▷▶︎▷13話.矢手紙
エセ注意.下手すぎ注意
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視点▷▶︎▷zm
おにぎりが美味しかった。
俺はrbrに自由行動を許されたから自由行動している。
蝶はおにぎり食べれるんかな?
なんの食べ物が好きなんかな?
好きな食べ物があるんやったらたくさん食わせてやりたいな。
zm)〜♩
日当たりの良い長い廊下。
光溢れる大きな窓から顔を出そうと窓を開ける。
zm)ん〜っ!バッ
暖かい風が俺を包むように吹く。
それと共にフードがとれる。
zm)あっ
そこに見えたのはひまわり畑だった。
綺麗だった。
1歩踏み出してみた。
暖かかった。
花ひとつ踏まないように歩く。
zm)ええな…
ちょっと羨ましかった。
ひまわりはみんな太陽を見て育つ。
それに比べ、俺はずっと牢屋に引きこもってたり、夜にしか外に出ることができなかったりした。
少し真似してみた。
ひまわりと同じ太陽の方を見てたってみた。
この感覚、ええな。
いつの間にか目を閉じ、両手を広げて立っていた。
zm)…
少し突っ立ってた。
すると…
zm)!!!
バッ
矢が飛んできた。
それも手紙付きの。
zm)ふーん。ナイスキャッチなんだぜ!
zm)どれどれ〜?
手紙をひらいてみる。
zm)?!
俺はすぐにrbrの所に行った。
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