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赤side




…また、嫌な朝




毎日が憂鬱、






…目を開くと、 黒く塗りつぶしてあるプリント類、






時計はまだ、4:00を指している。





赤『_、あれッ、? おかしいな、』




                   寝れてない





だけど身体は起きている、..いや



心は起きている、、か。






俺は目の前のプリントを見て


いやになる。







またどーせ





びりびりに破かれるんだろーな、ッw








ーーーーーーーーーーーーーー





青side







昨日、ちょうど 赤にぃの部屋の前を通ったら


                 ”幸せになりたい”


ただ、その一言だけはハッキリ聞こえた






元気がないのは知ってた




だけどこんな僕はなんにも出来なくて 頼ることしか出来ない






青「.._、なんにもできないんじゃッ」







  意味無くないよ






青「ッ、へ、?ポロ」




桃 「_気づけただけで じょーできっ!」






.._笑顔で、でも泣きそうな桃にぃがいた






青 「..で、ッでも、僕なんの役にもッ、、、!」



桃「..それは、俺もだよ、」




桃「..青はさ、助けようって、必死に赤にぃのこと考えたんでしょ、? 」





桃「それだけで、えらいよ。」




そこで僕の中の糸が切れた




青「、うぁぁぁぁぁ、ッ!ポロポロ」










桃「..赤にぃを助けなくちゃな、?」








青「…..ぅん、ッグス」









赤side





頭の中に流れる



雑音


〖じゃま〗


〖きもちわるい〗




〖しんじゃえばいいのに〗





うるさいうるさいうるさいッ、



..そんなの、俺がいちばん



わかってるよ、ッ、ポロ






でも、迷惑かけたくないんだよッ






もぉやだ、ッポロ






俺頑張ってるのにッ、、、、ポロ






なんで、あいつらのせいで俺の人生狂ってんの、?





やめてよ、






なんて、思いながら



ツー、っと 手首から赤い液体が流れる、






赤『、きれいだな』







なんて、



可笑しいか







…と、呟き 包帯で巻く。





_______________



いぇーい

ちょい長めだよぉ

今1033文字☆



スクロールお疲れ様ですm(_ _)m🍵

てか前回いいね多すぎて泡吹いたわっ

みんなすごっっ


んで、ありがとぉぉ!


▷▶︎▷next ♡60


じゃね

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