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表裏)天才だろ、マジでこの人の作品好き、続き頑張って!
今回短いけど許して(>︿<。)
始まる生まれる
何時も通り設定を足している
太「李徴、私はその名前を」
ポートマフィアに入る前
太「暇だね、はぁ早く死ねないものか」
???「そこの君」
私に声をかけた人は黒い外套を着てフードを被っている人だった
太「何だい?」
???「ポートマフィアと言う組織に入らないかい?」
太「何故私を勧誘するのか気になるね」
???「簡単さ、君は強い異能力を持っているし高い頭脳も持っている」
???「これ程適任者はいないよ」
???「どうだ?入らないかい?」
太「二つ質問だ」
???「何でも聞いて」
???「……見つけられるよ。きっとね」
太「異能力とは何だ」
???「異能力とは、常識じゃ考えられないを起こす力の名称さ」
???「どうする?入る?」
太「入る」
ポートマフィア
???「リンタロウ君、いい子連れてきたよ」
森「どんな子だい?」
???「……ごめん、名前は」
太「太宰、太宰 治」
???「じゃあ、治くんだ」
太「貴方たちは」
???「俺は…まぁ好きなように呼んでくれ」
???「私はポートマフィア 首領の 森鴎外だ」
太「そこの黄色い髪をした子は?」
???「私は エリス よろしくね ダザイ」
太「よろしく」
???「じゃあ治くんに此処を案内しよう」
太「分かった」
案内後
???「明日から治くんは訓練をしてもらう」
太「分かった」
???「じゃあまた明日」
太「待って!」
???「どうしたの?」
太「貴方の名前は?」
???「李徴」
小さく、ボソッと聞こえた気がした
???「教えたけどあまり呼ばないでね」
太「分かりました」
それから数ヶ月が経ち
???「治くん、今日は君に伝える事があるんだ」
太「何ですか?」
???「俺とあと数年……いやもう会えなくなるかもしれない」
太「何でですか!?」
???「理由は話せないが、大丈夫だ、俺はこの組織にいる」
太「李徴さん!」
李徴「何だい、治くん」
太「もし……また会うことがあれば、いえ……また会ったら…話しませんか?」
李徴「良いよ、存分に話そう」
李徴「あと、もう俺の事は忘れてくれ」
太「嫌です」
李徴「あはは、治くんは変わらないね」
李徴「じゃあ……バイバイ」
太「では」
それから数年が経ち
私の記憶から
この出来事が消えていった
太「そして今になって李徴さんが出てきた」
太「はぁ、また会ったら存分に話してくれるだろうか」
敦「なーにしてるんですか?太宰さん」
あれ、敦くんって
太「……いや、ちょっとある人の事を思い出していただけだよ」
敦「へぇ、誰の事ですか」
太「私の尊敬する李徴と言う方だよ」
敦「李徴って中也さん達と会ったていう李徴さんですか?」
太「多分同一人物だよ」
太「また会って話がしたい」
太「もう一度名前を呼んで欲しい」
敦「また会ったら、きっと話せますよ」
敦「太宰さん」
太「何だい、敦くん」
太「えっ……」
国「敦、来てくれ」
敦「はい、今行きます」
太「私の生きる意味は、李徴さん、貴方に会うことと
それだけです」