テラーノベル
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日帝「なぁ、この手錠外してくれないか?」
ソ連「ん〜?むり。」
日帝「逃げたりしないから。」
ソ連「嘘だろ?お前はだーいすきなナチスのところに行くんだろ?俺を捨てて。」
日帝「本当だ!私はお前を愛している。だから…」
ソ連「ダメだッ!!お前までいなくなったら、俺は…俺は…!」
ソ連「…すまない。俺にはお前しかいないんだ。だから…俺を一人にしないでくれッ…」
日帝「お前を一人になんてしない。私を信じてくれないか?」
ソ連「…分かった。」
日帝「ありがとう。ソ連。」ギュッ
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日帝「おやすみ、ソ連。」
ナチ「日帝!助けに来たぞ!」コソッ
ナチ「早く逃げよう!」
日帝「ごめん、ナチ。」
日帝「ソ連をおいて行くことはできない。」
日帝「私は気にしないで。大丈夫だから、」
ナチ「…分かった。何かあればすぐ助けに来るからな。」
日帝「ありがとう、またな。」
ナチ「あぁ」
ソ連「ぅん?どうかしたのか? 」
日帝「なんでもないぞ。寝よう。」
ソ連「おぅ」
ソ連「なぁ…眠るまで、抱きしめてくれないか…?」
日帝「あぁ。おやすみ」ギュッ
ソ連「おやすみ」
ソ連の夢の中
日帝「すまん、お前を愛そうと思っても愛せないんだ…だから、さようなら」
ソ連「待ってッ!俺を独りにしないでッ…ねぇ…おねがいだから…」
日帝「重い。ほんっとうに、」
ソ連「ハッ、ハァハァ」
日帝「どうした?うなされていたが。」
ソ連「にってぇ、にってぇ」
日帝「ん?」
ソ連「愛してるよ。」
日帝「あぁ。私もだ。」
ソ連「本当に?」
日帝「もちろん。」
ソ連「ごめん、俺が寝るまで抱きしめて、」
日帝「うん」ギュッ
数年後
日帝「ねぇソ連泣かないで。」
ソ連「嫌だッ死なないでッ、」
日帝「私が死んだら私を食べて良いよ。」
日帝「ねぇだからお願い。笑って?」
ソ連「ッ、、、」ニコッ
日帝「ねぇ最後にいつもみたいにキスをしてよ。」
ソ連「そんなのいつだってしてやるよ」チュッ
日帝「もうこれで未練なく逝ける。ありがとう、ソ連。お前と出会えて、お前と一生を共にできて幸せだったぞ。」
ピーピーピーピーピーピー
ソ連「おいしいッおいしいよ、、日帝…ッ」
ヌッチャゴリゴリュバキボキ
ゴックン
ソ連「ごちそうさま、、、」
ソ連「…散歩でもしようかな。」
ここは日帝と初めてデートをした場所。
ここは日帝にプロポーズをした場所。
ここは日帝と結婚式をした場所。
ここは日帝と毎日歩いた帰り道。この道を行くと日帝と毎日幸せに暮らしていた思い出がたくさんの俺たちの家。
日帝は毎日苦しんでいたのに俺は気づかなかった。気づいた時にはもう遅かった。俺がもっと早く気づいていれば、違うよ。
私はね、ソ連がいたから苦しみなんて忘れて笑っていられた。それでわたしの入院代とか施術代のためにたくさん働いてくれたよな。それで会えない日はとても苦しかったけど、最後はソ連はいてくれたおかげで苦しくなかったんだ。
だからね?自分のせいだなんておもうなよ。
愛してる。来世でも私を愛してくれるか?
ソ連「もちろんッだッ!必ず探して他のことなんて考えられないくらい愛してやるからなッ!覚悟しとけよッ!」
終わり…?
コメント
3件
続きが欲しくなる終わり方しましたね