やぁやぁお久しぶりだね!5日ぶりぐらいかな?…知らねぇしどうでもいいかそんな事。前回通り俺は幸生創!フォロワー数が50人になるまで幸風と間違えてた馬鹿だよ!!
pixiv始めたんで良ければそっちも見てみて下さい。あれです、そっちでも小説書いてます。『なんかそれっぽい人』として活動してるので良ければどうか…!
まぁそんなどうでもいい事は置いといて、今日も病み闇なにってーくんを書くよ!!別にまぁ暇だしお前の見てやってもいいぞって人だけ見てね!!
俺のような人の病んでる所を見ると自分も病んじゃう子は絶対に見ちゃダメだよ!キチガイ程闇が凄まじいから注意だよ!少しだけにってーくんが救われちゃってるから闇だけ見たいって人は注意だよ!!
よーし注意書きも多分済ませれたしそれじゃ本編へ行こうか!!
それじゃ、どうぞ!⬇
日帝「病み期が来たことが前もって分かってよかった…」
…最悪な形で分かったけど…
〜回想〜
日帝「…これで書類は以上です。」
ナチ「ありがとうな日帝。お前の書類の渡し方はいつもしっかり纏められてて助かる。」
日帝「?他のは纏められてないんですか?」
ナチ「そうだな…イタ王のは特に酷い。」
日帝「嗚呼…何となく納得が行きました。」
ナチ「だろ?w」
日帝「ふふ、w」
日帝「それでは、失礼しまし、ッ!?」
ナチ「!?日帝ッ…!?どうした?!」
日帝「ゲホッ、ゴホッゴホッッ…、カヒュ、ッは…」
日帝「ぉえッッ…、…」ボタボタッ
ナチ「…ッ、吐血…!?」
日帝「ッぁ、ごめッ、なさッ、す、ぐに…片付けます…から…ッ」
ナチ「大丈夫だ。安心しろ、日帝は気にしなくていい。」
ナチ「それよりも今は息を整えることに集中しろ、」
日帝「ッ、は、い…」
〜回想終了〜
日帝「…は〜……、」
あんな形で病み期が分かるとか…本っ当に痛みが分からないって面倒くせぇデバフだなぁ…。痛みがわかるからこそ自分の体のSOSに気づけるんだ。普通は。普通の国や人はそうだ。普通はそうなんだよ…!!俺とは違う…ッ!”普通”は…ッ!!
日帝「…」ギリッ
日帝「…ッは、ははッw、…はぁ…馬ッ鹿みたいだ…」
日帝「あ〜…しかも病み期かよ…こんな時に病み期とかほんとクソみてぇなタイミングだなぁ〜…」
あ〜…語彙力が消えてる。やだわ〜こんな地獄みたいな仕打ち。なんで俺が受けねぇといけねぇんだよ、嗚呼、俺が世界の敵になったからかあはは()
日帝「…きっつ…」
『君って人のこと考えられない人なんだね』
『っていうか君って人なの?”僕ら”と違うくせに』
日帝「違う…ッ違う…ッ」
日帝「お前らが勝手に大多数なだけだろ…ッ!?“俺等”はッ…”俺”はッ…!!」
日帝「好きでお前らと違うようになった訳じゃないんだよッッ…!!!」
勝手に大多数の意見を正解だと思い込みやがってッ…!!!ふざけるなよ…ッ!?
日帝「ッッッ、」
日帝(落ち着かない、と…)
日帝(カッター…いや、なんでもいいから切れ味のいいもの…は?)
日帝「うそ、いつでも取れるように机の上に置いてたはず…」
日帝「どこに…」
?「おい」
日帝「ッ、だ、れ?って…」
日帝「か、海…」
海「…カッターなんか探して…何をしようとしてたんだ?…いや、何を考えこんでたんだ?」
日帝「、…別に、何も…」
海「…はぁ…」
日帝「…」
なんでここに海が?仕事の話か?いや、それは無い。LINEで俺の所には今日は来るなと言ってるはずだ。…じゃあなんで…?
正直、病み期の時に1番会いたくないのがコイツなんだよ。…海のが…兄貴の方が悩みだって大きいくせして、俺の悩みを聞いてこようとする。そして、救おうとしてくる。アンタは自分の事考えてればいいのに、俺とか空の事ばっか心配してる。なんでなんだよ。なんでお前はそんなに優しいんだよ…ッ!
海「…この前、イギリスが俺の所に来て、お前について相談してきたんだ。」
日帝「…?イギリスさん、が…?」
海「…”日帝さんの過去や悩みを聞いても何も教えてくれません。待つのは慣れてるので良いのですか…、やはり心配してしまいます。”…だとよ。」
海「別に、これを言いに行けと脅された訳でもねぇけど、俺なら一時期お前と一緒に居たし…」
海「…何があったか話してみろよ」
海「今が嫌だったらまたそのうち聞きに来る。」
日帝「…そういう事言うの、やめろよ」
海「…は?」
日帝「そうやって、救おうとするのやめろよ。」
日帝「…もう希望を持ちたくないんだよッ…!!希望を持ってそれを叶えるために必死にもがいて、もがいて、もがいて、絶望する…」
日帝「もうそんな事起きて欲しくないんだよ…ッッ!!!!」
海「…陸…」
日帝「ッ、だいたい、お前らから愛されなければよかったんだッ、!!」
日帝「お前らから愛されなければ、俺はッ、”愛”を知らずに居られた!!!愛されたいなんて思わずに済んだんd「お”い」
日帝「ッ、」
海「…んな勝手な事言うなよ」
海「愛されなければ良かった?愛を知らずにいられた?いい加減にしろよ!!」
海「俺等はお前にそんな事を思って欲しくて愛してきた訳じゃない!!!」
日帝「そんな事…」
海「分かってないんだよ!お前は!!」
日帝「っ、…」
日帝「だって…っ、」
海「…言いたくないんだろ?言って、今まで仲が良かったハズの友達が居なくなるのが嫌なんだろ?」
海「なら落ち着くまで言わなくていい…。…だから、愛されなければ良かったなんて言うんじゃない。」
海「その言葉は俺等の想いを踏み躙っている。」
日帝「…ッ、…、…本当に、言わなくていいんだよな…?」
海「当たり前だろ。言いたくないことを無理に聞くことだってしたくないし」
日帝「…、あり、がとう…」
コメント
13件
あー、、目から溶岩が、、
遅れましたーーーーー!!!はい,今回もいつもどうりの神ですね!!ドウヤッタラソンナニウマクカケルンダ、、、、、 カッター、、、、、 リスカ,,?でも病み系好きなのでウレシイ,,! 2日前とかなり遅れてしまいましたが, 頑張ってください!続き待っています!
アレエオカシイナア目カラ塩水ガ