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第5話読了🌸もうね、耀さんが泣きすぎて心配になるレベルだったけど…「かっこわりぃある」って照れながら言う姿がめっちゃ愛おしい〜!😭💕菊ちゃんが泣き顔隠そうと中華料理でごまかすところ、絶対バレてるのに耀さんが優しく乗ってくれるの、最高のコンビすぎる…!!年下攻め×歳の差、この距離感が尊くてたまらん、次も楽しみにしてるよ⋆♡
「 ここでお話は終わりです。 」
ずいぶんと長く話してしまった。
空はもう黄昏時だです。
ふと、耀さんのほうをみやると、
目を真っ赤にして、泣いていた。
体のなかの水分がなくなってしまうのでは!?
と思うくらいには。
そこまでなくような、話だったでしょうか…
耀さんがいつまでも泣いているので
心配になってきちゃいました…
「 うっぅぅ… 」
「 あの、大丈夫ですか…? 」
「 こんな姿見せて、兄としてかっこわりぃある…」
兄弟では、ありません!と否定したかったが
さすがに言えませんね。
「 今の耀さんよりカッコ悪い姿は飽きるほど見ているので大丈夫ですよ。 」
「 うグッ! そ、そんなことはゆーもんじゃねーよろし!! 」
ふふっと笑みがこぼれる。
耀さんが真剣な顔になり、口を開いた。
「 …あのときの菊は、なにを考えているのか
なにを思っているのか分からなかったある。」
「 でも、あのとき菊がどんなことを思ってたか知れて我嬉しーある!本当に嫌われたかと思ってたある。 」
あぁ…この人は、ずっと私の事で悩んでいたんだ。
私が貴方を嫌いになるはずがないのに…
目が潤んでしまった。
私はすかさず下を向いた。
泣きそうなところをみられたくなかったのです。
「 菊? 」
と心配そうに私の名前を読んでいる。
私は、涙が引っ込むように目をぎゅっとつむり
ごまかすように耀さんに言った。
「 耀さん!お話しの途中悪いですが、
約束の中華料理作ってもらわなきゃ困ります。」
耀さんはぽかんとした顔で固まっていた。
流石に、ばれてますかね…
すると耀さんがぷっと吹き出しこういった。
「 …おめーの食い意地だけは昔っから変わってねーある。 」
といい、腕をまくって台所のほうへと向かっていった。
あーあれは、ばれていますね。
「 私も手伝いますよ 」
と耀さんの後を追った。
その日食べたい中華料理は懐かし味がした。