こんばんは。
今回はリクエストの嫉妬です!
リクエスト嬉しいのでバンバンしてください
待ってます⊂(・ω・*⊂)
注意事項
叶さんが出てきます。
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
なんかローレンと叶、距離近くね。
俺等が付き合う前から2人が仲良いのは知ってるけど最近はとくに近い。電話も夜遅くまでするしたくさんコラボするし俺には構ってくれないし!!
「なんなんだよー。もう!」
今日だって叶と出かけてる。行ってきますのちゅーもしてくんなかった。いつもはローレンからしてくるのに。俺にはもう飽きたのかな。俺ばっかり嫉妬にヤキモチで嫌になる。
ローレンは面白くて後輩からも先輩からも好かれてて俺とは違う。
「ローレン、、もう、飽きちゃったぁ?」
いつの間にか出ていた涙がぽたぽたと落ちてソファーにシミを作っていく。とめる元気も拭く気力もなくてしばらくただ眺めていた。
どれくらいたったんだろう。もうローレンが帰って来ると言った時間を過ぎた。マジでなんなんだよ。段々イラついてきたな。でも帰ってきたローレンにも叶にも怒りたくない。
勝手に嫉妬して八つ当たりしたらそれこそ嫌われるし飽きられる。でも俺だって怒ってんだけど。不機嫌なまま部屋を見渡すと叶とローレンのぬいぐるみが見えた。なんだよぬいぐるみまで仲良くしちゃってさ。もう良いや
こいつらに八つ当たりしよ。2人のぬいぐるみを俺の前に座らせる。
「なんだよお前ら、仲良くしちゃってさ。」
「叶の人たらし!俺のローレンなのに!!」
「ローレンはいつ帰ってくんだよ、、、。」
「彼女のこと放っといて、、、アホが。」
また涙がこぼれる感覚がしたが一度吐き出した不満はとまらない。
「寂しいよぉ、、会いたい!!」
「ローレンのばかぁ!!俺ばっかり大好きなみたいじゃん、、、。早く帰ってきてよ。」
『、、、葛葉!』
ローレンさん視点。
叶さんと話が盛り上がって帰る時間が遅くなった。でも葛葉だし気にせずゲームでもしてるだろ。そう思いドアを開ける。
『ただいま〜。』
あれ?返事ない。いつもなら返事してくれんのに。ゲームの音も笑い声も聞こえない代わりに かすかに聞こえる葛葉の泣き声。急いでリビングに入ると葛葉が泣いていた。俺のぬいぐるみを抱っこして。泣いていて怒っていて俺が帰ってきたことに気づいていない。葛葉の初めて聞く本音に胸が締め付けられる。
そうだよな、気にしない訳ないよな。恋人なんだから嫉妬だってするし不安にもなるよな。気づけば葛葉を強く抱きしめていた。
「ローレン?」
『葛葉、ごめんね。ほんとにごめん。』
「俺っ寂しかった!!」
『うん。』
「嫌だった、嫉妬した、、、。」
『ごめんね。気づけなくてごめん。』
「俺だけが好きなのかと思ったぁ!!!」
『そんなこと無い。大好きだよ。愛してる』
「うんっ!」
泣きじゃくる葛葉を落ち着かせるために抱きしめたまま背中をさすって頭をなでる。大好きだよ、愛してる、ごめんね。何度も声をかけながら。
『落ち着いた?』
「うん、大丈夫。」
『なんでぬいぐるみに怒ってたの?』
俺に言ってほしかった。1人で泣かれるよりずっと良い。
「ローレンに嫌な思いさせると思って、、」
あぁ、本当に優しいな。でも無理しないでほしい。俺にはなんでも言って良いんだから。
『そういう時は俺に言って良いんだよ。葛葉の事を迷惑だとか嫌だなんて思わないから』
「でも、、、、、。」
不安そうに呟く葛葉の口にキスをする。
『良いの。俺は葛葉が嫉妬してくれるの嬉しいし可愛いと思うから。だから1人でため込まないで?もう泣いてほしくないから。すぐになんでも言って良いんだよ、ね?』
「じゃあちゅーして?」
『喜んで。』
葛葉の口に何度もキスをする。葛葉の甘いもっとと言うおねだりに脳がしびれる。何度も何度も角度を変えて優しく舌を入れる。初めてだから嫌がられるかと思ったけど受け入れられた。それだけ不安にさせたって事か。
やっと離れた口からは銀の糸がつながっているのが見えて理性がすり減る。
「ローレン、、ねぇ、ヤろ?」
『良いの?怖くない?』
「ローレンなら良いから、お願い?」
『嫌だったら言って。』
「うん。」
葛葉をベットまで連れていき押し倒す。
葛葉の顔がいやらしくて可愛くて口に喰らいつく。その日の夜は2人の甘い声と水音が響き渡っていた。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
リクエストの嫉妬とリアルのお友だちからのリクエストの初夜を組み合わせました!
要望が多ければR18の所を書きます。コメントで教えてください。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
4件
R18みたい 嫉妬最高