あれから数日たった
特にこれといった出来事はなかった
あ、1番心に残ってるのは
悠仁君、恵君、釘崎さんと4人で
お出かけしたこと!
楽しかったなぁ、
そう考えると色々あったの思い出したわ
やよいには勝手に変わられるし
悠仁君は元気すぎてこわい
恵君もいつも通りクールだよ
釘崎さんは…
「釘崎さーん」
「…唯!」
「最近どうしました?」
元気ないような…
「特になにもないよー?」
ずっとこんな感じ
何か隠してるのではないか
そう思った
一旦部屋でやよいとお話しよう、
何か知ってるだろう、絶対に
「…やよい」
「ん?」
「…最近ね、釘崎さんが…」
「名前」
「え?」
「悠仁と恵はなんてよんでる?」
「…悠仁君と恵君?」
「じゃあ野薔薇は?」
「…あ、そゆこと?」
「そゆこと」
「あーー、」
「ま、相談されたくらいだからな」
「なんて?」
「唯は虎杖と伏黒だけ名前呼びなのになんで私だけ苗字呼びなんだーー!!って」
「…野薔薇ちゃんごめんー、」
「ま、名前でよんであげて」
「そーする」
野薔薇ちゃんのところに行こーっと
「お、いたいた」
「野薔薇ちゃーん!!」
「!?唯!?」
「ふふっ」
「な、なによ、」
「なんでもなーい」
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