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fw 2-F
保健室登校
いじめ、家庭環境が原因
滑舌悪め
ptsd
???だった
knmc 1-C
保健室登校
パニック障害、解離性同一性障害が原因
fwのことをもっと知りたい
kzh 2-F
fwのクラスメイト
プリント家に届けてくれる
fwが気になる
akn 2-A
生徒会広報
不良男児
よく保健室にサボりに来る
fwが気になる
hr
養護教諭
fwのこと尊敬してる
kgm
fwの担任
fwのことをもっと知りたい
myzm 当時3-B
fwの先輩
保健室登校
病弱
高校卒業済
その他名前のみとかちょっとだけ出る登場人物います
高校はみんな七次元高校です
あらすじ
帰り道。あれ以降、kzhとfwは毎日一緒に帰っていた。fwはふと”あの事”が気になり、kzhに問いかけてみる。
かなりキャラ崩壊
年齢操作注意
ご本人様とは一切関係ありません
kzh「それでな?そいつが────」
fw「んははぁ!何してんのw」
あれ以降、ゲーム好きってことで意気投合してよく話すようになった。なんなら一緒に帰るようになった。
葛葉くんの話すことはめっちゃおもろいし、何より頭の回転が早くて返しが上手い。
fw「…あ」
kzh「ん?どした?」
fw「あの…耳、」
kzh「…あ、やべ」
ニュ-ン(耳が👂になる)
fw「…わあ、すご」
kzh「なんかお前といると気抜けるわ」
fw「そお?」
kzh「おん、」
fw「んふ、そんぐらい仲良くなったってことやんね?」
kzh「…さあな」
fw「にゃは」
──────────────
fw「……そういやさ」
kzh「ん?」
fw「この前忙しくて来れてなかったって言っとったやん?あれって結局なんやったんやろなーって、」
kzh「あぁ…あれね」
「んーまぁお前には話してもいっか」
fw「んー?」
kzh「…俺」
「!!」
グンッ(fwの腕を引っ張る)
fw「わ、なに」
kzh「走れ!!」
fw「あぇ、う、うん!」
タッタッタッタッ
タッタッタッ
fw「はぁ、っは、はあっ、な、なにぃ…?」
kzh「はぁっ、はあ、っ不破!!捕まれ!!」
fw「っえ!?なにっ───」ガバッ(kzhに抱えられる)
「ちょ、」
kzh「っ、飛ぶそ!」
fw「はぁ!?飛ぶって────」
「うわああああ!?!?」
kzh「ふー、これで巻けたか…?」
fw「ま、まけた、?なにに?」
kzh「そっちの負けたじゃなくて、チェイスの方ね」
fw「あぁ、そっちか、」
kzh「理解早いな、」
「…不破、悪ぃけどこのまま俺ん家行くわ」
fw「へ、葛葉くん家、?」
kzh「詳しい話は後な」
fw「はぇ、ちょ、急に飛ばさんでーーーーー!!!!!」
kzh「はい、着いたぞ」
fw「ふぇぁ、4ぬかと思った、」
「って、なんやここ!?!?城???」
kzh「おん、俺ん家」
「早く入って」
fw「ぁえ、うん」
fw「わぁ…すご」
「なんやったっけこれ、ジャングルジムみたいな」
kzh「シャンデリアな?w」
「おかえりなさいませ、サーシャ様」
fw「?さー、?」
kzh「ん、ただいま」
「?そちらのお方は…」
kzh「俺の友達」
「ちょっと危なかったから連れてきちゃった」
「!そうでございましたか…!」
「すぐにタオルとお洋服をご用意致します。お部屋でお待ちください。」
kzh「ん、あざ」
fw「金持ちの家でよう見るやつや…」
kzh「うちは使用人があの人含めて4人いるぞ、男女で」
fw「はぇ〜」
kzh「…ん、ここが俺の部屋」
fw「おじゃましまぁす」
fw「わ、質素」
kzh「おい」
fw「えっ、このpcガ〇リア!?やばぁ!」
kzh「ふへぇ〜ん」
「まぁ、ベッドとかァ、座っといてよ。」
fw「んふふwはぁい」
ポスッ
fw「…てかさ、ここら辺に城なんてあったっけ」
kzh「あー、いつもは隠してるんだよ」
「鬼〇の血〇術みたいな」
fw「わかりやすい説明」
コンコン
ガチャ
「失礼いたします。サーシャ様、タオルとお洋服の方持って参りました。」
kzh「お、ありがと」
「お友達も来られたとのことですので、お飲み物とお菓子も置かせていただきますね」
fw「ぅえ、あ、おかまいなく…」
「では、失礼いたします。ごゆっくりお過ごしくださいね」
バタンッ
fw「…あのメイドさんかわいいね」パクッ
kzh「え、お前やば」
fw「んゃいやw」モグモグ
(kzhが服をとる)
kzh「…こっち見んなよ?」
fw「きゃー」
kzh「なんなんこいつ…w」
(kzhが着終える)
fw「へぇ普段ジャージなんや」
kzh「ジャージが1番楽だろ」
fw「んまぁそれはそう」モグ
kzh「…そのクッキー気に入った?」
fw「ん、こぇうまい」
kzh「へー」
────────────────
fw「…んねぇ、さっきのなんやったん?」
kzh「あー…あれね」
「俺王族だからさ、あーやって時々追われたりすんの」
fw「んぇ!?それ大丈夫なん!?」
kzh「全っ然大丈夫じゃない」
fw「やんな」
kzh「なんか知らぬ間にバレてんだよな、ほんと怖すぎ」
「王族56すことで成り上がったりとか考えてんだろ、知らんけど」
fw「56…!こっわ」
kzh「俺が忙しいって言ってた原因もそれ」
「最近こういうこと頻繁にあったから親父にも気をつけろって言われてたんだよ」
「お前ん家寄って変な勘違いされてお前が狙われる可能性もあったからさ、しばらく行けなかった」
fw「へぇー、葛葉くん俺のこと考えてくれてたんやね」
kzh「え舐めてる?」
fw「んは」
kzh「…お前こそ、腕の調子どう?」
fw「んぁー、そういや怪我してたなぁ」
サッ(腕まくり)
kzh「…これ」
fw「折れてるかもぉ」
kzh「おい!!!病院行くぞ!!!」
fw「えーやだぁ金ないし病院好きじゃなーい」
kzh「えぇ〜…じゃあどうすんだよ…」
fw「自然治癒、コッ☆」
kzh「バカかお前」
「はぁー、しゃーねーな」
「腕、こっち」
fw「?ん、」
kzh「…」
サァァアァァァ…(なんかそれっぽいやつ)
kzh「…ん、これでちょっとはマシになったろ」
fw「うぇ、何したん??」
kzh「骨折じゃなくて軽い捻挫的なやつにしといた」
「完全に治そうとすると魔力使うからそんぐれえしかできねーけどまぁ許せ」
fw「はぇ〜吸血鬼ってそんなこともできるんやなぁ〜」
kzh「…」
「…なぁ、お前さ、俺のこと怖がらないよな」
fw「んえ?なんで?」
kzh「そらまぁ、俺吸血鬼だし、」
fw「んー、別に人間も吸血鬼も変わらんくね?」
kzh「え、」
fw「だって、人と同じもん食うし、人と同じこと考えるし、それに」
「落ちて這い上がって生きんのも同じやん?人間も吸血鬼も」
kzh「!」
「…んーまぁ、そうだな」
fw「やったら一緒やん?結局生きてたらみんな一緒やねん」
kzh「…確かに、お前の言う通りだな」
「俺たちは蚊と同等」
fw「んははぁw言い方w」
kzh「……ほんとはさ、お前が不思議でならなかったんだよ」
fw「んー?」
kzh「俺が生きてきた中で吸血鬼ってバレた時、絶対に怖がられてたんだ」
「そん時、口封じで56してた。昔はな」
「今はくだらねぇなって思ってるからそんなことしねぇけど」
fw「ほな今は脅し?」
kzh「そうだな」
「脅して、俺の秘密を墓場まで持ってって貰ってた」
「みーんなさ、こう言うんだよ」
「『何でもするので、命だけは助けてください』って。それを都合よく利用してきた」
「けど、初めて見たわお前みたいなやつ」
「『助けてください』じゃなくて『56してください』なの」
「普通に考えておかしいだろ?だからむしろ”面白い”なって思った」
「お前のこと、たぶんあと数百年は忘れねぇわ」
fw「んふwそっか」
「ちなみに数百年とか言ってるけど葛葉くんて何歳なん、?」
kzh「数えんのだりいから100超えた辺りから数えてない」
fw「まじかよ」
kzh「まじ」
fw「ふーん、じゃあじゃあ、血ってやっぱ吸血とかして補給してんの?それとも輸血パック的な?」
kzh「まぁ今は輸血パックだな、ゼリー飲料みたいな感じで飲んでる」
fw「はえー、んじゃあ」
kzh「お前急にどうした?w」
fw「んぇー、なんか葛葉くんの話聞いてたら気になることめっちゃできたから聞いてるだけー」
kzh「ハッ、w」
「やっぱお前おもしれえわ」
fw「んえー?なにが」
kzh「そういうとこだよ」
fw「葛葉くんも面白いけどなぁ」
kzh「そうですかい」
「てかさ、その葛葉”くん”って呼び方辞めね?」
fw「え?じゃあさーしゃ?」
kzh「身バレするから逆にやめてほしいねそれ」
「呼び捨てでいいってことな??」
fw「あーそっちね」
kzh「どっちだよ、w」
fw「…ほなずは、」
kzh「あだ名かい」
fw「俺のことも”ふわっち”って呼べっ!!!」
kzh「命令形まじかw」
「おっけーふわっちね」
fw「ふん!!」コクコク
kzh「wwなんだそれw」
「……んじゃ、ゲームでもしますかァ!」
fw「やっちゃあ!」
fwとkzhの話はもうしばらく続きます
続かせます
あやかきのどきどききゅんのダンスめちゃめちゃ汗かくよ
こーれ豆知識です
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