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青桃短編集

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青桃短編集

9 - 第9話誘惑?

♥

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2024年03月06日

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もうちょっとあまあまなのも挑戦してみたくなりましたт т

朝の青桃すきですჱ̒ᐡ . ﻌ . ᐡ )

________________

🐶side

外からの光が眩しくて目が覚める。



















今日は休日なため2度寝しようと思った、のだが。

















「うわ…イケメン見ちゃった、最悪」












恋人の整っている顔が目に止まったので目が覚めてしまった。













長い睫毛、高い鼻、染めていない髪、薄い唇。

全てがかっこよくて1人で照れてしまう。

















「ちょっとだけなら、いいよね」











まろの唇に自分のを押し付けてみる。














自分からきすなんて、何ヶ月ぶり?


















恥ずかしくなった俺は、すぐさま口を離す。















すると思いきり後頭部を押し付けられ、再度キスをされる。























長い間息が出来なくて、生理的な涙が滲む。



















「ぷはっ、」












🐱「なに朝から可愛いことしてんの」














「も、ばかぁッ!、/」


「いつから起きてたの、!」
















🐱「ないこがおきてからずっと起きとったで?♡」












「〜〜〜〜〜〜ッ!/////」




恥ずかしすぎて自分の顔を手で隠す。





はくはくと口を動かしても声が出ない。














🐱「んふ、かわいいね、ないこ」




















「うるさい、ばかたれ」


まろの胸に顔をうずめる。













🐱「ねぇ、」














🐱「さっきから何、誘ってんの?」






「は、?そんな訳」

🐱「ないこの一挙一動でこっちは辛いの、わかる?」









🐱「付き合ってくれるよね?」














「ぁ、ばか、ちょっ」

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