人物紹介
桜野 麗
年齢 17歳 身長 165㎝ 体重 50㎏
誕生日 3月7日
雪の日が嫌い。学校は、訳あってあまり行けていない。
桜野 聖
年齢 25歳 身長 172㎝ 体重 60㎏
誕生日 8月10日
穏やかな性格。デザイナーをしている。
桜野 楓
年齢 16歳 身長 160㎝ 体重 50㎏
誕生日 6月20日
腹違いの妹。母が海外の人。母にそっくり。
白うさぎ
道端で傷だらけで倒れてた。この白うさぎの正体は…?
本編スタート 麗視点です。
…私にとって、雪の日は特別。だって………
二年前
私は、雪の日が嫌い。外で子供たちが叫んでいるから、憂鬱になる。
聖「麗、朝だよ~!」
「はーい。」
姉と妹で、三人暮らし。今は冬休み中。
でも、不登校気味の私のために、スクールカウンセラーの方が、「冬休み中に学校来て、話したり、勉強しよ?」と言ってくれたので、お言葉に甘える。
楓「オネーちゃんオハヨーヘ(`・ω・)ノ」
「おはよ、楓。」
今日は雪、降るのかな…。今は12月。天気予報を見ると、午前中は雪がぱらつき、午後から本格的に降る。 とのこと。
最悪だ。
楓「こっちはもっと降るらしいヨ。麗オネーちゃんダイジョーブ?」
「どーだろ。分かんない。」
聖「学校、送り迎えするよ。」
「ありがと。」
用意を済ませて、学校ヘ向かう。泣きそうだけど、我慢する。私は大丈夫って、信じ込ませる。
学校も終わり、連絡すると、ちょうど着くらしいので、校門前で待つ。着いたと同時に急いで乗り込む。生徒が見えたので、助かった。
第一話終了
どうも、主の時和です。今回の小説、分ける必要があまり無かったのですが、せっかくなので、分けました。(笑)
これ、趣味で書いてる小説を、ちょっとだけ変えて、こっちに載せました。はい、どーでもいいことですね。
次回 白うさぎ
お楽しみに
コメント
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字の間違いなどありましたらコメントで教えていただけると幸いです。