テラーノベル
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日記をかき終わった。
りんによると、鉛筆は貴重だそうだ。使わせて貰っているのは”貴重品”そう思いながら使っている。
僕は、相棒と一緒に近くの川でからだを洗い、タオルで拭いた。
相棒:「今さっきかいていた日記はなんだ?」
「りんに貰った日記のこと?」
相棒:「それしかないだろう」
「日記は日記だよ〜」
「”特別”な日記。って言ったらわかる?」
「…その日にたたかった敵、どのように倒したか、どのくらいが基本の強さかを書くの」
相棒:「書いて分析か…」
相棒:「いい事だな」
「流石りんって感じ?」
相棒:「いや、俺ならそう考えて最初に日記を渡す」
「本当〜?」
相棒:「本当だッッ!!」
「ニヤニヤ」
相棒:「本当だぁぁぁ!」
ー寝る服に着替えるー
この服はりんのを借りている。元の世界に戻るときに返すつもりだ。
しかし、どうやって元の世界に戻るか分からない。そう考えながら僕は眠りについた。
相棒:(( _ _ ))..zzzZZZZ
「…」
ーりんの部屋ー
凛:「そろそろ川に行かなくてはならないな」
凛:「…」
ー入ったー
凛:「着替えるとしよう」
凛:「!」
(何か音が…)
すーすー
凛:「なんじゃ寝息であったか」
ー着替えたー
ー次の日ー
「ん…」
むーくんはまだ寝ていた。
起こそうと思う。
「おはよう!」
相棒:「わぁっ!!」
相棒:「びっくりするではないか!」
「起きたなら行くよ〜」
「まて!」
ー着替えるー
「着替えた?」
相棒:「あぁ!」
ー朝食ー
相棒:「いただき!」
「いただきます」
モグモグパクパク
相棒:「ご馳走!」
「ごちそうさまでした」
相棒:「今日の練習は?」
「分かんない」
凛:「今日の練習は喜びの里の住民が持っている攻撃よりもちょっと強めの威力の植物を倒せれば終わりじゃ」
「はい」
相棒:(喜びの里…仲間ではないが仲間のような関係だった。)
相棒:「俺も?」
凛:「あぁお前もじゃ」
相棒:「俺も!?」
「頑張るぞぉ〜」
ボコッポカポカポカ
「倒せた」
相棒:「俺のおかげでな!」
「ふふふッッ」
相棒:「なんだ!」
「なんッッでもッッフッククク」
相棒:「なんだよ」
相棒:「むぅ」
凛:「今日倒すのは喜びの里の住民じゃ」
凛:「これが持ち物じゃ」
持ち物には、武器とボスを相棒にする薬が入っていなかった。そこでりんに聴くと…
凛:「武器が入っていないのは、勇者様は素手でも敵を倒せるからじゃ」
凛:「ボスを相棒にする薬が入っていなかったのは、喜びの里では”喜びは外に見せろ”と言う言い伝えがあるから、薬の効果が自然に外に出るからじゃ。悲しみの里でも同じように”涙は外に出し武器はしまえ”という言い伝えがあるからじゃ。感情の里もボスはその言い伝えを全て入れているからじゃ。」
凛:「お分かりになったか勇者様」
りんは説明するのが少し苦手なようだ。
だけどわかった。
「はい」
相棒:(秋明、冬暗、夏眩、許してくれ)
「むーくん!行くよ!」
相棒:(俺の本当の名前は……..だけどな)
相棒:「行ってき!」
「いってきます」
ーしばらく歩いたー
相棒:「ここじゃないか?」
「本当だ!ありがとう」
相棒:「ッッあぁ」
「?」
シューシュー
「なんか音が…」
「そこだッッ」
シューシュー
この蛇みたいな形をしている生き物はどうやら”ガラキ”と呼ばれているらしい。
相棒:「こいつは毒を吐く!」
相棒:「気をつけろ!」
「わかった」
そして僕は後ろから回り込んで捕まえて蹴った。
ガラキは◯んだ
ー???ー
???「春光か!春光…裏切るとは…」
???「何者かの肩に乗って手助けをしている!痛い目見せなければな!!」
またしばらく歩いた
ざっ
「!」
何がいる!
僕は目を瞑ってしまった。
その後すぐ目をあげると、
僕たちは敵に囲まれていた。
囲んでいる敵の名前は、いかみたいなのが”とうしょう”タコみたいなのが”ツボキ”魚みたいなのが”おうきぎ”と呼ばれているらしい。とうしょうとツボキは一匹ずつだけだが、おうさぎは10匹いた。
しかも、その奥には、ボスらしき人がいた。
ボス:「春光!裏切るのは良くない!!」
春光って…僕はむーくんのほうを見た。
相棒:「…」
ボス:「ふっ」
ボス:「*ちんの名前は”夏眩”だ!!覚えとけ!」
夏眩:「春光とは貴様の肩に乗っているちっちゃいやつだ!」
むーくんはちゃんと名前を覚えていて、名前は春光(しゅんこう)だったのだ。
「えっ」
夏眩:「まぁいい、かかってこい!」
「むーくんはツボキととうしょうよろしく!」
相棒:「ボソッ」
「ん?」
相棒:「分かった」
「ありがとう」
相棒:「ん!」
ボコッポカポカポカボコッポカポカポカ
相棒/僕:「倒せた!」
相棒:「最後は夏眩だ!!」
夏眩:「よくやるじゃないか!裏切り者の春光くん!」
相棒:「ッッ」
そこで、僕の何が切れた…
「あ”?」
とてもおっきい音がした。
気がついたら”ボス”を殴っていた…。
相棒:「瑠衣!」
相棒:「大丈夫か!?」
「大丈夫だよ〜?」
「帰ろっ」
「名前が春光なら〜」
「呼び方変えた方が良い?」
相棒:「今のままでいい」
「分かった( ◠‿◠ )」
相棒:「///ッッ〜」
ー帰ったー
相棒:「ただい〜」
「ただいま帰りました」
凛:「帰ったか」
凛:「川に行ってからだを洗うか?」
凛:「それとも着替えてそのまま寝るか?」
「着替えてすぐ寝ます」
「お気遣いありがとうございます」
凛:「あぁ」
ー日記ー
◯月△日
今日は、喜びの里に行きました。あった敵は、
〈ガラキ〉
そこまで書いた後、僕は着替えてすぐ寝てしまった。
ー着替えるー
相棒/僕:(( _ _ ))..zzzZZ
凛:「…」
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