
触るだけでどんどん甘い声が漏れていく。
「ぁぁ、ぅ、やばぃ、」
「イキそう?」
「やばぃ、」
そのまま摘まむ手だけ早くする。
「ぁぁぁッ、!!」
ビクッと震えながらまたメスイキした。
「んぅ、はぁ、はぁ、」
「大丈夫?」
とりあえず聞いてみた。
「はぁ、はぁ、うん、」
絶対大丈夫じゃなそうじゃんか
「てか、ゆにょあ、ねむい、」
あ、そっか、もう夜だもんね、
ジュネはイッたせいでもっと眠くなってるもんね、
ていうか何時だ、?
時計を見たらもう0時を回っていた。
「もう0時だから寝よっか…部屋戻りな?」
「やだ、ここで寝てぇ、」
えー、ベット狭いんだけどなぁ
だけど渋々承諾した。
「よっしゃ!」
かわいいなぁw
よろこぶ姿もすべてが愛おしい。
「電気消すよ?」
「んー」
「ジュネヤお休み」
「ん〜、おやすみ…」
おわり
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