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🐙🌟総受け(ほぼ🔞)

第9話 - mob×🐙🌟、🌩️🦒×🐙🌟　いつも優しさが

372

2025年07月11日

#hsrb

#hsrb総受け

#rurb

#にじさんじBL

駅

mob×🐙🌟、🌩️🦒×🐙🌟

⚠️痴漢、レイプ表現 ⚠️

🐝🤣出てきます。

🌩️🦒泣きます。

本当に自己責任です。呼んだ後の苦情は受け付けません。

めちゃくちゃに長いので暇な時にどうぞ。

mob1〔〕mob2[]🐙🌟『』🌩️🦒「」

🐝🤣《》

ーーーーーー

今日はリトの家に遊びに行く日。

俺は鑑定士の仕事を早めに終わらせて、リュックサックにゲーム機と機材を入れ、家を出る。

駅に着き、リュックを背中から後ろにまわす。

これ、考えた人天才じゃない？物も取りやすいし、なにより人にぶつからないし。

そんな呑気なことを考えながら、電車に乗り込む。俺はこういうときは景色を見るタイプなので、一番ドアに近いところに立つ。

今日は土日のため、人が多い。邪魔にならないところに立つ。

どんどんどんどん、人が入ってくる。

早くリトに会いたいなぁ。なんて思っていると、

誰かが、俺の首辺りに息を吹き掛けてくる。

偶然か？と最初は思ったが、何度も何度も生緩い息が吹きかかってくる。

少し横を向いて後ろを見ると、俺より5cm程身長が高い男の人がいた。

気持ち悪い。

どうすればいいのか分からず固まっていると、男が俺の腰に手をまわしてくる。

『ひっ…ぅ……』

〔えぇ、男なんだぁ…かわいい。〕

耳元で、男が呟く。

こわい、こわいこわいこわい。

だれか、たすけて…

恐怖感から、ぎゅっとリュックを抱きしめる。

どんどん行為はエスカレートしていく。

ついに服の中に手を入れて、俺の後孔をいじってくる。

『ぁ、ゃ、やめ、』

声が震える。

リト、リトに会いたい、

〔はぁ…〕

男が耳を舐めてくる。

やだ、やだやだやだやだやだ！！

ぽろぽろと涙が出てくる。

このまま叫んで助けを呼びたいけど、電車の中には色々な人がいる。怪我をしている人から高齢の人など走ることのできない人がたくさんいる。

もしこいつらが暴走したら、なんて考えたら助けなんて呼べる状況じゃない。

とうとう前に手が伸びてくる。

『ひゅっ…ひゅっ…』

だんだん呼吸が苦しくなる。

やば、息が…

[大丈夫？]ちゅ

『！？』

突然、知らないもう一人の男が口吻をしてきた。

俺が驚いていることをいいことに、舌をねじ込んでくる。

ぴちゃ、くちゅ…

気持ちの悪い水音が頭の中を満たして、地獄のような、地獄の方がマシなような、そんな気持ちになる。

早く、早く着け。

そしたら、走って駅員さんに助けを求めよう。

15分という短い時間が、とても長く感じた。

ﾋﾟﾝﾊﾟｰﾝ

やっと、やっとついた。

早く逃げなきゃ。

ドアが開くと同時に、俺は駆け出す。

何人かとからだがぶつかる。ごめんなさい、なんていう暇もなく駆け出す…あ、れ？

俺が逃げたら、電車に残った男たちはどうなるんだ？

また、次の標的を探して、2人で体を触るのか？

そんなの、駄目に決まってる。

俺が、もっと強かったら…

さっきまでずっと口吻をされていたからか、体から力が抜けて、ホームに座り込んでしまう。

〔あれぇ、？なんで居るの？〕

ぐっと、男が俺の腕を引っ張り、強制的に歩かせる。

『やぇ、やめ…』

回らない口でそう訴えても男は前に行くばかりで、止まってくれない。

しばらくして、男が止まる。

そこは駅近くの公園のトイレだった。

口にガムテープを貼られる。

最悪の考えが頭に浮かぶ。

『んーッ！！んーッ！！！』

いつの間にか俺に口吻をしてきた男も来ていて、トイレに連れ込まれる。

〔はぁ、かわいい。〕

ぶつぶつとなにか言いながら男が自分の性器を覗かせる。

いやだ、やだやだやだ、！いやだ！！

男は俺の顔をトイレ側に向かせ、バックの状態で解さずに、性器をむりやり挿れてくる。

いたい。いたいよ、

いつもリトに優しくされてるから、こんな痛みは始めてで怖くて涙が止まらない。

『ひぐ…っゔっーっ！！！』

〔ゔっ…！？〕

恐怖であまり力が入らない足で男を蹴る。

すると男はひどく苛立った表情をして、

〔そんな悪いお足には…〕

…ガムテープを取り出して足に巻く。

完全に身動きが取れなくなり、俺はただの性器の入れ物になった。

男は完全に怒ったのか激しく動いてくる。いたい、いたい…

男は気持ち良くてしょうがないといった顔で、俺の中に精液を吐き出す。

こわい、なんて感情を通り越して死にたい、という感情が芽生える。

よごされちゃった。

今、リトに愛されてた俺の体には、顔も知らない男の精液が入っててる。

男は動きを止めることを知らず、俺の顔にまで精液をかけてくる。

気持ち悪い。

吐きそう、というか吐く。

『ゔっ…』

吐瀉物が口まで上がってきたが、ガムテープで塞がれているため鼻からでる。

『ひぐっ…あ…っ』

ガムテープにこびりついた自分の吐瀉物の匂いと男の精液の匂いでさらに吐き気が増す。

幸いなことに俺はトイレに顔を突っ込んでいるから、吐瀉物は全部トイレに流れた。

〔かわいい、かわいいよ…〕

もう、こんな身体で、リトに会えない。

そのまま１時間ほど犯され続け、完全に吐瀉物の匂いが消えた頃に、男のスマホが鳴った。

〔っ…ちっ…〕

〔ごめんねぇ、用事ができちゃった。〕

やっと、解放されるのか。

もう俺の身体は汚されてしまった。

もう、誰にも会えない。

〔だから、あと30分、ローターで我慢して？〕

告げられた言葉は、俺を絶望させるにはちょうどいい言葉だった。

もう外は暗くなってきて、約束の時間なんてすぎてしまっているだろう。

もう、いいや。

〔あぁ、バイ菌入るといけないから、目もテープ貼っちゃうね～〕

そう言われ、目にガムテープを貼られる。

一人にされるのか？こんな暗い公園のトイレで？

誰にも見つけてもらえないじゃないか、こんな場所。

〔は～い。挿れるよ～〕

ずぷぷぷぷ

『っ～～～～？？』

大きいものが入ってくる。

さっき激しくされたからか穴が柔らかく、すんなり入った。

〔じゃ、また30分後に♡〕

かちっｩﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

『ん～～～～っ！！♡』

びくびくびくびくっと体が跳ねる。

目が塞がれているからか気持ちいい。

びゅく、びゅっ～～～っ♡

俺は呆気なくイってしまう。

ずっとイっているうちに、俺は意識を失った。

ーーーーー🌩️🦒視点

るべ、遅いな。

そう思いはじめてもう1時間は経ったと思う。

………………

…るべのことなら迷子になった可能性があるな…

少し肌寒いが、そんなのお構いなしに俺は家を出た。

連絡が繋がらない。アイツスマホ忘れたんか？

本格的に心配になる。

「はぁ…どこだよ…」

駅の近くを探し始めて2時間が経過した。

まさか、誘拐でもされてるんじゃないだろうな。

あいつ、髪長いし顔小さいし可愛いし綺麗だから全然あり得る話だ。

あと探してないのは、駅近くの公園。

…トイレに目がついた。

トイレの入り口には、るべのバック。

るべのバックには、大体大切なものが入っている。

そんなものを放置するほど、あいつは馬鹿じゃない。放置、するはずないんだ。

一瞬で嫌な感情が芽生える。

俺は焦ってトイレに入る。

男子トイレ特有の匂いと、ふわふわとした掴み所のないいい香りがする。

…るべの、服の匂い。

あと、微かに鼻をすする音が聞こえる。

るべだ。絶対に、るべだ。

「おい！！ほしるべ！！、聞こえるか！？」

『ぅっ…～～～っ！！！！』

中で助けを求めるような悲鳴が聞こえる。

ドアは鍵がしまっている。

そんなこと関係ない。俺は本能のままにドアを蹴飛ばした。

そこに広がっていたのは、下の服を脱がされ、ガムテープで拘束されたまま玩具で犯されているるべの姿だった。

るべの顔に乱雑に貼られているガムテープを、痛くないように剥がす。汗や涙で濡れていたため、ガムテープは簡単に剥がれた。

酷く腫れた目元を歪めて、るべは泣き出す。

『ぅ…いと、りと…ぁあっ…』

るべは俺に抱きついてくる。俺はそれを強く抱きしめ返す。

『ごめんぁさい…ごぇ、っ…』

すごく辛そうな顔をして謝罪を繰り返するべを腕の中に、俺はどうしようもなく殺意が沸いた。誰、誰だ。るべを傷つけたのは。

〔あれぇ…ドアが開いてる…逃げたかなぁ？〕

知らない男の声が聞こえると、るべはいっそう震えて俺の服を握る。

あぁ、こいつか。

気付いたら、男に殴りかかっていた。

「ふざけてんじゃねぇよ！！」

今までの人生で出したことのない大声が腹の底からふつふつと沸き上がる。

『り、りと、だめ、！』

るべの声で手が止まる。

『そんなことしたら、しんじゃうよ…。』

なに言ってる。

お前は許すのか？自分を傷付けた奴を。

もぅ、お前は優しすぎるんだよ。だから、こうなるんだよ。

だから、優しさを踏みにじられるんだよ。

男から手を離して、俺は告げる。

「次やったら、殺すから。」

〔ひぎっ…ごめんなさい…〕

そう言い残して、男は逃げていった。

ーー🐙🌟視点

『…りと、』

『おれ、おれっ……』

涙が止まらない。

リトに俺の身体が汚されちゃったこと、話さなきゃいけないのに、言葉が詰まって声が出ない。嫌われたくない。言うのが怖い。

「こわかったな。もう、大丈夫だから。」

リトの筋肉の付いている腕で抱きしめられる。

いつも暖かいのに、今日は冷たい。こんなに薄着で、いったい何時間彷徨ったのだろう。

でも、もう、俺の身体に触るのも、これできっと……

『ぐすっ…りと、にきらわれちゃ、』

「なにが嫌われちゃうの。ゆっくりでいいから、話して。」

優しく、落ち着いた声で言われて、さっきまで震えてうまく出来なかった息が楽になる。

ぜんぶ、はきだした。

悲しそうな顔をさせてしまった。

ぜんぶ、壊れてしまう。

すると、リトがぽろぽろと泣き出した。

リトが泣いているなんて、はじめてだ。

「ばか、ばか。俺がそんなことでお前を嫌いになるわけないだろっ…！！」

「ぅううっ…ごめん。気付かなくてごめん。怖かったよな。ごめんっ…」

きらうわけない。

本当に苦しそうな表情をしてそう言うリトに、おれもいつのまにか涙が止まらなくなっていた。

「…なんで、呼んでくれなかったんだよ…」

そのまましばらく泣いていると、

《あれ！？リトとるべやん！どしたん！？》

明るい声と黄色髪に水色メッシュが入った青年、マナが走ってきた。

《っえ…リト、大丈夫か…！？なにがあったん！？》

泣いているリトに驚きながらも、優しく聞いてくれる。

《うん、うん。…そんなことがあったんやな…。とりあえず俺は警察に説明してくるから、お前らは先に帰ってな。》

《るべも、よぉ頑張ったな。怖かったやろ。落ち着くまで配信は休みな。》

本当に、MECHATU-Aにマナがいてよかった。

俺達は手を繋いで帰った。

その手はこの世でいちばん、暖かかった。

はい、お疲れさまでした！

星導って優しくて、それでも自分に自信があってこういうところ好きだなぁ、っていつも思うんですよ。

いつもいつもいいねありがとうございます！

これからも頑張っていきますので！！

では、また！次のお話で！！

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