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時期は夏。
晴天の中、涼しいカフェで私は
人をまっている。
※アイビー(主人公)はaiです。
gr 「遅れたんだぞ、ハァハァ」
ai「ん、別にいいよ。走ってきてくれたし。」
「そんな君には、ご褒美ー。」
そう言って私は冷えたパフェを差し出す。
それを見てグルッペンは目をキラキラしている。
gr 「ありがとうなんだぞ!」
ai 「どういたしまして。」
「で?今日はなんで呼び出したにかな?」
「君が呼び出すと言うことは何かしら理由があるだろ?」
gr 「よくわかったな。」
ai 「そりゃそうでしょ。だって中学生以来会ってないんですもん。」
そう、私とグルッペンは中学生時代の先輩後輩。
もう私が22歳。なのでグルッペンは25歳。
何年振りか、数えるのも嫌になるくらいの
年数は明けているだろう。
gr 「それでだな。アイビーよ」
「”私の軍の手伝いをしてほしいんだ。”」
ai 「は?」
何を言ってるんだか、よくわからなかった。でも、わかった。
つまり、私を雇うと言うことか。うん。多分そうだろ。
そうだよね???
gr 「実はな、、最近戦争が多くなってな負傷者が多く、」
「それの代わりの人が欲しくてな。」
「アイビーは頭は良いとは言えないが、戦闘に関しては”申し分ない”だろ?」
ai 「まぁ、うん。そうだけど、、」
「一言余計だな。」
gr 「そうゆうことだ。で、どうする。」
「くるのか、来ないのか。」
ai 「私は、、」
gr 「愛を知れたくないのか?」
ai 「?!、、、愛を、しれるの?」
gr 「あぁ、、そうだ」
ai 「本当に、?」
gr 「、、そうだな。うちに”コネシマ”という幹部がいるんだ。」
「彼はアイビーと一緒で、施設育ちだ。」
ai 「私と、一緒、、」
gr 「彼は幼い頃、夫婦喧嘩が絶えなかったらしい。」
「彼はその喧嘩を子供ながら止めようと頑張ったらしい。が、」
「もちろん、ただも子供が大人に勝てるはずもない。」
「その度に傷を負っていた。」
「でも、母親は怒っていなかったら優しかったらしい。」
「彼はその差から”愛ってなんだろう。どれが愛なんや。”と思っていたらしい。」
「そして、母親が彼を施設に入れた。」
ai 「私と本当に一緒なんだ、、」
gr 「あぁ、だから言っただろ。そんな彼が今、とても楽しく過ごしている。」
「きっと、アイビーはコネシマと合うと思うんだ。」
「どうだ?、、手伝ってくれないか。期間は年明けまでだ。」
「もちろん、給料だって出す。」
ai 「わかった。その件、やります。」
gr 「ありがとうなんだぞ!」
ai 「、、与えられたものはちゃんとしなきゃね♡」
gr 「ゾクゾク、、あぁ、楽しみに待っている。」
とはいったものの、、、、
zm 「近寄んなや」
あんたがそっちからきたんだろが。
ai 「ご、ごめんなさぁい♡」
syp 「、、、、、」
無視かよ!!
ai 「あのぉ、ショッピさま?♡」
sha 「チッ」
あ?舌打ち〜??
ai 「す、すいません♡」
ut 「かわいいーん。この後お茶行かない?(この女チョロそw)」
カッコの中見えてんぞゴラ
ai「えぇ?嬉しいですぅ♡でも今日は忙しいのでぇ、明日でもいいですかぁ?♡」
ci 「あぁ、そこ置いといてくれます?^☺️」
うわ、わっかりやすい笑顔。
ai「はい♡」
kn 「お前おると気ぃ悪いからあっち行ってくれへん?」
「てかあっちいけや。」
ウッ、、あなたからの言葉は傷つくよ、、、
ai「は、はい♡すいません、♡」
ai 「グルッペン!!!」
gr 「∑(゚Д゚) どうしたんだぞ」
ai 「あいつら態度くっそ悪いんだけど?!!」
ーきっと、愛なんだ。
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