第2章 噂
戦後、世界は成長期へと入っていった.
国際会議が 、ここ最近頻繁に行われる .
高度経済成長を起こした 、日本国
日本 の 性格は 、 真面目.
という言葉が 合うだろう…
東京 をはじめ、 沢山の都道府県 達
からも、エナジードリンクを減らせ
と言われる日本は、上司 への
怒りをどうにかしたい. なんて、思いながら
残業を日々行なっている.
日本「はぁ~ッ,」
ドイツ「大丈夫 か, ?」
日本「ッあ、えぇ.勿論…」
ドイツ「無理は 、あんまりしないでくれ.」
日本「分かっています.」
ドイツ 、日本と同じ 真面目 だ.
国連「はぁい、放送で-す.」
国連「国際会議 始めるよ~?」
国連「皆、集合してね…‼︎」
日本「はぁッ…」
国際会議中
国連「…じゃぁ.次」
日本「…はい 、まず.日本国内では」
日本「税金等の経済面に関する問題が、」
日本「話題 と、なっています.」
国連「そうだよねぇ…」
国連「特に…アメリカ」
米国「げぇッ…」
国連「日本や、中国に関税を…」
米国「考えとく.」
日本「ご理解、ありがとうございます.」
日本「続いて、 大日本帝国の生存報告です」
周りがざわつき出した…
米国「…hay,Japan」
米国「どういうことだいッ?」
日本「私の国の、都道府県が接触したとの」
日本「報告です.」
国連「居場所は…」
日本「そちらも、確定しているとのことです」
国連「良くやった…日本ッ‼︎」
国連「明日、そちらへ向かう.」
国連「いやッ、会議中止‼︎」
日本「は ッ?」
日本は 、思わず口にしてしまった…
日本「ナンデモナイデス.」
国連「明日、日本に行く準備をしなさい.」
国連「大日本帝国 と会う覚悟の者だけで」
国連「良い.」
会議が終わり.
減らされた仕事を目にして、眠気が襲う…
日本「ふ ッ はァ ~ッ」
体を解し.残りわずかな、仕事へと手をつける
イタリア「あ〜ッ‼︎」
元気で温かい声、まさに 太陽のような同期…
イタリア 、気配りが完璧で可愛らしい.
日本「あ〜ッ …あ ぁッ 」
日本「イタリア くん…会いたかったです” 」
イタリア「僕 ッ、嬉しいな ぁッ‼︎」
日本「(手 広)」
イタリア「(首 傾)」
日本「(首 傾)」
日本「海外では、
挨拶にハグを行うのですよね…?」
イタリア「‼︎」
イタリア「そ-だよッ‼︎」
イタリア「はぐ ~ッ‼︎」
日本「はぐです (ニコリ)」
イタリアに癒してもらった日本は、
明日に備え.準備に取り掛かろうという
気になった.
イタリア「日本!頑張ってね‼︎」
日本「(ズキュンッ)」
日本「ありがとうございます.」
イタリアは 、尊い…
なんてことを、思いながら一定のスピードで
キーボードを打っていく.
国連「あ ッ、 居た 居た ~.」
日本「げ ェッ.」
国連「日本に お願いなんだけど…」
国連「この仕事 お願いしても良いかなッ?」
日本「…」
頭の中は、”嫌”という言葉でいっぱいになった
日本「…承知しました」
断れない性格の日本は、国際連合
からの仕事を受け入れるしか無い.
⁇?「hay ッ‼︎」
⁇?「どういゆことだいッ?」
⁇?「Japanも、困っているじゃないか.」
日本「ッあ、アメリカさん…」
アメリカ.大体の行動がイライラさせられる.
たまぁ ッ に、見直す行動をする.
いつもは、うざい,なんて思っていた日本は、
アメリカを見直したらしい…
アメリカ「おい、国連」
アメリカ「Japanが、困っているじゃないか」
アメリカ「この仕事は、俺様が受け入れる」
国連「ッ、分かりましたよ!」
日本「あ、 アメリカさん…」
日本「ありがとうございますッ ‼︎」
アメリカ「世界のヒーローだからなッ‼︎」
日本「ッ‼︎」
日本「初めてッ 、残業しない日がくるなんて」
日本「帰りますか…」
日本「Uber最強.」
日本「ぇ ~ッと.」
日本「東京、大阪に…」
日本「えッ とぉ~」
日本「午前 6時 私の家に 集合…」
日本「送信ッと…」
日本「…寝ますか .」
−第2章 噂 完−
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