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rbkg 重み
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現パロ/ヒーロー軸
甘々注意
短いです
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※ご本人さま、及びその関係者さまとは、全く関係のない捏造のお話です。
拡散/スクショ保存などはご遠慮ください。
rb「」
kg『』
《kg視点》
今日は朝からの任務があったおかげで、夜には任務もなく、二人でソファーに座ってくつろいでいた。
ふと隣に座ってスマホを触っていた星導が、こっちにチラリと視線を向けたかと思うと、背中を預けもたれてくる。
『おいなんやぁ、星導!僕ソファーの背もたれや無いんやぞ!なぁ重いってぇ…!お前自分のデカさ自覚しろや!』
「えぇ、カゲツが小さいだけだって〜…」
文句を言いながらしぶしぶといった様子でソファーに座りなおし、今度は手を取り恋人繋ぎをしてくる。
『…っ//』
星導の一言が二人の間にしばし流れた沈黙を破る。
「…ねぇ、カゲツ。もしかしていつも夜重い?俺が上に乗ってるけど…」
『まぁ、重いのは否定せんけど…、夜の重みは好き…やから、今のままで良い…//
なんか、すごい、愛されてるって感じ…する、から。』
この二人の体格差…好きなんですよね。
突然もたれ始めたのは、rbなりに “そういう” 雰囲気にしようとした結果です。
潰されそうなくらいrbに求められて、満たされてしまうのが満更でもないkgがいたらいいな、というお話でした。
ロミオとジュリエットを読んでいたら『夜の重み』という表現が出てきて、うわ良い…!となってしまって書いた作品でした(*´˘`*)