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ドリメアと、クロメアでオメガバース!!
誤字注意!
キャラ崩壊注意!
話がおかしいかもしれん!
地雷は、、、、、
えっと、
と、とりあえず!
地雷は地雷しててくれ!(?)
れっつごー!!!!!!!!!!!!
Cross「先輩、入りますね。」
ガチャ
Cross「苦しそうですね。」
nightmare「お前は俺をバカにしているのか?」
Cross「はぁ。そんな訳ないでしょう?」
Cross「とりあえず薬貰ってきたので飲んでくださいね。」
CrossはnightmareがΩだとは知らない。nightmare自身もその事を誰にも言っていなかった。
いや
errorにしか言ってなかった。唯一nightmareの相談相手であるauの破壊者なら、秘密をばらす事もない。nightmareの話を彼は真剣に聞いてくれる。それはnightmareの話やCrossの話をバカにするkillerとは360°、いや、世界が
日本とブラジルの位置が変わるほど異なっているものだった。
そして
Crossは発情期に『くるもの』を何らかの病気と勘違いしているようだった。
nightmareは自分がΩだとCrossに知られていると思っている。なので彼が出てくる薬もただ自分を馬鹿にしているようにしかとらえられなかったのだ。
nightmare「何故ここまでする。」
Cross「大事な人だからです。」
nightmare「今ここで俺を殺せばこの大いなる地位が手に入るんだぞ。」
Cross「そんな事しません」
nightmare「お前の手に入らなかったものが、」
nightmare「どんなに望んでも手に入らなかったモノが… 手に入るんだぞ…?」
Cross「そんな事したくないです。」
nightmare「何故だ。」
Cross「俺には貴方しか居ないので、」
Cross「そんな事より寝ていた方が楽になりますよ」
Cross「喋っているのも辛いでしょう?」
nightmare(なんでこいつは、)
nightmare(そんなに…俺…の…事……を…)
自分をΩだと隠し通すために大量に薬を飲み、副作用に悩まされる毎日だったようだ。nightmareがこうして眠れたのも数日ぶりだろう。
Cross(意外とすぐ眠れたみたいだ、)
Cross(ここ数日やけに体調が優れないな、)
Cross(…まさか、 )
まさか先輩がΩ?なんて嫌な考えが頭をよぎる。
すぐにそんなはずはないと自分に言い聞かせる
Cross「考えすぎだよな、、 」
nightmare(なんだか吐き気もあまりしない。)
nightmare(今日は気分がいいな。auを回るか。)
Cross「!」
Cross「先輩!」
Cross「体調は大丈夫ですか?吐き気とか、」
nightmare(こいつ何言ってんだ、?俺がΩだと知ってんじゃないのか?)
nightmare「あぁ。別に問題ない」
Cross「そうですか、何かあれば俺に言ってください」
nightmare「あぁ。」
nightmare(何言ってんだアイツ…)
nightmare「やっぱり、このauが1番落ち着く」
モンスターと人間が分かり合えずに、虐殺が多く治安が本当にものすごく悪いauだ。
ここからでるネガティブはnightmareを癒してくれる。nightmareにとってここは癒しスポットなのだ。
nightmare「HAHAHA…!やっぱりここの住民は皆馬鹿だなぁッ…」
一方で、
光auにいるnightmareの双子の弟。Dreamでは
Dream「じゃあ、あとは頼んだ通りによろしくね、」
ink「まっかせてよ!」
Dreamとinkはこのクソ治安悪いauを救うために行動に出ようとしていたのだ。
inkは東側。Dreamは南へ、
だがその南側にnightmareがいることをDreamは
知らなかった。そしてnightmareもDreamがいることを知りもしない。
Dream「まずはあの辺からでいいかな、」
Dream「ッ!!」
Dream「………」
Dream「この匂い…」
Dream「まさか兄弟……?」
Dream「住民がいるからなるべく戦いたくないんだけどなぁ。」
そして何も知らないメアは
error「よ。闇の帝王」
nightmare「errorか、」
error「動いて大丈夫なのか?」
nightmare「今日は調子が良いんでな」
nightmare「なぁ。error」
error「あぁ?」
nightmare「Crossは…あいつは俺がΩだってこと知ってんのか…?」
error「はぁ!!?」
error「お前教えたんか!?珍し!」
nightmare「いや言ってねぇよ」
nightmare「なんつうか、よく心配すると言うか、過保護?というか、」
error「なるほどな、」
nightmare「もしかして気づいてんじゃないかって言うか、」
error「だとしたらお前はどうするんだ?」
nightmare「そこまでは考えてない…」
error「そうか、」
Dream「こっちから気配がする、」
Dream「いざとなれ、戦える準備は出来てる。」
Dream「まずは距離をとって…」
ink「あれ!Dream何してるの〜!!?」
Dream「どわわ!!ink静かに!」
ink「お、おっけ、」
ink「あerrorだ!それにnightmareもいるね! 」
ink「なるほど、そういう事か、」
Dream(兄弟には僕を殺せない理由がある。)
Dream(それは僕もおなじ…)
ink「あ、あのさDream。」
Dream「!あぁ、ごめん!ぼーっとしてた!」
Dream「どうしたの?」
ink「この匂い…もしかして」
ink「nightmareって…Ω…?」
Dream「……」
Dream「うん、彼は確かにΩだよ。だから僕は彼を殺せないし彼も僕を殺せない」
ink「なんだろう。でも他の奴らとは匂いの質が違うと言うか、」
Dream「それは確かにそうだね。でもどうして 」
error「まぁなんかあれば俺に言えよ?」
nightmare「お前が他人を心配するなんて珍しいな」
ink「なんか喋ってる!もう少し近くで聞こうよ!」
Dream「あ、待ってink!」
ink「ふぇ?なni…どわぁぁ!!!!!」
ずってぇーーん、!!
error「あ?なんだ?」
error「げ、ink」
ink「イテテ…げってなんだよ!」
Dream「ちょ、ink!」
nightmare「な、お前ェ…」
Dream「……」
Dream「久しぶりだね。兄弟」
nightmare「ッ、!!」
ドクン!!!
nightmare(熱い…苦しい…!)
nightmare「ハァッ…ハッ…」
error「な、おい!大丈夫か!?息荒いぞ!? 」
nightmare(嘘だッ…!こんなところでヒートするなんてッ)
nightmare「うッハァッハァッッ////」
Dream「……」
Dream(僕には考えがあった。そう、それは。)
彼があの姿になった時から考えていた。
兄弟はΩ。そして僕は番だ。できることならこんな方法で決着をつけたくなかったんだけどね。
僕はみんなに幸せになって欲しい。みんなにね
1度結ばれたら二度と解けない。だからnightmareが僕を求めれば彼も幸せになれるし僕も幸せになれる。みんな幸せになれるんだ。
もうこの際兄弟だなんて言葉は関係ない。元々血は繋がってないし、問題はないよね、?
僕だけの『闇』になってよ。nightmare
ink(な、な、な、なんかDreamの目が座っちゃってる!!?目死んでるよ、、、?!)
error「おい!大丈夫か!?」
nightmare「え、errorァ、頼む、ここから離れさせてッ…くれッ……」
error「わかった!!」
シュン!
ink「あ!Dream逃がしちゃったよ、?」
Dream「うん大丈夫。nightmareはもう僕の手の中だからね」
ink(怖ッッ)
Dream「ねぇink。僕の作戦、聞いてくれる?」
ink「…もちろん!」
error「……大丈夫か?」
error「やっぱりまだ動かねぇ方が、」
nightmare「ッあぁ。すまない…ありがとな、」
error「だいぶ落ち着いたな、」
nightmare「なるべくDreamには近づかないようにしてたんがな、」
error「やっぱりお前さんの兄弟だったか、」
nightmare「俺はアイツと番になるなんてゴメンだ。」
nightmare「死んでもゴメンだ」
error「わかっt」
nightmare「絶対にごめんだ。」
error「もう、黙れ。」
nightmare「……」
error「まぁとりあえず」
error「これからはむやみに1人で違うauに行くのはやめろ。」
nightmare「ぜ、善処する、」
error「行く時は俺が着いていく。いいな?」
nightmare「りょ」
ink「なるほど、」
Dream「理解出来たかな、」
ink「すごい!なんだか淡いね!僕好きだよ!そういうストーリー!!」
Dream「え?あ、ありがとう?」
ink「まぁ任せてよ!!」
ink「ばいばーい!!!」
Dream「う、うん」
Dream(兄弟がいる場所はわからないな)
Dream「勘で行くか、」
Dream「やっぱり勘なんだよね!」
Dream「Crossに聞いた方がいいかな、」
Dream「それか、killer?」
Dream「どっちでもいいか!」
ink「あ!error!!!さっきぶりだね!」
error「どわぁ!ink!!?」
ink「あれ?nightmareは??」
error「さっきkillerが回収しに来た」
ink「そっかぁ!」
error「何の用だ…」
ink「あのね!Dreamからnightmareを倒す計画を聞いたんだよ!だから自慢しに来たんだ!」
error(はぁ?こいつアホか?)
error(そんな事俺に言っていいのかよ)
error(いや。nightmareの為にも何とかして聞き出そう)
error「へー。どんなのなんだ?」
ink「へへへー。それはね!」
Dream「僕はずっと前、多分100年くらい前ね。nightmareと戦ってる時の話なんだ。彼を追い詰めた時突然兄弟にヒートが来てしまってね、その時の僕は何を考えてたか分からないけど、彼を噛んじゃったんだ。」
ink「それって、」
Dream「そう。僕が彼の番になっちゃったんだ。イコールnightmareの運命の相手なんだ。」
Dream「僕が彼を1度結んでしまえば彼はもう僕から逃げられない。こうすればみんな幸せになれるでしょ?」
Dream「彼も。そして僕も、」
Dream「兄弟なんて関係ない。だって血なんか繋がってないもの。」
Dream「まとめると、何とかして彼を僕と繋げる。そうすればもう不幸な事が起こる事ない。」
Dream「理解出来たかな、」
ink「へぇー!なんか淡いね!僕好きだよ!そういうストーリー!!」
Dream「100年前のあれはもう黒歴史だよー」
ink「って事があったような、」
error「それ俺に教えていいのか?」
ink「あ、忘れてた。error頭貸して」
error「何する気だよ!」
ink「証拠隠滅」
error「守護神のやる事じゃねぇよ!!」
ink「なんでもいいけど邪魔だけはしないでね〜」
そしてなんにもしないCrossは
Cross「先輩!大丈夫ですか!?」
killer「ちょっとCrossー!ちゃんと面倒見ててよね!!」
Cross「まだ体調悪いんなら言ってくださいよ!!」
killer「も〜boss。何かあったの?」
nightmare「いや、なんでもない」
murder「お、みんないるな」
Cross「murderさん、」
murder「boss体調悪いんだろ。ベットでも行ってろよな」
killer「お前は黙ってろ。気遣いが鳴ってねぇんだよ!」
murder「黙れ」
error「おいお前ら大変だぞ!!!」
killer「error?何しに来たの?てかアンタから来るなんて珍しいね!隕石でも降るの?」
error「隕石よりも大変な事だ!!」
nightmare「聞くだけ聞こう。どうした?」
error「実はさっきな、」
error「って事をinkから聞いたって事があったんだよ!」
killer「はぁ?」
killer「そんな訳ないでしょ。bossがΩな訳ないって、」
killer「でしょ?boss」
nightmare「……」
Cross「え、先輩ってそうだったんですか、?」
nightmare「は?killer達はともかく。Cross
お前。知らなかったのか?知ってると思ってたんがな」
Cross「いえ知りませんでしたよ!」
murder「過去で夢野郎に噛まれてたとはな」
killer「でもinkと、Dreamの計画ってヤバくない?」
murder「はぁ?」
killer「だってもしそうなったらbossに、二度と会えなくなるって事でしょ」
nightmare「…はっ」
killer「いや本人が自覚してないんかい!」
error「とりあえずヤバいってことよ、」
Cross(俺がαだったら…)
Cross(良かったのに…)