テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
33
「 俺 、 お前が 好きだよ 。 」
「 昔から 、 ず っ と _ 」
目が覚めた
hr 「 …… 」
心臓が やけに うるさい 。
hr 「 はあ … 今の なんだよ 、 」
誰かが 話していた 。
でも それが … utくん の声 だ っ たような 、
いや 、 俺の 声 だ っ たような 気もする 。
hr 「 ut くん だ っ たら 幸せ だな ~ 、 」
数時間後
何人かが はい っ ている Discord に 入る
hr 「 おはよ ~ 」
as 「 あ ! hr さん おはよ ! 」
jo 「 おはようございます 」
hr 「 2人で 何話してたの ー ? 」
jo 「 雑談 してた だけですよ ~ 」
as 「 なんか hrさん 声色 明る 笑 」
hr 「 え っ そう ? 笑 」
jo 「 確かに … いいこと ありました ? 」
hr 「 なか っ た … 気も しなくもない 」
as 「 なにそれ ~ 笑 」
sr が 入室
hr 「 あ 、 sr 」
sr 「 よ っ !! 」
as 「 おは ~ 」
jo 「 みんな 集ま っ て きましたね 笑 」
hr 「 あと utくん だけだ 」
sr 「 寝てんじゃない ?? 笑 」
as 「 …… !! srが 、 起きてる !? 」
jo 「 え … たしかにそうですね !? 」
hr 「 いや ーー !! コイツ 誰 ー !! 」
sr 「 オール しただけ だし ~ 」
as 「 な ー んだ 、 び っ くり した 」
sr 「 なんなら utくん も オール 」
jo 「 2人で 何か してたんですか ~ ? 」
sr 「 好きな 女の子の 話 !! 」
…… あ 、 笑
俺は 俯いた
そうだよな 、 「 女の子 」 だよな … 。
as 「 へ 、 へえ ~ … 」
「 あ ! そうだ 、 今日 みんなで 」
「 ラーメン 食べに 行かない !? 」
多分 as は 俺の 雰囲気 で 気づいたのだろう
焦って 話題を 変える 。
jo 「 いいですね !! 」
as 「 え っ と … hr さん 誘 っ といて ! 」
「 “ utくん ” のこと !! 」
hr 「 …… うん ! 」
ー
ut に 電話 を かけると 、
1コール で 出た 。
hr 『 もしも ー し 』
ut 『 ん 、 何 ? 』
hr 『 今日 みんなで ラーメン 行こ っ て 』
『 な っ て ! utくんも 行こ ~ ?? 』
ut 『 行く ~ 何時から ? 』
hr 『 11時 集合 だ っ て 』
ut 『 りょ ~ かい 』
hr 『 ばいば ー い ! 』
ut 『 … 何か 今日 機嫌 良くね ? 』
hr 『 え 、 そう ? 笑 』
ut 『 うん 。 いいこと あ っ た ? 』
hr 『 別に ~ ?? 』
『 utくん と 話せたからかも ー !! 笑 』
なんて 言えることは できず 。
hr 『 気の所為 じゃね ? またね !! 』
ut 『 ん 、 また 』
11時
hr 「 … っ ごめん ! 遅れたあ … 」
sr 「 遅いぞ ー ! 」
as 「 まあ sr も 今 来たけど 笑 」
hr 「 はあ !? … てか utくん は ? 」
jo 「 まだ 来てない ですね ~ 」
as 「 遅刻だ ー 笑 」
数分後 、 ut が 走 っ て くる
ut 「 ごめん 、 遅れた 」
息切れしながら 彼は 言う 。
hr 「 俺と sr も 遅刻したし 大丈夫 笑笑 」
ut 「 お前らも かよ 笑 」
個室
sr 「 あ 、 utくん !! 」
ut 「 え 、 何 ? 」
sr 「 俺 最強な 女の子 見つけたわ 」
ut 「 まじ !? 見せて見せて 」
あ ー あ 、 始ま っ た 。
ut 、 楽しそう 。
jo 「 hr さん … ? 」
hr 「 … あ 、 ん … ? どうした ? 」
jo 「 何だか 暗か っ たので 」
as 「 …… 」
as は 励ますように 俺の頭に 手を 置いた
ー
帰り道 、 ut と 一緒に なる 。
hr 「 … ねえ 、 ut はさ …… 」
ut 「 ん ? 」
hr 「 や っ ぱ … なんでもない !! 」
「 俺 こ っ ち だから 、、 じゃ ー ね ! 」
ut 「 あ 、 うん … ? またな 」
俺は 1人 、 自分の影を見つめながら 歩く
hr 「 … どうすればいいかな ー 、 笑 」
hr 「 俺 、 何 頑張れば いい 、 ? 笑 」
髪型 ?
服 ?
話し方 ?
性格 ?
どれも 違う …
hr 「 初め から 無理 だ っ た じゃん … 」
涙が 溢れる
hr 「 俺 、 スタートライン に すら 」
「 立てねぇ のかよ …… 笑 」
hr 「 … まあ 、 わか っ てた 、、 し 」
「 女の子 が 好き 」 なんて … わか っ てた
自分に 言い聞かせる 。
スマホから 通知 が 鳴る
ut 『 ちゃんと 帰れた ? 』
hr 「 帰れないよ … !! 」
hr 『 帰れたよ 。 おやすみ 』
ut 『 おやすみ 』
スマホの画面が 消える
hr 「 … 嘘つき 。 」
NEXT >>> 300いいね
コメント
1件
うわー、第3話読み終わった……。hrくんの片思いが切なすぎるよ。夢の中でutくんに「好きだよ」って言われて、現実で「女の子」って単語で一気に冷める感じ、胸がギュッてなった。asくんが空気読んで話変えてくれたり、joくんが気づいて声かけたり、周りの優しさも沁みる。最後の「嘘つき」と「帰れないよ」のセリフ、本当に来るものがあった。連載3話目だけど、もうどんどん展開が気になるよ🔥