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⚠︎︎センシティブあり

不破→fw 明那→ak


〈明那視点〉

ガチャッ…バタンッ

ak「ね、ねえふわっち待って、ほんまにやるの?」

fw「?、やったら明那他の人とやらんのんやろ?」

ふわっちは平然としてそう言う。

ak「それは、そうやけど….」

こんなの、嫌じゃないん?

仲良いと思ってた人がおじさんに抱かれて、それを防ぐためにその人を抱くなんて。

fw「俺こういうのあんましないから明那のが上手いかも 」

ふわっちはそんな俺の事なんて気にせず寝室に俺を連れていく。

ak「…..そんな事ないやろ..」

ガチャッ…

扉の奥にはふわっちがいつも寝ているベッドがある。

ドサッッッ

ak「…..ッ!!」

ギュッ..

fw「……怖い?いつも、怖かった?」

ふわっちは真剣な顔をして俺を見る。

怖かった。怖かったよ。ずっと、ずっと苦しかった。

俺はゆっくりふわっちの方に手を伸ばす。

ak「……..いいよ」

でも、不思議に。

君に抱かれるのは、怖くない。


ak「…..ッあ゛ぁあ゛ッッ…ぐ.////♡♡ 」

fw「……ッ、き、つッ….明那ッ…」

ak「ッ、無理、力抜けなッ…..ッ!」

ビュクッッッビクッ

fw「…..ッ!締まっ…////ぐ、 」

ビュルルルルルッ

ak「…….はーッ….はーッ…♡♡//// 」

fw「……明那…」

チュッ…

ak「んッ…///はッ…」

フサッ….

fw「おやすみ、明那」

頭に優しくて大きい君の手を感じる。

どこか懐かしい感覚で。

あー………終わりたくないな。


ak「ん…….」

シーンッ….

ak「ハッ)ふわっち….!!」

バサッ

そこにふわっちの姿はない。もう外も明るいし仕事にでも行っちゃったのかな。

…….どうせ1回きりだって、分かってたはずなのになあ。

バタンッガタッ

ak「ビクッ)え…」

ガチャッ

fw「うわッ!!明那起きたん? 」

ak「……ふわっち」

いないと、思ってた。

ボロッ…

fw「うわわどした?ほら、俺の袖やけど..!.」

ふわっちは慌てた様子で俺の涙を袖で拭う。

ak「….ん゛ん゛〜….だって、なんか昨日が幸せすぎて….」

でもその分1人の時の落差が苦しくて。

fw「そか笑、明那〜…顔もうぐちゃぐちゃやで?笑」

ak「ふわっちのぜいやがら〜…. 」

fw「えー?笑」

こういう時、俺やないやろ!とか冷静に突っ込まずにえー?って言ってくれるとこも好き。

思い出した。俺ってふわっちのこういう小さな好きが積み重なって好きになったんだ。

fw「…….ね、明那、びっくりさせたらアレなんやけど、さ」

ak「…..ん?」

fw「その、今度からはさ、他の人じゃなくて俺とだけやって欲しい」

ak「…….え」

fw「お金もしっかりあげるからさ」

ak「……..ふわっちおじさんみたい」

ふわっちが、そんなに俺の事考えてくれてるなんて、思ってなかったよ。

……グイッ…チュッ

ak「…….もう、しないよ….」

ふわっちも抱いてくれたし。

fw「……..はぁ〜….なんか昨日は色々あって疲れたぁ….」

ak「いや俺もやで?!」

あーこの幸せが普通なんかな。

やっと普通になれた気がする。

このままずっと、君のそばにいられたら。

俺は幸せでいられるのかな。


続く(まさかの終わりません)

センシティブ書くの下手くそすぎてすいません。

君じゃなきゃダメなんて

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