テラーノベル
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ある罪人が柱に縛り付けられた。
王は民衆にこう言った。
「此奴に石を投げよ。手加減したらお真面目に合わせるからな。 」
民衆は道に落ちている石を罪人に投げ始めた。王は満足気に傍観する。
ふと目を向けた少年が石を投げるのを手加減しているのを見つけた。
王は怒った。
「貴様、手加減しているだろう 」
若者は不思議そうな顔で王に言った。
「手加減して投げた方が長く楽しめるじゃないですか。」
王はその少年を王子に即位させた。
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