明日から学校でみんなに会えるのは嬉しいけど授業が憂鬱すぎる泣
皆さんも学校は明日からですか?
まぁいつかは来るものなどでそう1つ1つ一喜一憂しなくても良いものです
(何様?ってなるかもしれないけどなんか言ってるなぐらいでいいので気楽に過ごしましょ)
それではどうぞ
ー甲斐田視点ー
もちさんなんか今日可笑しいな、、
一応これでも魔の研究しているだけであって
目が鍛えられ
洞察力は人一倍にはある
休憩が終わったらすぐにもちさんが何か持ってトイレに入って行ったけどどうしたんだろう、、、
それになんか顔色が悪かったり
いつもしていないカラーコンタクトだって今日はしてたし、、、
よしっ、、
少しトイレに行ってもちさんの様子見てこよう、、、
もちさんがいるトイレに行くとそこにはメイクをしている剣持がいた
え、、、
もちさんがメイクしてる、、
別に今どきメイクをする男性はいるのでおかしくはないが
それにしてはメイクが肌を隠すようなやり方
まだ若いもちさんにはいらないぐらいだ
僕は勇気を振り絞って
もちさんに声をかけることにした
「もちさん!!」
「うわっっっ!!びっくりした、、なんだ甲斐田くんか」
「なんだとはなんですか」
「どうしたんですか?トイレに行かないんですか?」
「いえ、もちさんがなかなかスタジオに戻らなかったので見に来たんですよ」
「そうだったんですか、、」
「もちさんなんでメイクしてるの?」
「あ、、、いや、あの、、、そのあれですよ、最近深夜までハマったゲームをして
隈がが出来てしまったのでそれを隠してました、
あっ!このことは2人には内緒ですからね!
怒られちゃうので」
(ゲームなんてする気力なんて全くないが甲斐田くんやみんなに首吊り自殺をしようとしてたことは口が裂けても言えない)
「そうだったんですか、でもあまり夜更かしはほどほどにですよ」
「アハハ、分かりました今度からは時間決めてゲームするようにしますね」
「はい!!甲斐田とのお約束です」
「じゃぁ、みんなのところに行きますか!」
「そうですね、そろそろ撮影が再開する時間ですしね」
そう言いながらスタジオに向かった
その間僕はもちさんについての考え事をしていた
もちさんくまを隠してるとか言ってたけど
それにしては広範囲だったし
特に首?あたりと目の周りを
特に隠しているようなやり方だったけど、、、
ゲームの徹夜出来た隈でなるようなものでは無い
何か人には言えないようなことがあるのだろうか、、、
なんて考えながらひとつ似たようなのを思い出した
少し前に魔の中で首吊り自殺をしたのがいた
魔でも何か辛いことがあるのだろうか
と思いながら
研究のために傷痕を見ていたが
その痕がもちさんがメイクで隠している位置と重なる、、、
もしかしてもちさん、、、、
まだ子どもなのに
♡150
コメント
1件