恐怖の遊園地へようこそ

「次のゲームはだるまさんが転んだです。」

「簡単じゃねえか」

「面白くなさそう」

「では、会場に移動しましょう。スマホに地図アプリを開いてもらって、そこにマークがありますのでそれに従って来てください。」

「OK」

「どこだろう」

「何か怖くなってきたかも？」

「大丈夫だって」

みんな、そう言って移動した

「めい、何か怖くなってきた」

「う〜ん、私も怖くなってきたし、不安がいっぱい」

「そうだよね。あとさ、あやかはどこに行ったんだろうね。」

「あのとき停電がおきたから、その時にどこかに連れ去られたんじゃないかな？」

「そうだったら、この近くにクラスメイトじゃない人がいるってこと？」

「そうなるね」

「やばいじゃん。もう怖いよ〜」

「そうだけど、ここで降参したら、私達殺されるかもよ？」

「それ、嫌だよ」

「怖くなるより死ぬほうが怖いよね」

「うん」

と話している間に次のゲームの場所についた。

「ここだね。」

私達が着いたところはお化け屋敷だった

「お化け屋敷でだるまさんが転んだをするのかな？」

「動いちゃいそう」

「そうだね」

ピーンポーンパーンポーン