思ったよりすぐに達成したのでびっくりしました!!本当にありがとうございますm(_ _)m
それではどうぞ〜
会社に着く前に誰かが僕を呼んだ
「もちさーーん!!」
子どものように元気に挨拶をしたのは
甲斐田くんだった
「アハハw、、甲斐田くんこんにちは」
つい笑ってしまった
「ちょっと もちさん 何笑ってるんですか!?僕に何か変なものでもついてますか?」
と心配そうに僕を見ている
相変わらずいじりがいがあるなーとか思いながら
「アハハ、すみません。何もついてないですよ 僕も今から行こうとしてました。一緒にスタジオまで行きましょ」
「はい!!」
とまた子どものような返事と満面の笑顔で返した
スタジオに行くと社長がいた
「あっ、剣持さん甲斐田さんこんにちは今日はおふた方で来たんですか?」
「いえ、ちょうど下で甲斐田くんとで会ったんですよ」
「そうだったんですか」
「あれ?社長アニキはまだ来てませんか?」
「はい まだ不破さんは見かけていませんね」
「きっと不破くんのことだし二日酔いとかで遅れてくるんじゃないですか?」
と言いみんな楽しく笑っていた
しばらくすると
「こんにちは〜」
と元気な声で挨拶をした不破くんが来た
「何話してたんですか?」
「今不破くんが二日酔いなのでは?って言って甲斐田くんが笑って言ってましたよ」
「ちょっともちさん!?!?それもちさんが言ってたやつだし!!それに社長ももちさんだって今笑って話してたじゃないですか!?」
「甲斐田?」
「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ」
「待て〜〜甲斐田〜〜」
「すみませーーーん」
と社内を追いかけっこをする成人済みの2人
「社内では走るの禁止ですよー」
と社長が注意したが
本人たちには遠くて聞こえなかったみたいだ
「全く、、、僕より子どもじゃないですか」
なんて言いながら社長と2人で笑う
あぁー、
みんなの前では笑えるんだよな、、、
でも昨日首吊り自殺が失敗したとはいえ
死ぬはずだったこと
みんな分からないだろうな
なんて思いながら
社長と二人雑談をしながら
子ども2人を待ってた
子ども2人がやっと戻ってきて
撮影が開始した
無事撮影が6本中の3本目が撮り終わり
念願の休憩タイムだ
僕はトイレに行き
取れかけていたメイクをまたメイクで上から隠した
少し暴れたとはいえ流石にバレてないだろう、、、、
と思いながら
少し考え事をしていた
もしこれがバレたらどうなるんだろう
みんな気味悪がるかな、
心底残念がるかな、
それとも
心配してくれるのかな、、、
なんて思いながらメイクをして隠した
本音もメイクで隠せたらな、、、
♡100
コメント
1件
誰かぁ気づけ〜!