⚠️注意⚠️
・割とヤンデレ予備軍してる
・もしかしたらキャラ崩壊あるかも
・愛が重たくて重たくて重たい(?)
・もはや日帝が可哀想まである。
Guten Abend
私はナチス・ドイツだ。枢軸国であり、日独伊三国同盟をしていた中の一人だな。
…私に男色の趣味は無かったが…恋とは本当に恐ろしい。まさかこの私が男をすきになってしまうとわな。…その男の名は大日本帝国こと日帝だ。日帝は先程言った日独伊三国同盟の中の1カ国だ。つまり、私の仲間の一人だ。
私はこの男に恋をしている。今回はその惚れた理由について話そうと思うが…。嫌なら今のうちにブラウザバックをしておけ。今のうちだぞ?
…ほう、ここまで聞いているということは、相当話を聞きたいのだな。良いだろう、教えてやる。
私が日帝に惚れたのは殆ど時間のおかげとでも言うべきかな…。…、説明しにくいな、日帝の事が気になっていた時期から話しを始めるか。
実は私と日帝は私が子供の頃に1回会った事があるんだ。確かお爺様も一緒に居たはずだな。当時の日帝はまだ帽子に布をつけていて、顔を隠していたな。まずもって、第一印象は綺麗な人だと感じたな。顔を隠していても、立ち姿だけで美しい容姿なのだと理解出来た。そして、声を聞いた瞬間、とても優しい人なんだろうなと言う印象を受けた。…そういえば、初めて会った時に、俺は日帝から『ナチくん』と呼ばれていたな…。まぁその話は今度にしようか。
そして数十年後…日帝とイタ王と同盟を組むことになった。あの時、1回だけあった事のあるあの人は今どんな容姿をしているのだろうと、心なしか期待に胸を膨らませていたな。んで、あの日…同盟を組んだあの日に、久しぶりに日帝に会ったんだ。その時には既に帽子に着けていた布を外しており、顔が見えていたんだ。
その顔を見て、私は思わず、日帝に本当に男かどうか聞いてしまったよ。そのくらい美しく、少々幼い容姿をしていたんだ。あの顔に見惚れない奴は相当な節穴なんだろうな。心なしかイタ王も見惚れていた気がするしな。…あのイタ王が見惚れるくらいなんだ。相当素晴らしい、神の最高傑作なんだろうと思う。
そして、日帝は私の事を何故か『先輩』と、呼ぶ様になったな。前に理由を聞いて見た事があったんだが、なんでも、『前会った時にはまだまだ非力な子供といった印象だったのに、たった数十年でここまで成長出来る程の力の持ち主は、尊敬せずにはいられません。なので、先輩と呼ばせていただいております。』…だそうだ。別に、たったそれだけの事であの呼び方を変えて欲しくなかったが…まぁ、先輩、先輩と、私の事を頼りにしているのか、産まれたての雛鳥の様に私に着いて来る姿は愛らしかったので良しとしよう。
…そして、ここで私は何故ここまで日帝に対して好印象しかないのか、寧ろ、愛おしいと思えてしまうほどまでになっているのか考えた。
その答えが『恋をした』だ。
私は日帝に恋をした。それなら、子供の頃からまた会いたいと思っていた事や、日帝の事を愛おしいと思った事にも見当がつく。それから私は、日帝に少しでも意識されるように、日帝にだけ優しくしているのだが…。どうやらww1辺りに日帝に虫が着いていたようでな。その時から其奴とは『恋人』という関係を保留にしているそうだが…恐らく保留にしている理由は『時代が時代だった。国同士でやるには国際問題に発展する危険性があった。』の、2択なのだろう。…日帝はその虫に惚れてそうな節があるからな…。さっさと消したいのだが、そんな事をすれば私が嫌われてしまうからな。そんな事態にはなって欲しくない。
…とまぁ、このぐらいで良いか。どうだ?私が日帝に惚れた理由が理解出来たか?…あぁ、間違ってもこの事を日帝に言うなよ?もし言った場合は…
形が残ってたら良い方だろうな。
コメント
11件
日帝ー!!!先輩さんが日帝のこと好きらしi(((((
呼び方「ナチくん」は可愛すぎてハゲた(?)
「ナチくん」、、、、グハッ想像しただけで鼻血が、、、、