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コメント
0件
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dzl社二次創作
本人様には一切関係ございません
死ネタになる可能性があるので
地雷さんは回れ右でお願いします
それではどーぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???:「ｸﾞﾊｯ…ｯ…ｳﾞｯ…ｶﾋｭｰｶﾋｭｰ｣
いたい、いたい、くるしい、たすけて、
だれか…
俺はこの地獄から一刻も早く抜け出したかった
ｸﾗｽﾒｲﾄ:ﾊﾞｯｼｬｰﾝ（水をかける）
???:ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（さむっ）
ｸﾗｽﾒｲﾄ:おい、🍌
お前こんなんでよく学校来れるよなw
🍌:…
俺は、虐められていた。
殴られることも
🍌:ｸﾞﾊｯ…
殺されかけることも
🍌:ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ（水に頭突っ込まれてる）
ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｺﾞﾎｯ
数え切れないほどあった。
🍌:ただいま…
母:あんたなんで帰ってきたの！
ﾊﾞｼｯ（🍌の頬に思いっきりビンタ）
🍌:い”ｯ…
母:出ていきなさい！
俺に居場所は無い。
死にたい。
今日こそは。
誰もいない屋上にはただ、
涼しい風が吹いていた。
覚悟を決め、フェンスに手をかける。
なんて綺麗な空なんだろう。
楽になれる。
じゃあね―――。
ﾊﾟｼｯ
🍌:ﾋﾞｸｯ
え？
???:ﾊｧﾊｧ…
よかった…
な…んで…。
🍌:なんで…
なんで、なんで！
???:ﾋﾞｸｯ
🍌:どうして止めるの？
どうして楽にさせてくれないの？
もう、疲れたんだｯ！
???:僕は、助けたいと思った人を
助けただけや。
🍌:ｯ！
助けたいなんて初めて言われた…。
🍌:（なんだろう…この気持ち…）
今まで味わえなかった気持ち。
初めて”嬉しい”という感情が
生まれた瞬間だった。
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹…
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