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もぅ〜~~ジミナぁ可愛すぎるでしょ💓💓ᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ💓💓🐻余裕の笑で、しかもあの綺麗な手で・・(๑ŐωŐ๑)/♡.ドキドキが止まらんん〜〜でも、🐰~~🐣が食べられちゃうよぉ~.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
ドキドキ😍😍 ジミンちゃん可愛すぎる♡♡ 続きが気になる💕💕💕 どうなっちゃうの〜🫣 3人がどんな風に絡み合っていくのか…目が離せない(*´艸`*)
ジミン氏その場所代わってくださi((((殴 うちも姫ポジ状態大好きです!! 監禁とか、束縛とかこんな感じ とか好きです!! ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 最高ぉぉぉぉぁぉぉぉぉぉぁぉ!! 大好きですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 楽しみにしてます(*^^*)(*^^*)
jmside
え、、まって、、、
咄嗟のことで驚いて動けない。
固まっている間に、ちろと唇の端を舐められ、
そのままテヒョンの唇は僕のそれをしっかり塞ぎ、微かな水音が鳴り出す
🐣「ン、、、ンンッ!!」
息が苦しくて口を開いてしまい、
舌を入れられそうになった瞬間、
僕は慌ててテヒョンを引き剥がした
心臓がドクドクなって息が荒れる。
🐣「な、、なんでっ、、、ハァ、、ハァ、、」
テヒョンは少しも動じず、獣のような鋭い目でじっと僕を見つめている
怖くて逃げたくなったが、
僕は奥に座らされているからテヒョンが邪魔で外に出られない
それにこんなに酔ってしまって、まともに考えることも歩くことも、もう出来ない。
完全に囲われていた
🐣「テ、、テヒョナ、、?、、泣」
泣きそうな僕を無視して、テヒョンが真剣な目をして話し始める。
🐻「この前グクと合わせたのは、確かめたかったから。」
🐣「確かめるって、、、なにを?」
🐻「お前が、今でもグクのこと忘れられてないのかどうか。
俺にもチャンスがあるのかどうか。」
🐣「チャンスって、、、」
戸惑っている間に、テヒョンが僕の利き手の手首を取って後ろの壁に押し付け、
ギリギリまで身体を寄せてくる
🐣「まってっ、てひょなっ」
🐻「しー、、大きい声出さないの。
大丈夫、痛いことはしないから。」
細くて長い人差し指が、すっと僕の唇の前に立てられた。
自分の目が涙で潤んでるのがわかった。
声を出せないでいると、
再びテヒョンの綺麗な顔が近づいてきて、頬にキスを落とされる
そのまま唇が左の耳元に移って、彼の口からは聞いた事のないような、低い声で囁かれた
🐻「ジミナ。俺、お前のこと好きだ。
グクと付き合うとかそーゆーのの前からずっと。」
ただでさえパンク寸前の頭が混乱する。
グクと付き合うって、、そんな前から、、?!
なんとか逃げなきゃと思うのに、
酔っていて敏感になっている体には、
耳元にかかる吐息さえも快感となって伝わり、自分の体温もどんどん上がっていってしまう
🐣「ン、、はぁ、、、///」
🐻「ずっと我慢してた。もう5年経ったからいいだろ?俺、お前が落ち着くの待ってたんだよ、、
5年前、慰めたらそのまま告白してしまいそうでなんにもできなかった、ごめん。」
🐻「ジミナ、俺はあいつと違って、絶対に傷つけない。
お前のこと隠して守り通すから。
そばにいてくれない?」
距離が近すぎて、酔いの回ったこの身体ではもう流されてしまいそうになる
グク、、、グクのこと僕は諦められてるの、、、?
あの子は僕のこと傷つけてきたのかな、、、?
いや、ちがうよ、、
むしろ僕が、
グクの優しさを無視して勝手に怒っただけなんじゃないの、、?
そんな疑問が浮かんでくるけれど、その時、
熱い舌が耳に触れて身体がビクンっと跳ねた
🐣「てひょな、、、、、ンぁっ、、ンッ、、、ゃぁっ、、」
🐻「感じてるの?ほんとにかわいいね、じみな。
もっと舐めていい?」
僕の返事を待たず、
ぴちゃぴちゃとなり始めた水音と低い声で頭をすっかり支配されて、くらくらする
激しくなる愛撫に、変な声が漏れてしまうのが抑えられない
🐣「ンッ、、、てひょなっ、、、1回、、はなれ、、て」
首を振って、掴まれている手首に力を込めてぐっと押し返すと、テヒョンは素直に離れた
🐣「ハァ、、、ハァ、、、、、ハァ、、、」
体の力が抜けてしまって、ずり落ちかけながら壁にもたれ、もう動けなくなっていた
テヒョナが余裕の笑みを浮かべて頬に手を触れさせてくる
🐣「ンッ、、、」
🐻「顔が真っ赤だよ、動ける?」
ふるふると首を振ると、何故か嬉しそうにテヒョンは笑う
その時、失礼します、と声がして、
ウエイトレスがここを覗きそうになった
すると、はい、と返事しながらテヒョンが僕を片手でぐっと引き寄せて
自分の肩に顔を押し付けさせた
こんな火照って蕩けてるであろう顔を、誰かに見られるわけにもいかず、
されるがままになるしかない
テヒョンの甘い香水の香りが直に鼻をくすぐって、余計に身体が火照るような気がする
🐻「連れが酔って動けなさそうなので、タクシー呼んで頂けますか?そこの裏口を使わせてください
あ、ご心配なく、僕がしっかり運んでいきますので、」
了承の意を示したウエイトレスが、皿を下げて
去っていき、そこでようやく身体を離される
どんどん進められていく話についていけなくて、戸惑いで声が出ない
🐻「かわいいじみなの顔、誰かに見られる訳にはいかないからね。
ここ、僕の友人がやってるとこだから、裏口使わせてもらえるんだ、
そっから出ようか。」
あっという間にそのたくましい腕に抱き上げられてしまい、どうしていいかわからず僅かにもがく
🐣「おろしてっ、、泣」
🐻「暴れないの。もう手遅れだから大人しく腕回して掴まって。落ちちゃうでしょ?」
手遅れ。
その通りだった。
言いなりになるしかないと、ぎゅっとしがみついて、
テヒョンと顔を合わせないで済むように肩に顔を埋める
どこに連れてかれるのかもわからない。
でも、この火照った身体では、もう一人じゃどうしようもないのだけは確かで、
テヒョナに頼るほか無かった。
🐻「ん、いい子だね。行こっか。」
自分の好きなジャンルがわかった。
▷▶▷ 受けが姫扱い🥳