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syo side




はぁ、疲れた….



戦争まで、あと二日しかない


弾の在庫や銃の点検、兵士の量も確認したし….


これから急ぐようなものは無い


仮眠しよ……





仮眠室は情報隊と監視隊の間の部屋


理由は直ぐに仮眠を取れる為、らしい


俺等攻撃部隊はここまで来るのに一苦労なんやけどな…..





ut「お、ショッピ君やん」


「大先生、今休憩ですか?」


ut「おん、丁度な」


「じゃあ早く寝たほうが良いですよ」


「攻撃部隊より、準備大変なんですから」


ut「まぁ、トントンが苛立ってるけどなぁ….」



確かに、有給取ろうと総統室言ったらなんかオーラ(?)纏いながら書類してたわ….



ut「そういや、ショッピ君有給取ったん?」


「取りましたよ、使わないと怒られるんで」


ut「確かになぁ、俺は使ったけど使ってない人多いもんな」


「トントンさんとかやばいって聞きましたよ」


ut「嗚呼….、一度も使ってなくてグルッペンに久しぶりに怒られたらしい」


「トントンさん怒られるんですね….」


ut「今はあんなんやけど、昔は立場逆やったんやで?」



トントンさん怒られてんの想像つかんわ….



「てか、大先生仮眠の時間減りますよ」


ut「あ…..、寝るわ()」


「はい()」



有給使ったは良いけど、これ以上休む羽目にならんといいな….


みんなに、迷惑かけたくないしな、



俺は眠りに落ち、一つの夢を見た


不運で幸運なヘビースモーカーは

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