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コメント
2件
vtaの時同期だってこともあるからお互いのこと分かってそうで好き!ミランのこと甘やかすの解釈一致すぎます✨️
「‥‥は?」
「私が白市民でいたら‥‥変?」
「‥‥‥‥フフッ」
梳かしたばかりの頭をぐしゃぐしゃに撫でられた
「ロウ君⁈」
「変ってなんだよ。おかしい訳ないだろ?お前が頑張って築いた証なんだから」
「証‥‥?」
「そうだろ?ミランが1日1日普通の生活を積み重ねて出来た『白市民』だろ」
「そう‥‥だよね。あのね‥‥さっき‥‥」
「うん」
ロウ君は拙い私の話に口を出さず、静かに待っていてくれる
「昔、悪い事してた時の仲間に会ったんだ。そいつに‥‥ここはお前のいる場所じゃ無いって言われた」
「なんでそいつがミランのいる場所決めるんだよ」
「でも私の心に引っかかって‥‥一度悪に手を染めた私が白市民の側に‥‥ロウ君の側にいたら迷惑かなって‥‥」
「そう思ってたら最初からお前といないだろ?」
「‥‥そうなんだけど」
「悪の道に誘われてもちゃんと断れて偉いぞ」
「それは当たり前だから‥‥‥‥え?私言いましたっけ?」
「フッ、見てたから俺」
「えぇ⁈どこから‥‥」
「財布を投げつけられた所から財布を返す所まで」
ロウ君が私に微笑みかける
「私‥‥ロウ君の為にも私自身の為にもやっぱり白く居たいと思いました」
「何を不安に思ってる?俺がいるのに」
ロウ君が頭にキスをした
私はそのキスがもっと欲しくて顔を近づける
「なんだよ‥‥甘えたになって」
「だってロウ君が私を甘やかすから」
「よしよししてやったろ?」
「もっとして?」
「困った奴だな」
ロウ君が私にキスしてくれる
どうしよう
もっともっと欲しくなっちゃった
「おいっ‥‥ミラン‥‥んっ‥‥こら!」
「だって‥‥っ‥‥いいでしょ?」
「脱がせながら確認取るなよ‥‥っあ‥‥」
背中にキスしながら後ろを確かめる
早く一つになりたくて自分のものをそこに押し当てた
「んっミラン‥‥あ‥‥もっとゆっくり‥‥っ‥‥」
「ごめんねロウ君‥‥もう全部欲しい」
「お前‥‥こんなツリーの側じゃ危なっ‥‥んっ」
「綺麗で良いね」
「どうせ見てないだろっ‥‥」
「うん。ロウ君しか見えてない」
「あぁっ!‥‥ミラン‥‥あっ‥‥んあっ!」
「‥‥っロウ君‥‥あっ‥‥そんな締めないで‥‥」
「やっ‥‥ミランがっ‥‥や、ダメっい‥‥いくっ‥‥いっちゃ‥‥あぁっ!」
ロウ君が床に頰と胸を付け、何度か身体を揺らす
その度に中が締め付けられ、私もロウ君の中で果てた
中からズルリと体を引き出し、ロウ君を仰向けにさせる
まだ震えるその身体を開き、正面からロウ君を貫いた
「んっ、ミラン!‥‥あっ‥‥」
開いた唇を奪い、肌を擦り合わせる
ロウ君が肩と背中にしがみつき、爪を立てた
グチュグチュと聞こえるようギリギリまで引き抜き、奥まで突き上げる
ロウ君が苦しいとばかりに首を振り、唇を離そうとした
私はそれを許さず、もっと舌を吸い上げ絡め取る
「んっ!‥‥んんっ‥‥んん‥‥ぅんっ!」
ロウ君が私の下で大きく仰け反る
それに合わせ、奥に打ち付ける度に自分の痕跡を放った
「‥‥ごめんなさい」
「まったく‥‥しっかり持ってろよ」
私がつりーを持ち上げると、その下にあるラグをロウ君が引き抜いた
「これ洗うの大変だな」
「‥‥本当にごめんなさい」
「だからここでするのかって聞いたよな?」
「‥‥そこまで気が回らず」
ツリーの下には丸く白い毛並みの長いラグが敷かれていた
そこで先程の‥‥‥‥
「俺が甘やかしたからか?」
「そうかも」
「‥‥‥‥」
「ごめんなさい」
「フフッ、怒ってねーよ」
白いラグを抱えて洗面所に向かうロウ君の後を、雛鳥の様に追いかける
怒ってないと言う彼
そう、結局最後は私に甘いんだから
END.