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3話

水「あ、桃、桃くん…?」












--------------------




後日



『skfnグルラ

桃「今日会議なの覚えてるか〜?」

緑「10時だっけ?」

桃「あってる〜」

黄「おけ!」

紫「把握」

赤「おけ〜」

桃「水起きてるか〜?」

緑「起きてなさそうだね」

赤「水ん家みんなで凸るか」

紫「おもろそう、あり」

黄「ありなんだ…」

桃「ん〜じゃあ10時水ん家集合にする?w」

赤「いいと思います!」

紫「俺も」

黄「え、いいの?」

緑「まぁありかも」

黄「緑くんまで!?」

桃「黄はどうする?」

黄「俺も行く!!」

桃「おけ!w」

桃「じゃあまた後で」

skfn-桃水「はーい/はーい!/へい」』






--------------------



桃「そろそろ行くか」

桃「水起きてなかったらCommandで起こそうかな…」

桃「ありかもしれんな…w」



---------------------





9:54


桃「お、緑いんじゃん!」

緑「あ、桃桃」

桃「他は?」

緑「紫ちゃんと黄ちゃんはもう少しって言ってるよぉ〜」

桃「じゃあ赤が次に来るな」

緑「そんなこt…」

赤「3番のり〜!!!」

緑「あるんだね…」

桃「やっぱ俺天才かもしらん」

赤「なんか知らんけどお前は天才じゃない」

桃「知らんくせに言うな!!」

緑「www」

紫「笑ってるとこしつれ〜い」

黄「やっほ〜!」

緑「みんな揃ったね」

桃「じゃあ凸るぞ!」

赤「おぉ〜!!」

紫「おー」

黄「なんでそんな楽しそうなんだ…」






--------------------




ピーンポーン

赤「これ水起きてるか?」

紫「起きてないんじゃね?」

緑「有り得そうだねぇ…」

黄「どうすれば…」

桃「Commandって通話から使えなんかな」

赤「無理じゃね?」

紫「まぁとりあえずCommand使わんとしても通話掛けてみようぜ」

黄「良いと思う!」

緑「じゃあ掛けるよぉ〜」


プルルルルプルルルル


プルルルルプルルルル


ガチャッ


水〈ん〜もしもしぃ…〉

緑「おはよぉ〜」

水〈ん、はよ…〉

緑「今日何の日か知ってる?」

水〈んぇ…?〉

桃「会議の日だよ水♡」

黄「目笑ってないよ桃桃…」

水〈ん?え、あ、桃くん、黄くん…今日何日?〉

紫「〇月‪‪✕‬日□曜日午前10:17分」

水〈あ、あぁ…細かくありがとうございます、紫先生…〉

赤「大遅刻だぞ〜」

水〈今から行きます…〉

赤「その必要はねぇよ」

水〈…え…?〉


ピーンポーン


桃「こーゆーこと!」

水〈え、あ、ちょ〉


ガチャッ


桃「おはよう!水!」

紫「はよ〜」

赤「おはおはおはおは」

黄「おはよ〜!」

緑「おはよぉ水ちゃん」

水「あ、えと、どのくらい待ってもらいました?」

桃「軽く20分くらい?」

水「あ、すみませんどうぞ入ってください…」

赤「邪魔すんで〜!」

紫「お邪魔しまーす」

桃「おっじゃましまーす!」

緑「お邪魔します」

黄「お邪魔します!」

水「いらっしゃい…」





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桃「水が寝坊って珍しいね〜」

黄「確かに!」

水「ちょっと昨日ってか今日ずっと歌撮ってたから…」

紫「ならしゃーない」

桃「俺と対応違くて草…」

水「おつかれ桃くん」

桃「お前は言えない立場だろ…」

水「えへっ」

桃「いいもんね〜いいこと決めちゃったもん」

紫「は?なに、きも」

桃「またやる?」

紫「だまれ…/」

桃「ワンチャン行けそうやな…」

黄「きもい話せんといて!」

桃「黄に言われると…」

緑「それよりいいことって?」

桃「よくぞ聞いてくれた緑!!」

水「流してたら良かったんに…」

桃「俺に良くないこと、遅刻、とか悪いことを起こしたらCommandでぐちゃぐちゃになるまで君たちを壊します」

緑「え?」

赤「過去一の緑の「え?」やんけ」

桃「Subの欲も満たされるし俺も満たされる好都合では?」

紫「それはやった人だけ?」

桃「別に連帯責任でも」

紫「お辞めくださいませ」

水「え、今回の水は大丈夫だよね…?」

桃「寝坊は寝坊だし〜

でも、最初だからぐちゃぐちゃにはしない」

水「え…なんかされるってこと…?」

桃「どうだろうね」(笑み

水「鳥肌たってきた」

桃「今すぐするぞ」

水「すみません」

紫「まぁ置いといて会議すっぞ」

skfn-紫「おー/おー!」








---------------------




桃「一先ず今日はこれくらいかな?」

紫「そうだな」

赤「帰るか〜」

緑「そうだねぇ〜」

黄「俺もう帰れるよ!」

桃「準備がいいですね黄くん」

黄「へへ〜」

紫「よし、帰るぞ〜」

緑「はーい紫まま〜」

紫「誰がままや」

赤「紫まま〜早く帰ろうぜ」

紫「いてこますぞ」

赤「すいません」

赤「なんで俺だけなんや」

水「知らね」

水「はい、帰るなら帰るで!」

黄「はい!お邪魔しました〜!!」

桃「水ちょっとトイレ借りてもいい?」

水「ん〜?いいよ〜」

桃「おまえら先帰っててもいいから!じゃ」

紫「あいつ1日10回トイレ行かねぇと

落ち着かないんじゃね」

赤「あるかもしれんなw」

緑「じゃあ、先に帰るか、みんなどうせばらばらだし」

黄「たしかに!改めてお邪魔しました!」

緑「お邪魔しましたぁ」

赤「邪魔しました〜またな〜」

紫「お邪魔しました〜」

水「うん!またね〜!」


ガチャッ


水「あとは桃くんか」

桃「その桃くんさんじょ〜う!!」

水「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

桃「うるせぇぇぇ!!」

水「桃くんのせいじゃん」

桃「まぁまぁ置いといて」

水「ん?」

桃「今水は桃くんいつ帰るんだろ〜な〜?

とか思ってるでしょ」

水「そのとおり」

桃「おれ会議の前に言ったよね?」

水「え…」

桃「おぉ!察しが良いねぇ!何をしよっか?」

水「あ、あのやつよね…?」

桃「多分それ!」

水「土下座するから許してくれん?」

桃「そんな嫌?」

水「嫌」

桃「即答やめてくれん?」

水「ほんまに嫌やもん」

桃「まぁまぁ寝坊した自分と前俺を罵倒した自分を恨みな」

水「え、ほんまにするん?」

桃「もちろん」

水「きょ、今日は軽いのやろ?」

桃「そうだね〜重いのでもいいけど」

水「ぁ、じゃあまじで軽いのにして!

長くてもいいからっ!」

桃「ほんと?ならいいよ!」

桃「水」

水「あ、桃、桃くん…?」

桃「Stand Up」

水「っ!」(その場で立つ

桃「Come」

水「あぁ…」(桃の元へ

桃「Hug」

水「ぇ…」(桃に抱きつく

桃「可愛い…」(水の耳元

水「うぁぁ…そこで喋るな…!//」(上目遣い

赤面涙目    ハハッハッピーセットだねっ!(

桃「うぐっ…//」(水に抱きつく肩に顔を埋める

水「ぇ…?」

桃「ぁ…可愛くてつい…」

水「そんなんで許されへんわ!//」

桃「へへっ…」

水「は、早くは、離してっ!」

桃「長くしていいって言ったのだれ?」(下から覗

水「っ…//…水やけど…//」

水「無駄にイケメンなん腹立つ…/」

桃「え、今水俺の事イケメンって言った?」

水「言うてへん!」

桃「え、言ったじゃん!」

水「なんで水が言っただけで嬉しそうなんや!」

桃「水が好きだから?」

水「恥ずかしいこと言いやがって…/」

桃「…水いい匂いする」(水を嗅

水「え、きも…」

桃「なんだって?」(抱いてる腕に力を込める

水「うぅぅ…死ぬ…すみません…」

桃「よろしい」(緩める

水「なぁ、これ次とかはどんなんになるん?」

桃「もう慣れたんだねw」

水「まぁ…赤くんとかしょっちゅうやしな」

桃「たしかに」

水「そんで!どうなるん?」

桃「どうだろ…ハグ以上って何があるかな〜」

水「壁ドンとか?w」

桃「それはちょっと下やから床ドンやろ」

水「うわぁ…」

桃「引くなよ」

水「水多分寝坊一生せんかもしれん」

桃「寝坊以外でもあるからね〜w」

水「もう水なんもせんわ」

桃「それは困るw」

水「wwまぁ次は誰かな」

桃「黄とかはすんなり受け入れそうやけどな」

水「黄くんは天然にも程があるよ…」

桃「まぁ俺にとっては好都合!」

水「まぁ、ね…」

桃「そいえば、された時どうだった?」

水「…紫くんと同じ…」

桃「へぇ〜Subってやっぱ面白いね」

水「面白がってんちゃうぞ」

桃「すいません」

水「…っw」

桃「なにw」

水「今度からは立場逆になるんやろな〜って」

桃「俺は楽しみ」

水「水もちょっと楽しみかも」

桃「ぅぇ…?」

水「がちめに驚かんといて」

桃「すみません」

水「デジャブ!w」

桃「やっぱ水はいいなぁw」

水「なに急に」

桃「いやぁ、まぁ」

水「いっちゃん怖いわ」

桃「ははっw」

水「そんで、いつ帰んねん」

桃「今何時?」

水「13:00なろうとしとる」

桃「え、やば、はよ帰らな」

水「ほら〜!」

桃「もう水と離れるのか…」

水「はやく離れてくれ」

桃「まぁいつでもハグできるしね!」

水「水は許さんで」

桃「Command♡」

水「ちゃんと水に許可取れよ」

桃「考えとく♡」

水「はいはい、帰った帰った!」

桃「んぅ〜…じゃ!」

水「は〜い」

桃「水」

水「ん?」

桃「Come」

水「は…?」

桃「Kiss」

水「んっ…」

桃「じゃあ、またね!」

水「ちょ、は?え、水なんもしとらんて!!」

桃「お邪魔しました〜!」

水「おぉぉい!!!」


ガチャッ バタンッ


水「は、はぁ…」(へたっと座り込む

水「な、なんなん…?」

水「いつもより…強引やんけ…」

水「水生きれるかな…?」

水「まぁ黄くん盾にすればいっか!」(立ち上がる

水「歌撮ろ〜!!」(機嫌◎(


ちょっと嬉しかったし照れそうになったなんて

言えるはずないよね…w


水「心の中に収めとこ…」(呟く








桃「楽しかったな〜!」

桃「次は誰になるかな〜♪」


ルンルンな気持ちで帰った桃でした

次は赤、黄、緑、紫の誰だろうか…







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ここまで読んで頂きありがとうございました

投稿が遅れてしまい申し訳ないです

ですが4000文字書かせてもらってますので

お許しを…

早さより質を取りますので

そこら辺はご了承を

必ず出しますのでお待ちください

次回も選択制になります

コメントに「例:赤くんがハグされて欲しい」

などと書いてくださると次回が決まります

次回の予告はコメント欄にて

置かせて貰います

通りすがりの方でもコメントしてってください

あと、お知らせですが

この連載ハート制にしたいと思います

今回はハート500で

めんどくさいからこの数にしたからって訳では

ないと思いたいですね

それではまたお会いしましょう



NEXT_♡500

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