テラーノベル
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暑くも寒くもない屋内。空調機が整えた空気はプラスチックめいた匂いがする。一日の計画を立てたが、うまくいかなかった。だれか私を助けてくれ。そんなことを考える。 コンビニのサンドイッチを手に持ちながら家を飛び出す。遅刻するような時間ではない。とにかく早く電車に乗りたい。あわよくば座って本を読みたい。
あぁ、言い忘れていた。誕生日おめでとうございます。まだ改まった文章には慣れないが、使いたい。
そういえば、田中圭と永野芽衣の話はびっくりした。私は頭がおかしいからバレないようにやればいいのに。と思ってしまう。
頭がおかしいといえば、私は貴方に嫉妬してほしい。そんな自分が嫌い。貴方の気持ちがわからないわけではない。そんなこと狂おしいほどにわかっている。わかっているのにな。
なぜか貴方と別れた後、いつも泣いてしまう。その気持ちをLINEでぶつける。どこかに行ってしまいそうで、考えすぎてしまう。どうせ、一ヶ月後にまた会えるのにな。
今回はただの独り言みたいになるけど、付き合ってくれると嬉しい。
私はもう高校生になった。試験、学校、人間関係。あなたは私のためにたくさんそばにいてくれた。怒られたこともあった。でも、貴方は私の話を聞いてくれる。付き合う時間が長くなるほど、私は不器用になる。貴方は私の気持ちを察するかのように聞いてくれる。貴方は私を救ってくれた。だから貴方にしか言えないことを書き留めておこう。
高校に入学してもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。友達ができた。友達なのに、まだ中途半端な友達。その友達が他の子と一緒に廊下を歩いているのを見ると、嫉妬する。友達は私を嫌いなのかと考えすぎてしまう。この感覚は何かに似ている。
パソコン部は、とても楽しいと言えるほど活動していないが、楽しそうな予感がする。先輩は穏やかな人で話しやすい人だ。同級生の田中くんと有加も気軽に話しかけてくれるから、私にはぴったりな場所だと思う。これからも部活についてたくさん話してしまうと思う。その時は温かい目で聞いていてほしい。
読書。私の好きなこと。子供の頃から触れてきた本。今では、一部の娯楽だ。パソコンはデータが消えてしまえば何も残らないが、本は違う。燃えない限り、そこに残る。古代の書物も同じだ。枕草子、竹取物語、吾輩は猫である、人間失格、残っているものはたくさんだ。だから本を書きたい。読者やサポーターじゃなくて、誰かに届けたい。まあ売れるわけないか。
音楽。聴かない日なんてない。朝の身支中、通学中、帰宅中、食事中、お風呂中、勉強中。改めて自分を見つめ直すと、聴きすぎている。でも、それだけ好き。最近はクリープハイプをそっちのけでABCばかり聴いている。チェリーチェリーが頭の中を流れる。遊ばれている男の子が描かれていて少しかわいいと思ってしまう。
かわいい。かわいいものなんてたくさんある。「白って200色あんねん」アンミカが言った有名な言葉くらいあると思う。貴方は言った「笑顔のほうがもっとかわいい」そんなテンプレートのような言葉が、不思議と私の心に刺さった。元々、私は上手に笑えない。笑うと歯が出てしまうのが恥ずかしい。だから、手を覆って笑う。だから私は写真が嫌い。加工がないと、自信が持てない。だから可愛く笑いたい。だから、今日も鏡に映る自分に笑いかける。
化粧が好き。私に自信をくれるから。メイクが上手くいかない日は、落ち込む。でも、本当に楽しい。その日に着る服装に合わせてメイクの色を変える。でも、貴方と会うときは毎回同じような化粧になっちゃう。次は、思い切って変えてみようかな。
誕生日。貴方は色々な物を買ってくれた。嬉しい。12月30日。大晦日の前日だから忙しい。冬休みでもあるから、友達からはLINEでしかお祝いされなかった。悲しいけれど、仕方ない気持ちで抑え込む。だから嬉しかった。わがまま言っても貴方は怖い顔をしなかった。何で貴方がここまでしてくれるのかが分からない。まだ15年しか生きていないのに。
貴方の行動が理解できない。不思議だ。だから知りたくなってしまう。貴方の中には子供っぽい部分もあるし、大人の部分もある。もっともっと知りたくて、貴方を傷つけてしまう。それでも貴方はまだ私に付き合ってくれている。出会って半年が過ぎた。今までの人とは大違いだ。毎日が楽しい。貴方のLINEは気づいたらすぐに返す。あわよくば毎日電話したい。貴方の声が聞きたい。呼吸音、寝息、吐息を全部聞きたい。知りたい。いつか恩返しをするために。
また長々と書いているよ。なんて思わないでほしい。どんなに頑張っても、貴方を好きになるのを止められない。ごめんね。いつかどこかに行ってしまっても、きっと好きだと思う。たとえ私に大切な人がいて、ゴールしたとしても、きっと好きでいると思う。おかしいくらいに。
私はこれからもたくさんの間違いを犯すと思う。そのたびに、貴方のことを思い出す。貴方に怒られるのは嫌。嫌だけど、貴方には何でも話してしまう。そろそろ自分でも解決ができるようにしたほうがいいのだろうけど、貴方離れができない。好きになるのをやめたい。だから少しの悪あがきで、今回はプレゼント、手紙を大きくしてみた。これがバレれば、離れることができるのではないか。今考えると貴方は上手に隠してしまうかもしれない。上手に隠せませんようにと思う半ば、バレませんようにと思ってしまう。そんなあまのじゃく。
私にできることって何?今は何もできなくても、探したい。でも、めんどくさがりで不器用な私には難しいと思う。だから、できることがあったら言ってほしい。してほしいこととか、何でもいいから。
これからも私のそばにいてください。
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