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13 - 第13話.矢手紙

♥

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2024年09月11日

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▷▶︎▷13話.矢手紙


エセ注意.下手すぎ注意

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

視点▷▶︎▷zm


おにぎりが美味しかった。


俺はrbrに自由行動を許されたから自由行動している。


蝶はおにぎり食べれるんかな?

なんの食べ物が好きなんかな?

好きな食べ物があるんやったらたくさん食わせてやりたいな。


zm)〜♩


日当たりの良い長い廊下。

光溢れる大きな窓から顔を出そうと窓を開ける。


zm)ん〜っ!バッ


暖かい風が俺を包むように吹く。

それと共にフードがとれる。


zm)あっ


そこに見えたのはひまわり畑だった。

綺麗だった。

1歩踏み出してみた。

暖かかった。

花ひとつ踏まないように歩く。


zm)ええな…


ちょっと羨ましかった。

ひまわりはみんな太陽を見て育つ。

それに比べ、俺はずっと牢屋に引きこもってたり、夜にしか外に出ることができなかったりした。

少し真似してみた。

ひまわりと同じ太陽の方を見てたってみた。

この感覚、ええな。


いつの間にか目を閉じ、両手を広げて立っていた。


zm)…


少し突っ立ってた。

すると…


zm)!!!


バッ


矢が飛んできた。

それも手紙付きの。


zm)ふーん。ナイスキャッチなんだぜ!

zm)どれどれ〜?


手紙をひらいてみる。


zm)?!


俺はすぐにrbrの所に行った。

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